日本オラクル、「Oracle E-Business Suite」を利用した、食品業界向けトレーサビリティ・システムのセミナーを開催
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4−1 代表取締役社長:新宅正明)は、食品業界を対象に、ビジネスアプリケーション「Oracle E-Business Suite」を利用して食品のトレーサビリティ(追跡)・システムを短期・低コストで構築するソリューションを紹介するセミナーを開催することを発表します。
今日の消費者は、食品の安全性や品質をますます重視しています。これに伴い、食品業界においては、食品がいつどこでどのように生産、流通されたか、履歴を追跡・把握するトレーサビリティのシステムを構築し、自社の食品の安全性と品質を積極的に公開することが求められています。
日本オラクルでは、ビジネスアプリケーション製品群「Oracle E-Business Suite」のうち、プロセス生産管理アプリケーション「Oracle Process Manufacturing」を基盤とした、トレーサビリティ・システムを2000年10月より提供してまいりました。これまでの国内企業に対するシステム導入経験を活かして、食品の履歴の追跡に求められる機能とシステムの拡張性に優れたトレーサビリティ・システムを短期かつ低コストで導入するソリューションを紹介するセミナーを開催します。
主に食品業界の経営企画担当部門やIT部門を対象とした本セミナーでは、「Oracle Process Manufacturing」のトレーサビリティに関する機能やソリューションを紹介します。また、「Oracle Process Manufacturing」のデモンストレーションや、実際にシステムを導入する際の導入コンサルティングサービスの概要についても、紹介します。
セミナー概要
■主催:日本オラクル株式会社
■開催日程:2004年4月22日(金) 13:30〜15:50 (受付開始13:00〜)
■会場:日本オラクル株式会社 セミナールーム2
東京都千代田区紀尾井町4-1-2 ニューオータニガーデンコート 17F
TEL:03-5213-6666
■参加料:無料
■アジェンダ:
13:30〜13:40
「ご挨拶 〜日本オラクルのトレーサビリティ・システムに対する取組み〜」
日本オラクル株式会社 執行役員 クロスインダストリー本部長
三澤智光
13:40〜14:40
トレーサビリティを短期、低コストで実現する『Oracle Process Manufacturing』のご紹介」
日本オラクル株式会社 コンサルティングサービス本部
SCMコンサルティング部 MFGグループ ソリューションアーキテクト
西村俊也
14:40〜14:50
休憩
14:50〜15:20
「『Oracle Process Manufacturing』デモンストレーション」
日本オラクル株式会社 コンサルティングサービス本部
SCMコンサルティング部 MFGグループ
シニアプリンシパルコンサルタント 永島登
15:20〜15:30
「『Oracle Process Manufacturing』導入コンサルティングサービスのご案内」
日本オラクル株式会社 コンサルティングサービス本部
SCMコンサルティング部 MFGグループ
シニアプリンシパルコンサルタント 永島登
15:30〜15:50
質疑応答
■お申し込み・詳細:
http://www.oracle.co.jp/events/tk040422/
■お問い合わせ:
日本オラクル株式会社 クロスインダストリー本部 EBS推進部 担当:井田
TEL:03-3515-4495 E-mail:Yoshihiko.Ida@oracle.com
■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
日本オラクル株式会社 マーケティング本部
コーポレート・コミュニケーションズグループ 広報担当:栃尾
TEL:03-5213-6927 E-mail: Miki.Tochio@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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