Arlo、有料サブスクリプション契約数が500万件を突破 — 年間経常収益は2億7,500万米ドルを超える

業界をリードする革新性により、グローバルSaaS市場のトップランナーへ

Arlo Technologies, Inc.
2025-05-20 12:20

東京、2025年5月20日 — スマートホームセキュリティ業界のリーディングブランドであるArlo Technologies, Inc. (NYSE: ARLO)は、AIを活用したサブスクリプションサービスの有料契約数が500万件を突破し、年間経常収益(ARR)が2億7,500万米ドルを超えたことを発表しました。Arloは、革新への揺るぎない姿勢と卓越した運営力を武器に、高収益なサブスクリプションモデルを構築し、サービスファースト型ビジネスとして世界トップクラスの成果を上げています。

この5年間で有料サブスクリプション契約数は10倍以上に成長しており、世界中の多くのご家庭やビジネスシーンでArloのスマートセキュリティが選ばれています。契約ユーザーの平均利用年数は7年以上と、高い継続率を誇り、月間解約率も業界トップクラスの低さを実現しています。

Arlo Technologies CEOのマシュー・マクレー氏は次のように述べています。
「Arloは、あらゆるサブスクリプション型ビジネスにおいて世界トップレベルの成果を上げており、スマートセキュリティ市場におけるリーダーとしての地位をさらに強化しています。これほどの短期間でARRの急成長を遂げる消費者向けSaaS企業は非常に稀であり、当社のサービスモデルとAI技術が、多くのお客様に支持されていることを証明しています。今後も革新的なサービスを通じて市場を牽引してまいります」

Arloの成功を支えているのは、スケーラブルかつ安全性に優れた高度なプラットフォームと、画期的なAI技術です。このプラットフォームは、ユーザーおよび戦略的パートナーに対し、革新的なスマートセキュリティ体験を提供しています。ArloのSaaSプラットフォームは、10年にわたる開発の集大成であり、その中核をなす「Arlo Intelligence」は、業界最先端のAIエンジンです。高精度の検知・認識エンジンを搭載し、映像・音声・環境イベントを処理して、具体的なアラートやシステム作動を可能にします。これにより、緊急時には迅速な対応を可能にするとともに、ノイズや重要でない通知を最小限に抑えることができます。

Arloのスマートホームセキュリティ製品およびサービスの詳細については、www.arlo.com/jp をご覧ください。

– 以上 –

Arlo Technologies, Inc.について

Arloは、数々の賞を受賞している業界の先駆者的存在であり、人々が体験する社会との繋がり方に変化を与え続けています。製品デザインやワイヤフリー接続、クラウドインフラストラクチャ、最先端のAI技術におけるArloの幅広い専門知識は、Arloユーザーに毎日手軽に利用してもらえるよう、シームレスでスマートなホーム体験を提供することに注力されています。Arloのクラウドベースのプラットフォームは、Wi-Fiやモバイル接続を備えたあらゆる場所から、ユーザーが大切な人や物をリアルタイムで見守り、そして繋がるためのサービスを提供します。Arloはこれまでにも、ワイヤフリースマートWi-FiやLTE対応セキュリティカメラ、オーディオビデオドアベル、投光照明など、数々の賞を受賞した各種スマート接続デバイスを販売しています。

お客様に安心感を与えることを使命とし、自宅や家族を守ることのみでなく、お客様のプライバシーもお守りします。Arloは、ユーザーの個人情報を非公開にして管理できるように設計された業界標準のデータ保護をお約束します。Arloは個人情報を収益化せず、ユーザーデータのために強化された制御を提供し、プライバシー法に従いユーザーデータを安全に保管し、企業文化の最前線にセキュリティを設けております。

1995 年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項

このプレスリリースには、1995 年の米国私募証券訴訟改革法において定義された「将来予想情報」に関する記述が含まれています。「予想」“anticipate”、「期待」“expect”、「確信」 “believe”、「将来 の意志」“will”、「可能性」“may”、「推量」“should”、「見積もり」 “estimate”、「計画」 “project”、「見通し」“outlook”、「予測」“forecast”などの表現は、そのような「将来予想情報」に関する記述であることを識別するために使用されます。しかし、これらの表現が記述に無い場合でも、それが「将来予想情報」の記述でないとは限りません。将来予想に関する記述は、記述が行われた時点で入手可能な情報に基づいた将来の Arlo Technologies, Inc. による将来の出来事に関する予想又は見通しを表しており、以下括弧内に関する記述を含みます(Arlo 製品、Arlo Secure、将来発表予定のArlo製品。)「将来予想情報」の記述は、経営陣による現在の予想に基づいており、特定のリスクおよび情報には一定の不確実性が存在します。当社の製品に対する将来の需要は予想を下回る可能性があり、消費者は、当社の新製品を選択せず競合製品を購入する場合もあります。製品の性能は、実社会の情勢により営業上、不利な影響を受ける可能性があります。また、一定の「将来予想情報」の記述は、正確であるとは証明できない将来の出来事を仮定し作成されています。したがって、実際の結果や成果は、「将来予想情報」の記述に表現、予測されているものとは大幅に異なる場合があります。Arlo およびその事業に影響を与える可能性のある潜在的なリスク要因に関する詳細情報は、証券取引委員会への定期的な提出書類に記載されています (年次報告書10-K及び四半期報告書に記載されているリスク要因も含む)。これらの事情により、「将来予想情報」に関する記述は将来の確実性を保証するものではありません。Arloは、本文書の日付以降の出来事や状況および予測できない事象の発生を反映するため、本文書に含まれる「将来予想情報」に関する記述に対して加えられたいかなる修正についても公表する義務を負うものではありません。