神奈川県奥湯河原の名宿「奥湯河原結唯」に新たに、贅沢な大人の隠れ家「離れ紫葉」4棟が1月22日より開業

2018-02-06 10:00

奥湯河原温泉郷にひっそりと佇む、大人の隠れ家、旅館「奥湯河原結唯」(おくゆがわらゆい、所在地：神奈川県足柄下郡、運営会社：株式会社奧邑、代表取締役：大串隆之)は、2018年1月22日に別荘タイプの新しい「離れ紫葉-SHIYO-(しよう)」4棟をグランドオープンいたしました。

「離れ紫葉-SHIYO-」について

～別荘でのくつろぎと、旅館のもてなしが織りなす、極上の時間～
別荘に居ながらにして、旅館のサービスを受けられる、そんな新しい宿の形をコンセプトに作られた「離れ紫葉-SHIYO-」。
四つの客室棟はそれぞれ、江戸から平成の日本の近現代をコンセプトに、純和建築をベースとして、高低差を生かした個性豊かな間取りとなっています。
客室100-155平米の贅沢な空間で、自由な自分時間を過ごしながら、隣接する本館「結唯-YUI-」のお食事やサービスをお楽しみいただける、新しい宿スタイルです。

「離れ紫葉-SHIYO-」の特長

(1) 客室
奥湯河原の自然に面した開放的な空間には、和室リビング、寝室、客室温泉風呂を完備。随所に光るモダンアクセントが、懐かしさに新しさをプラスします。
(建築設計：株式会社榎本弘之建築研究所 http://www.enomoto-architects.co.jp/ )

(1) 【桃花(とうか)】(100平米＋専用庭30平米)
昭和の時代を懐かしむような平屋造りの邸宅。正面には水盤が広がり、まるで水辺に浮かんだ別荘にいるような錯覚をおぼえます。

(2) 【紫夕(しゆう)】(155平米＋専用庭30平米)
平成から未来のクールな和モダンをイメージした離れ。全面パノラマの景色が広がる広々としたワイドリビングには、180inchスクリーン＋5.1chの音響を完備。

(3) 【朝葱(あさぎ)】(100平米＋専用庭30平米)
玄関から奥まで、一直線に長く伸びた通路や渡り廊下が、江戸の町屋文化をイメージさせる離れ。和紙を透過する行燈の灯が、心休まる空間を演出しています。

(4) 【翠嶺(すいれい)】(100平米＋専用庭30平米)
明治からｘ大正の時代を映した現代レトロな建屋。客室の下を流れる水路には橋がかけられ、テラスにはさらに東屋が連なります。二つの温泉露天風呂で温泉を満喫いただけます。

(2) 客室温泉
各客室棟には、藤木側に面して張り出した、空中に浮かんだかのような温泉風呂をそなえています。広々とした浴槽の中ほど、水面の上をガラス扉で仕切り、内湯として、扉を開いて露天風呂として楽しむことのできる、独創的な造りです。
お湯は万葉集にも詠まれた奥湯河原の良泉。源泉かけ流しの客室温泉です。

(3) サービス
食事は隣接する本館結唯の、上質なラウンジスペース「ラウンジ群青-gunjyo-」で一流料理人の季節の和会席コース料理をお楽しみいただけます。茶室でのエステや、客室マッサージなどのリラクゼーションサービスもご利用いただけ、最寄りのJR奥湯河原駅からの送迎サービスも無料で提供しております。