被爆80年報道 ピタニューMCと出演者が『平和を創る7ピース』を探します【広島ホームテレビ】
【ピタニュ―】㈪~㈮夕方4時40分 2025年7月~関連企画を放送

広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2024年の秋から、「記憶⇔未来 ~伝える80年~」をキャッチコピーに伝えてきました。このたび2025年8月の「原爆の日」にむけ、特に集中的に原爆関連企画を放送します。


2024年12月にスタートした、IMP. プレゼンツ『平和を創る7ピース』。メンバーが一人ずつ広島ロケを実施、カメラを手に広島の地を巡り「平和を感じる瞬間」を写真(peace sign)として切り取っていく様子が反響を呼んでいます。そこで8月を前に「ピタニュー」MCとパートナーも今企画に参加。平和を創るピースを探します。
放送予定
▽7/2㈬ 吉弘翔(HOMEアナウンサー)

「ピタニュー」MCを務めている福岡県出身の吉弘アナウンサー。広島市内の小学校で人生初の平和学習を体験。”平和教育の今”を取材します。
▽7/10㈭ 小嶋沙耶香(HOMEアナウンサー)

“伝承者”に思いを託した93歳の被爆者がいます。あの日の記憶を伝え続けることの”難しさ”や ”意味”について、小嶋アナウンサーが取材します。
▽7/14㈪ 塚本恋乃葉(月曜パートナー)

英語で外国人観光客に平和ガイドを続ける小学6年生。 被爆80年のことし、平和式典でこども代表として平和の誓いを読み上げます。 広島出身の塚本恋乃葉さんが、その思いに迫ります。
▽7/22㈫ 安部友裕(火曜パートナー)・中田廉(木曜パートナー)

決して風化させてはいけないあの日の記憶…ヒロシマの記憶をAI技術やVRなど最新技術を用いていかに伝えるべきか。 アベレンの2人が体当たり取材します。
▽7/25㈮ うえむらちか (金曜パートナー)

15歳で被爆した祖母。同級生を目の前で失ったその悲しみの記憶をどう語り継ぐか…うえむらさんの取り組みをホームテレビが追いました。
▽7/30㈬ 中本栞菜(気象予報士)

80年前、原子爆弾投下後の焦土に咲いたカンナの花。その“復興の象徴”を学び語り継ぐ小学校を中本栞菜(かんな)気象予報士が取材しました。
※放送日は変更になる可能性があります
▽6/26㈭放送しました 野村舞(HOMEアナウンサー)

安佐南区にある被爆ピアノ資料館。資料館を管理する調律師の男性は、”音色を通して平和を考えるきっかけになれば”と被爆ピアノを運んで全国を飛び回る日々。野村アナウンサーが「ピタニュー」のスタジオで被爆ピアノを生演奏しました。

企画概要
放送番組:「ピタニュー」㈪~㈮夕方4時40分~
企画名 :「平和を創る7ピース」
放送期間:2025年6月 ~ 2025年8月(予定)
