安藤ハザマ技術研究所が SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)の「そだてる緑」部門で 「Excellent Stage2」認定を取得
安藤ハザマ(本社:東京都港区、代表取締役社長:国谷 一彦)は、ネイチャーポジティブの実現に向けて、自然環境や生物多様性の保全に関する取り組みを推進しています。その一環として、当社技術研究所(茨城県つくば市)では緑地管理と緑地が持つ効果の実証実験に取り組んでいます。
その成果が認められ、2026年3月に、公益財団法人都市緑化機構が運営する「SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)」(注1)の「そだてる緑」部門において、「Excellent Stage2」(注2)の認定を取得しました(写真1)。

SEGESは、企業等によって創出された良好な緑地と日頃の活動、取り組みが社会・環境に貢献している、良好に維持されている緑地であると認定する制度で、「そだてる緑」は民間の事業者が所有する緑地(300m2以上)の優良な保全、創出活動を認定するものです。(注1)
技術研究所の緑地管理と実証実験を通じた取り組みとして、特に以下3項目を高く評価され、今回の認定取得にいたりました。
- 30年以上にわたり緑地の質を維持してきた管理体制(写真2)
- 建設技術の実証フィールドとして、人工地盤法面緑化の創出(写真3)
- 3つの実証フィールドを設置し、実証実験やモニタリングの実施
・Well-beingの効果を実証する「癒しと緑の実証フィールド」(写真3)
・気候変動対策の効果を実証する「日かげと緑の実証フィールド」(写真4)
・生物多様性の効果を実証する「生物多様性緑化実証フィールド」(写真5)
また、当社グループが「環境方針」において、「自然共生社会の実現に向けて、生物多様性を保全、回復、創出する活動を展開する」を掲げていることも評価されました。(注3)




今後も、技術研究所における緑地の保全や活用に取り組み続けるとともに、緑地に関するお客様への提案に活用するなど、建設事業を通して緑の保全・創出を推進することで、豊かな自然環境を次世代に引き継いでいくことを目指し、ネイチャーポジティブの実現に貢献していきます。
(注1)SEGES(Social and Environmental Green Evaluation System)は、公益財団法人都市緑化機構が、企業等によって創出された良好な緑地と日ごろの活動、取り組みを社会・環境貢献の観点から、総合的に評価・格付け区分し、認定する制度。
事業者が所有する緑地(300m2以上)の優良な保全、創出活動を評価・認定する「そだてる緑」、快適で安全な都市緑地を提供する取り組みを評価・認定する「都市のオアシス」、緑豊かな開発、建築に伴う優良な緑地環境計画(3,000m2以上)を認定する「つくる緑」の3部門で構成される。
https://seges.jp/
(注2)SEGES「そだてる緑」の認定サイトは緑地の現状に応じて5段階の認定ラベルが適用され、「Excellent Stage2」は、そのうち上位3段階目。
https://seges.jp/schema.html