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株式会社ライフエスコート(本社：東京都渋谷区、代表：多賀井隆之)が運営する東京ディープチャイナは、日本でまだ数少ないガチ中華を発掘するWEBメディアです。東京で海外旅行気分を楽しめるスポットや日本人の好みに寄せていない本場の中華料理を楽しめるお店を紹介し、今閲覧ユーザー数が急増しています。

この度、「店構えだけではガチ中華を楽しめるお店かわからない」という一般のサイト閲覧者の声を受け、2022年4月21日(木)にガチ中華が食べられるお店検索マップをリリースします。

東京ディープチャイナWEBメディア： https://deep-china.tokyo/

海外旅行気分が味わえる、ガチ中華が人気

コロナの影響で全世界に安心して旅行に行けるようになるまでにあと2～3年かかると言われています。そんな今、身近で手軽に海外旅行気分が楽しめるガチ中華のお店が注目を集めています。ガチ中華とは「日本人の好みに寄せていない本場の中華料理」。たとえば中華山椒(花椒)を強く利かせた麻辣料理だったり、ザリガニや羊肉をふんだんに使った料理だったり、種類は驚くほど豊富にあります。

また、中国国内で数百店舗以上を展開する有名外食チェーンが本格的に日本に進出し、ガチ中華を楽しめるお店が東京や大阪などで増えています。さらに、テレビや雑誌でも特集を組まれるほどに盛り上がりを見せています。

東京にいながら、中国全土を旅した気分が味わえる

東京ディープチャイナは、ガチ中華を紹介するWEBメディア。東京ディープチャイナ研究会というコミュニティもあり、研究会会長の中村正人は書籍『東京ディープチャイナ海外旅行に行かなくても食べられる本場の中華全154品』(産学社)の出版をするなど、ガチ中華の第一人者です。

ガチ中華の中でも池袋は中国へ旅している気分が味わえるスポットが多く、人気のエリアとなっています。特にガチ中華ファンが必ず足を運ぶのが池袋の雑居ビルに入っている「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」。ここのフードコードでは珍しい中国各地の地方料理を提供するお店が6店舗入っていて、メニューや飛び交う言葉も中国語。四川、上海、東北、台湾などの料理があり、中国全土を一瞬で旅した気分を味わえます。中でも最近の人気は四川料理店「香辣妹子(シャンラーメイズ)」の「冷鍋串串(ロングオツァンツァン)」。串に刺し味付けされた肉や野菜、うずらの卵などから好きな具材を選び、自分好みに唐辛子ペーストなどをつけて食べる激辛料理。冷えているので辛くても食べやすく、手軽にシビ辛体験ができます。また、フードコートの隣には中華食材を販売しているスーパーマーケットもあり、現地で販売されている食材が手に入ります。

同じ池袋にある本格四川料理店「蜀一蜀二(しょくいちしょくに)」、四川料理の本場である成都の旧市街を再現した石造りの壁、赤い照明で旅行気分になります。ここの看板料理は究極のシビレ料理「麻麻魚片(マーマーユィピェン)」。大量の花椒と真っ赤な唐辛子スープで白身魚一匹丸ごと煮た料理はいかにも本場な見た目ですが、スパイスの香りと濃厚な辛さが後を引くおいしさです。他にも、ザリガニやカエルなどの珍しい料理も食べられます。

コロナで外食を避けたい人には自宅でも手軽にガチ中華を楽しむ情報もお伝えしています。例えば、四川省や重慶が発祥の地と言われるスープのない火鍋のような「麻辣香鍋(マーラーシャングォ)」。こちらはスーパーで買えるオススメの麻辣香鍋の素、入れる食材や調理法を紹介。シビ辛なガチ中華を自宅で簡単に味わえます。

ガチ中華提供のお店はどこ？を解消

東京ディープチャイナは、気軽にガチ中華を体験してもらえる最新スポットやレストランを写真入り解説とともに楽しめます。また、裏メニューの中国語での頼み方などを3コマ漫画で紹介したり、家で手軽に楽しめるガチ中華レシピを紹介しています。

ガチ中華が注目を集め、東京ディープチャイナではWEBメディア開設後わずか約1年で延べ11万人の利用者を突破するほど急増しています。ユーザーさんから「ガチ中華のお店が店構えだけではわかりにくい」「ガチ中華のお店に入りにくい」というお声をいただき、ガチ中華レストランがすぐ見つけられるマップサービスを2022年4月21日(木)リリースします。さらに今後は、東京ディープチャイナ公式取材店やガチ中華裏メニューが楽しめるお店のマークがマップで表示されるよう開発を進めています。

ガチ中華マップ： https://deep-china.tokyo/map/