心・身体・建物 3つの免疫を突き詰めた免疫力特化型住宅『免疫生活の家』2020年4月7日(火)に発表

2020-02-27 12:15

自然素材を使った健康住宅を提案する伊豆山建設株式会社(本社：千葉県千葉市緑区、代表取締役：伊豆山幸男)が運営するイズヤマリゾートでは、2020年4月7日、免疫力に特化した『免疫生活の家』の発表を行います。これは、ハウスダストやアトピーやアレルギーに悩む方々のニーズに応えるために生まれた、まったく新しい住宅スタイルの提案です。

免疫力特化型住宅「免疫生活の家」を考えた理由(わけ)

(1) 医学の進歩にもかかわらず、精神的疾患を持つ方々が増えているため
精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成29年では400万人を超えています。
内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなっており、近年においては、うつ病や認知症などの著しい増加がみられます。

(2) 日本は先進国なのに、がん死が増えている
現在、2人に1人はがんになる確率が高いと言われています。その要因は、食事・タバコストレス・環境等々と様々な要因が考えられますが、その一つとして免疫細胞の機能(免疫機能の低下)が考えられます。とくに年配の方々は免疫細胞が衰えるので、病気になりやすいと考えます。

(3) 日本の住宅の耐用年数は24年？！
先進5ヶ国の住宅国際比較によると、ドイツ79年、フランス86年、アメリカ103年、イギリス141年に対して、日本は24年と言われています。それは、建物の断熱や構造、または湿気により、建物の免疫力が低下していることと考えられます。

そこで医師だけに頼らず、一番長くいる家の中で免疫力を上げる為に、以下のような特徴を持った免疫力に特化した住宅を開発いたしました。

「免疫生活の家」に住む人にとっての魅力

「免疫生活の家」のコンセプトを3つにまとめました。
(1) 心の免疫
色・香りによる精神の安定・副交感神経優位・リラックス効果・温熱効果をもたらす家

(2) 身体の免疫
免疫力向上・血流の促進・温熱効果・体温上昇・代謝の促進効果をもたらす家

(3) 建物の免疫
耐震性能の向上・結露対策による建物の構造材の寿命の向上・ランニングコスト削減の向上をもたらす家

その他、室内環境の向上・建物内の配管の劣化防止・紫外線99％、赤外線90％以上カットによる冷暖房費の削減、善玉菌の活性による腐敗臭の減少・電磁波問題の解決をもたらします。

「免疫生活の家」の特徴

・家族のラッキーカラーを室内に配色することで運気を高める「バースカラー」
・ダクトレスなのに、エアコン一台で全室空調できる「エコブレス」
・常温でガラス質、99.5％以上のガラス質を誇る液体ガラス「ワレナイン」
・紫外線99％以上、赤外線90％以上をカットする、遮熱ガラスコートシステム「シャネコート」
・寝室で寝ている間に免疫を高める、ホルミシス「ラドン漆喰」
・浴室、トイレ、キッチンから配管までの汚れをすべて除去する「UFB」
・スプレーするだけで、半永久的に分解、抗菌、消臭、防汚が出来る「ナノリキッド」
・北海道仕様の断熱等級を誇る「パワーウォーム断熱」
・耐震等級3の性能を誇る耐震システム「パワーブリッド工法」
・心と体と建物の免疫力を高め続ける「生体エネルギーシステム」
・厳選した素材とインダストリアルデザインを融合した「ブランディング住宅」