「自転車の通行環境」に関する意識調査(2)
自転車を利用する中で改善してほしい点は「自転車通行空間が無い・狭い」が最多
NCD株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下條 治)は、2026年4月1日から始まる自転車の交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)の施行を前に、自転車利用者や歩行者の安全性・快適性向上に向けた施策検討に役立てることを目的として、当社が運営する月極駐輪場「ECOPOOL(R)」の会員を対象に「自転車の通行環境」に関する意識調査を実施しました。
TOPICS
- 2026年4月1日から始まる自転車の交通違反に関する道路交通法改正を「知っている」自転車利用者は97.1%
- 自転車利用において改善してほしい点は「自転車通行空間が無い・狭い」が最多
- 2026年4月1日から始まる自転車の交通違反に関する道路交通法改正を「知っている」自転車利用者は97.1%

2026年4月1日から施行される自転車の交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)について、「知っている」「少し知っている」の回答が97.1%に上りました。施行が約1ヵ月後に迫る中で、ほとんどの自転車利用者に制度が認知されていることがわかります。
- 自転車利用において改善してほしい点は「自転車通行空間が無い・狭い」が最多

自転車を利用している中で課題に感じている点や改善してほしい点としては、「自転車通行空間(専用レーンなど)が無い・狭い」が73.7%と、他の項目を大きく上回り最多となりました。次いで、「歩行者との接触が心配」が39.1%で続いています。
自由回答では、以下のような声が寄せられました。
・可能な限り車道を走行するようにしているが、車道走行中に身の危険を感じることが多い
・自転車が安全に走行できる環境が整っていないにもかかわらず、歩道走行の規制が厳しくなることに疑問を感じている
・車道も歩道も走りづらいと感じるため、自転車専用レーンがあるとありがたい
これらの回答からも、自転車利用者が安全に走行できる環境整備を求める切実な実態がうかがえます。
今回の調査結果から、自転車の交通違反に関する道路交通法改正(歩道通行や逆走などの通行区分違反も対象)は高い認知度がある一方で、実際の通行環境には課題を感じている自転車利用者が多いことがわかりました。当社はこれらの声を真摯に受け止め、快適な自転車利用を支える取り組みを続けてまいります。
調査概要
・調査期間:2026年2月3日~2026年2月22日
・調査機関:NCD株式会社
・調査対象:日常的に自転車を利用する10代~70代(月極駐輪場「ECOPOOL(R)」利用者)
・有効回答数:306件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
NCD株式会社について
企業のシステム開発・コンサルティングを推進するシステムインテグレータとして1967年に創業。1997年より駐輪場管理事業に進出し、駐輪場管理システム「EcoStation21(R)」、月極駐輪場管理システム「ECOPOOL(R)」を展開。コーポレートサイト:https://www.ncd.co.jp/