産業用検査向け高画質デジタル顕微鏡 Smartzoom 100なら導入を簡素化 多用途に現場で使える高効率ビジュアル検査を実現
カールツァイス株式会社(所在地:東京都千代田区麹町、代表取締役社長:ヴィンセント・マチュー)は、新しいデジタル顕微鏡 ZEISS Smartzoom 100の日本での正式販売を発表いたしました。高品質な光学検査をより容易に、幅広い産業用途にお使いいただける新しいデジタル顕微鏡です。
ZEISSの光学分野の製品技術の専門性と直感的なワークフローを組み合わせたSmartzoom 100は、製造メーカーでの詳細な画像の取得、観察内容の記録、そして、高解像度による検査の効率化を実現します。現場での顕微鏡利用経験が少ないユーザーでも、スピード感のある環境で活用できます。各業界の製造メーカーでは、品質、追跡性、短い開発サイクルに対する要求が高まる一方、検査・品質保証の熟練したオペレーターのリソースには限りがあります。
Smartzoom 100は、画像化、記録化、ビジュアル分析をシンプルかつ効率的に行えるソリューションを提供することで、オペレーターの専門知識への依存を減らしつつ、検査の一貫性を向上させることにより、これらの課題に対応します。
ZEISS Smartzoom 100の主要なベネフィットは次のとおりです。
● 最小限のトレーニングで直感的な操作が可能
● 高解像度ライブ画像と高速オートフォーカスにより検査ワークフローを効率化
● 品質管理、欠陥分析、受入検査での柔軟な活用
● 実験室・製造現場に適したコンパクトで人間工学に適ったモダンなデザイン
Smartzoom 100は、エントリーレベルの画像システムと高度な顕微鏡ソリューションの間のギャップを埋めます。日常的な検査、故障分析、サプライヤー品質管理、または生産現場でのトラブルシューティングのいずれのケースにおいても、ユーザーは信頼性の高い専門的な結果を迅速かつ確実に得ることができます。
カールツァイス株式会社 インダストリアルクオリティソリューションズ部門プロダクトセールス担当ハウケ・ブリュッゲマンは、「Smartzoom 100を通じて、ZEISSのイメージング技術をより幅広い産業ユーザーにアクセスいただきたいと考えています。使いやすさとZEISSに求められる画質を両立させることで、検査プロセスをより迅速かつ効率的にします。」と述べています。

図1 新製品 ZEISS Smartzoom 100は、革新的なデジタル顕微鏡です。
カールツァイス株式会社工業用測定機器部門では、2027年1月に正式オープンを予定している、Quality Excellence Center Osaka(略称:QEC Osaka)において、Smartzoom 100の実機を日本のお客様向けに導入し、同所で実施されるデモンストレーションやイベントでのご紹介を予定しています。
ZEISSについて
ZEISSは、1846年にドイツで創業した光学技術を基盤に多角的な事業を展開する国際的なリーディングカンパニーです。日本には1911年に設立したカールツァイス株式会社、カールツァイスメディテック株式会社、カールツァイスビジョンジャパン株式会社の3つの法人があります。4つのセグメント(半導体製造技術、産業品質・研究、医療技術、消費者市場)で事業を展開し、売上高約120億ユーロのグローバル企業です。工業計測、品質保証、ライフサイエンス、材料研究、眼科、マイクロサージェリーなど、様々な分野で革新的なソリューションを提供しており、世界中で高い評価を得ています。ZEISSは、イノベーションを成長の原動力と位置づけ、売上高の15%を研究開発に投資しており、約46,600人の従業員、40の研究開発施設、約30の生産拠点、約60の販売・サービス会社を擁し、約50カ国で事業を展開しています。また、オーナーであるカールツァイス財団は、科学の振興を目的とするドイツ最大級の財団です。
カールツァイス株式会社 工業用測定機器部門について
インダストリアルクオリティソリューションズは、工業用測定機を開発・製造・販売する事業部門です。自動車、医療、エネルギー、エレクトロニクス、機械、航空宇宙関連の製造業向けに、三次元測定機、X線CT測定システム、光学式測定機、AI技術を活用したソフトウェアなど、幅広いソリューションを提供しています。 https://www.zeiss.co.jp/metrology