主婦が開業したエステサロン 7年で4店舗 年商3億2千万にみる経営努力
船井総合研究所ではクライアント様の成功事例をレポートし、ウェブ上で公開しております。今回は、スタッフ在籍年数の長さは業界随一の長さ、顧客満足度と従業員満足度を高いレベルで達成したエステサロンの成功事例をお知らせいたします。
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「エステサロン経営のコツはリピート客作り。開業後のリニューアルで売上アップ、リピート客重視の評価制度で顧客もスタッフも満足度大幅アップのサロン(A.S company)」
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1215146566_1.html
<成功事例サマリー>
一主婦だった吉野社長は、京都・長岡天神にサロンを個人開業する。そこで将来性を考えていた矢先、船井総研の岸本と出会う。早速、コンセプトの設定と店舗リニューアルで売上900万円アップ。
アーユルヴェーダ(インドエステ)というブーム的ではない、ベーシックゆえに実力差が出やすい施術商品でブランド化に成功。コンセプトや内装、技術力の3つの方向からのアピールで、京都市内において「インドエステ=ルナシア」というイメージを確立させる。
スタッフ教育についても特徴があり、在籍年数の長さは業界でも珍しい。エステ業界で大切とされるOJTを、モチベーションが高い現場スタッフが常に担当することで、単なるスキルアップに止まらず、極めて高いレベルで理念経営を可能にする土壌を確立。
結果、年商3,000万円から、7年間で4店舗 3億2,000万円を計上するエステ会社へと成長を遂げた。
<レポートの一部より>
有限会社 A.S company
代表取締役 吉野 由美子 様
リニューアルは成功し、900万円の売上アップとなりました。その後、順調に店舗拡大を進め、3店舗目を出店した頃です。スタッフを大幅に増員したことで、技術や指針にブレが出ないようスタッフのクオリティーを維持する仕組みの必要性を感じました。かねてより持っていた「スタッフをもっと成長させたい」という思いと共に具現化させる時が来たのです。
技術力と接客力を高める仕組みを作ることはサロンとしてもちろん必要ですが、それ以上にスタッフが女性として成長できる場になりたいという思いを強めていました。ルナシアを通じて、仕事によって、心が磨かれることを知ってもらいたいと強く感じていたのです。
−中略−
技術、定性評価、数字を総合したキャリアランクを取り入れたのです。この評価制度によって、自分は今どのランクにいるのかが明確になると同時に、次の目標がはっきりします。
女性は感覚的思考が鋭いため、数値で頂上を目指させる定量評価よりも、どこまで登ってきたかの軌跡を評価することが有効なのだそうです。
有限会社 A.S company
http://lunasia.com/
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http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1203426862_3.html
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