<特許出願中> 顧客とのタッチポイントを増やすAI搭載型アシスタント 「ENOKI5.0 Enterprise」の提供を10月5日から開始
アイフォーカス・ネットワーク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 純一)は、企業のデジタル戦略を更に推進させるために、「ENOKI5.0」を2020年10月5日からサービスの提供を開始いたしました。
「ENOKI5.0」
https://www.ifocus-network.com
提供の背景
ニューノーマルな働き方が提唱されている昨今、これまで顧客とのタッチポイントは対面が常態でしたが、非接触やソーシャルディスタンスの確保を実現するためにWeb会議や電話会議などがニューノーマルとなりつつあります。そのような中であっても企業は顧客エンゲージメントを高めていくために、さまざまなタッチポイントを顧客との間で設置し、関係を構築していかなければならないと感じています。
その実現のために、さまざまな企業努力と顧客エンゲージメントの最適化が必要になります。そこで当社は、AI搭載型アシスタントである「ENOKI5.0 Enterprise」をリリースし、新たな顧客とのタッチポイントを提供いたします。「ENOKI5.0 Enterprise」は、顧客の声を収集し、顕在ニーズはもちろん潜在ニーズも顧客の声を分析することで可能となるため、対面で行われてきた顧客エンゲージメントと同等またはそれ以上に高めることができます。その結果、企業として顧客に対する次世代のビジネスを創出し、加速させていきます。
これまで、色々な情報を収集していますが、その情報をビジネスに活用できていないと感じる企業は多いのではないでしょうか?「ENOKI5.0 Enterprise」はあらゆるタッチポイントからの顧客情報を集めることができますので、環境の変化に対応し継続的なビジネスにつなげることも可能です。
[ENOKI5.0 Enterprise」のサービス概要
「ENOKI5.0」は自然な会話を提供するための、オントロジー技術と会話の意図理解技術、会話情報の分析技術、環境変化に柔軟な対応をするための連携技術を兼ね備えたインテリジェントな会話プラットフォームです。
今回は、企業の顧客接点改革型インテリジェント・エージェントの導入を検討中の方に最適な、「ENOKI5.0 Enterprise」についてご紹介いたします。
特長
現在、特許出願中のオントロジー技術を備え、特に「ENOKI5.0 Enterprise」は
> 会話技術には言語処理をはじめ、5つのエンジンをハイブリッド化することで会話の意図を理解したり、曖昧な会話であれば、それを解消するための会話を自動で生成するなど、機械との会話でよく見受けられる違和感を感じさせない会話を提供します。
> 離脱率や平均会話時間など18項目にわたる会話分析機能を提供します。
> 顧客との会話はExcelから作成可能で、高度なプログラミング知識は不要です。
> 問い合わせ受付や受付予約といった受付機能を搭載しています。
「ENOKI5.0 Enterprise」では以下のような課題をお持ちのお客様に最適です。
課題
●既にチャットボットを導入しているが、文字検索系なので、自然な会話ができない。そのため、貴重な顧客接点が構築できない。
●会話の状況を瞬時に判断できるような、詳細な集計が欲しい。
●顧客ごとのパーソナライズを行い、アップセル/クロスセルを実現したい。
詳細は https://www.enoki.ifocus-network.com/ をご確認ください。
画面イメージ

詳細・申込
会社概要
商号 : アイフォーカス・ネットワーク株式会社
代表者 : 代表取締役 伊藤 純一
所在地 : 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング8F
設立 : 2012年7月
事業内容: AI製品、ENOKIインテリジェント会話プラットフォーム製品開発及び販売
資本金 : 995万円
URL : https://www.ifocus-network.com/
本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先
アイフォーカス・ネットワーク株式会社
担当 : 川口
Tel : 03-4531-9522
E-Mail: info@ifocus-network.jp