「そうてつとれたて便」ハーブ等の多品種同時栽培・販売を開始【相鉄グループ・エコデシック】

2026-06-29 16:00
相鉄グループ

相鉄ホールディングスとエコデシックによる植物工場実証事業

都市型植物工場の優位性を生かした「オンデマンド型」栽培へ

相鉄グループの相鉄ホールディングス㈱(本社・神奈川県横浜市西区、社長・加藤 尊正)と㈱エコデシック(本社・千葉県柏市、代表取締役・後藤 秀樹)は、相鉄線沿線で実施している「都市型地産地消植物工場の実証事業」(以下、本実証事業)で、ハーブ(ワイルドルッコラ、パクチー、バジル)を栽培・収穫し、2026年7月1日(水)から相鉄線沿線のそうてつローゼン6店舗で販売を開始します。

「そうてつとれたて便」ワイルドルッコラ・バジル・パクチー

「そうてつとれたて便」ワイルドルッコラ・バジル・パクチー

「SOTETSU GREEN LAB」パクチー栽培の様子

「SOTETSU GREEN LAB」パクチー栽培の様子

■これまでの取り組み
本実証事業は、物流分野の人手不足や環境負荷といった社会課題の解決に向け、持続可能な社会の実現や地産地消の促進を目的に2025年4月からスタートした取り組みです。2025年9月21日から、相鉄ブランド野菜「そうてつとれたて便」として、第一号工場「SOTETSU GREEN LAB」(横浜市泉区)で栽培・収穫したフリルレタスを相鉄線で輸送し、沿線のそうてつローゼン9店舗(販売開始当初は6店舗)にて販売しています。フリルレタスの販売は好調に推移しており、高いリピート率を確保しています。

■本実証事業の検証状況
2025年からの取り組みを受けて、以下のようなことが明らかになりました。
①独自の栽培技術「Agrofactor(アグロファクター)」により、一般的な植物工場の半分以下の照度(電力費も半分以下)で、高速の栽培速度(葉物野菜で播種から1カ月程度、ハーブは1カ月以内で収穫)を実現できること
②「SOTETSU GREEN LAB」の精密な環境整備により、高い生産性を実現できること
③消費地域と隣接し早期輸送(鉄道輸送)できるため、商品劣化が少なくお客さまの満足度が高いこと
④多品種同時栽培や色付き野菜の栽培にも対応可能なこと

■多品種同時栽培でハーブを販売
これまでの取り組みと検証を受けて、今回新たにハーブの栽培・収穫・販売を開始します。近年、ハーブやスパイスを家庭で使う習慣が定着し、ハーブの需要は安定的に増加傾向にあります。一方で生鮮野菜と同様に日持ちしないため、地産地消の都市型植物工場にとって、非常に相性の良い商品といえます。さらにフリルレタスに続く高付加価値商品として、本実証事業の本格的な事業化に向けて重要な役割を担います。

■お客さまの声でオンデマンド栽培へ
今回、フレッシュハーブ販売にあわせて、2026年7月4日(土)と11日(土)に、各販売店舗において試食キャンペーンを開催します。イベントでは、「そうてつとれたて便」の魅力を体験いただける機会を設けるとともに、アンケートを通じてお客さまの声を収集し、ご回答いただいた方、先着200人に相鉄ポイント200ポイントをプレゼントします。
こうしたお客さまの声は、今後の栽培品種の選定にも活用していく計画です。ハーブであれば約1カ月で商品化が可能であると同時に、「オンデマンド型」の栽培体制を導入することによりお客さまのニーズが高い品種を、需要に即して生産することが可能になります。これにより、工場野菜の生産効率向上と食品ロス削減の両立を目指します。

■多様な人材が活躍できる体制づくり
販売商品のパッケージシール貼り作業を、相鉄ホールディングスの特例子会社である相鉄ウィッシュ㈱(本社・神奈川県横浜市旭区、社長・後藤 亮一)のスタッフが担うなど、障がいのある方を含む多様な人材が、本実証事業では活躍しています。
また、本作業は短時間でも従事しやすく、学生や主婦、シニア層など多様な人材の参画を可能にし、地域における雇用創出にも寄与しています。実際に、沿線に暮らす10代から60代後半までの幅広い世代が、それぞれのライフスタイルに応じて関わっており、農に触れる身近な機会の提供とあわせて、地域に根ざした働く場づくりにもつながっています。

配送の様子

配送の様子

パッケージシール貼り作業の様子

パッケージシール貼り作業の様子

相鉄ブランド野菜「そうてつとれたて便」ハーブ販売の概要

1.開始日

2026年7月1日(水)から順次販売開始

2.販売店舗

そうてつローゼン6店舗
・鶴ヶ峰店
・ジョイナステラス二俣川店
・三ツ境店
・緑園都市店
・南まきが原店
・ゆめが丘ソラトス店

3.販売商品

ワイルドルッコラ
パクチー
バジル

4.販売価格

1袋299円(税込328円)

「そうてつとれたて便」試食キャンペーンの概要

1.開催日時・場所

2026年7月4日(土) 11:00~16:00頃まで
そうてつローゼン2店舗
・鶴ヶ峰店
・緑園都市店

2026年7月11日(土) 11:00~16:00頃まで
そうてつローゼン4店舗
・ジョイナステラス二俣川店
・三ツ境店
・南まきが原店
・ゆめが丘ソラトス店

2.イベント内容

〇「そうてつとれたて便」の試食の実施
相鉄ブランド野菜「そうてつとれたて便」フレッシュハーブの試食を実施します。
〇アンケートキャンペーンの実施
店頭ポスター・チラシに掲載の二次元コードからアンケートにご回答いただいた相鉄ポイント会員の方、先着200人に相鉄ポイント200ポイントをプレゼントします。

※イベントの様子を静止画や動画で撮影し、後日ウェブサイトやポスターなどに使用させていただく場合がございます。ご参加者には、その旨ご了承いただいているものとさせていただきます。
※アンケートの回答は、お一人さま1回限りとさせていただきます。

相鉄ホールディングスの概要

1.会社名

相鉄ホールディングス株式会社

2.所在地

神奈川県横浜市西区北幸2丁目9番14号

3.代表者

加藤 尊正

4.事業内容

グループ経営事業
https://www.sotetsu.co.jp/

5.資本金

388億303万4,708円

エコデシックの概要

1.会社名

株式会社エコデシック

2.所在地

千葉県柏市柏6丁目9番18号

3.代表者

後藤 秀樹

4.事業内容

独自栽培技術「Agrofactor(アグロファクター)」による植物工場開発
https://ecodesic.co.jp/

5.資本金

7,075万円


印刷用 報道発表用資料(PDF 版)