マルチGPU最適化基盤「G-RAGrid」および ローカルAIエージェント「G-RAGent」の開発を表明  ローカルLLM/RAGソリューションを、チャットボット構築から マルチGPU運用・自律型エージェントまで拡充

2026-04-14 14:00
GDEPソリューションズ株式会社

高性能GPUサーバーやワークステーション、ストレージシステムの提供を中心に、AI・データサイエンス、HPC(高性能計算)、CG・映像制作向けのソリューション事業を展開するGDEPソリューションズ株式会社(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長 榊原 忠幸、以下 GDEP-S)は、現在開発中の新製品として「G-RAGrid(ジー・ラグリッド)」および「G-RAGent(ジー・ラジェント)」を発表いたします。既存の「G-RAGon」と合わせた3製品体制により、ローカルLLM/RAG活用を「構築」から「運用」まで一貫して支援するソリューション群として展開してまいります。

LLM / RAG シリーズ独自開発ツール

LLM / RAG シリーズ独自開発ツール

G-RAGrid ― マルチGPU基盤を最大活用する高効率LLM実行環境

従来のローカルLLM/RAG環境では、GPU資源の非効率な利用や部署間のデータ分離の難しさが課題でした。G-RAGridは、マルチGPU環境においてGPU資源を最大限に活用するための最適化基盤として開発中です。開発・検証フェーズにはOllama、本番運用フェーズには高効率推論フレームワークvLLMをロードバランシングで運用することで、既存製品比で圧倒的なパフォーマンスを実現します。

G-RAGridは、Blackwell世代の大容量GPUメモリを活かし、LLMに対する複数処理を効率良く並列実行することで、同時利用ユーザーの増加にも対応できる点が特長です。
さらに処理需要が増した場合には、ロードバランス機能によってGPUを追加するだけでシームレスにスケールアップできるため、小規模な導入から全社展開まで段階的な拡張が可能です。

自社測定(NVIDIA AIPerf使用・RTX PRO 6000 Max-Q×2・LLM:gpt-oss:20b)によるベンチマーク結果:

自社測定ベンチマーク結果

自社測定ベンチマーク結果

G-RAGent ― 自律的に業務を遂行するローカルAIエージェント

G-RAGentは、自然言語による指示で自律的に業務を遂行するローカル環境動作のAIエージェントです。LLMの思考能力を活用し、社内データを参照しながらOffice系ドキュメントの生成・蓄積した社内資料の解説や要約を、安全なローカル環境下で実行することを目指して開発を進めています。

展示会出展のご案内

本製品群は、2026年4月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトで開催される
「AI・人工知能EXPO【春】2026」に出展いたします。小間番号:21-21

製品ページ

LLM/RAGシリーズ
https://gdep-sol.co.jp/gpu-solution/llm-rag-series/

GDEPソリューションズ株式会社について

https://gdep-sol.co.jp/
GDEPソリューションズ株式会社は、NVIDIA Partner Network(NPN)認定のソリューションプロバイダとして、GPUコンピューティング分野における豊富な実績と技術力を強みに、NVIDIA製GPUを活用した高性能コンピューティング環境の提供を行っています。生成AIやLLMの開発・運用環境、HPC、CAEシミュレーション、データ解析など、幅広い分野でお客様の課題解決を支援しています。

代表者     :代表取締役社長 榊原 忠幸
本社      :〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目34番3号 本郷第一ビル8階
辰巳開発センター:〒135-0053 東京都江東区辰巳3-11-10

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

GDEPソリューションズ株式会社 お客様相談窓口
TEL        : 03-5802-7050
E-mail      : gdepsales@gdep-sol.co.jp
お問い合せフォーム: https://gdep-sol.co.jp/inquiry/