富士・本栖湖畔の“野外映画&音楽祭”7月27日から3日間実施  キャンプに夏温泉…星空の下で42本を上映!

湖畔の映画祭実行委員会
2018-07-20 16:00

富士山の麓で大自然を感じながら星空の下で映画を見るイベント『第4回 富士 湖畔の映画祭 2018』を、2018年7月27日(金)~2018年7月29日(日)の期間に開催いたします。

湖畔の映画祭01

湖畔の映画祭01

富士山麓・本栖湖で毎年開催され、4年目を迎えた野外映画フェス『富士 湖畔の映画祭』が本年度も開催されることが決定。避暑地、本栖湖の湖畔。森に囲まれたスクリーンのまわりにテントを張り、昼は音楽やイベント、夜は星空の下で映画を楽しむ新感覚のアウトドアイベント。
現在大ヒット中の映画『カメラを止めるな!』をはじめ、良質なインディペンデント映画42本を一挙上映。監督&出演者たちも多く訪れトークイベントも盛りだくさん。映画祭の垣根を越えた映画フェスです。

ほかにも映画祭の屋台での飲食、バーベキューや近隣の温泉まで足を伸ばすなど、予定次第でイベント時間外でも楽しむことができます。テントを張るもよし、バンガローに宿泊するもよし、日帰り温泉も近くにあり、飲んで食べて寝そべって…と自由にお過ごしいただけます。また、公式ページでバンガローの予約や新宿→本栖湖直通オフィシャルバスの予約も受付中です。

上映作品は、現在インディーズ映画界で話題中の上田慎一郎監督「カメラを止めるな!」や、2017年度日本映画監督協会新人賞を受賞の岩切一空監督「花に嵐」ほか、行定勲監督「いっちょんすかん」「うつくしいひと サバ?」など42本を上映予定。行定監督も来場されるほか、35作品以上監督の舞台挨拶が予定されています。

コンペ部門開始

応募作320本。映画シーンを盛り上げるべく2018年よりコンペ部門がスタート。審査員には、サブカルシーンでも絶大な人気を誇る監督・カンパニー松尾氏が決定し、自身初の審査員を務めます。さらに、映画評論家の町山智浩氏が創刊し、インディーズシーンに強い影響力をもつ『映画秘宝』の編集長を務める岩田和明氏。『劇場版 シネマ狂想曲』で注目される名古屋シネマスコーレ副支配人・坪井篤史氏と個性的な審査員が集合しました。

《長編コンペ》
「NOISE」(監督・脚本・編集:松本優作)
「さらば大戦士トゥギャザーV」(監督・脚本・編集:松本純弥)
「センターライン」(監督・脚本:下向拓生)
「ドブ川番外地」(監督・脚本・編集:渡邉安悟)
「向こうの家」(監督:西川達郎)
「森のかたみ」(監督:大杉拓真)

《短編コンペ》
「なぎさ」(監督・脚本:古川原壮志)
「ヒロイン」(監督・脚本:松崎まこと)
「三つの朝」(監督・脚本:根岸里紗)
「子供は天使ですか」(監督・脚本:川西薫)
「声」(監督・脚本:串田壮史)
「林檎は樹の近くに落ちる」(監督・脚本:吹原幸太)

他上映作品抜粋
「いっちょんすかん」(監督:行定勲)
「うつくしいひと サバ?」(監督:行定勲)
「花に嵐」 (監督:岩切一空)
「劇場版テレクラキャノンボール2013」(監督:カンパニー松尾)

イベント概要

イベント名:富士 湖畔の映画祭2018
会場   :山梨県富士五湖・本栖湖キャンプ場
      (山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18)
日付   :7月27日(金)~29日(日)まで
チケット  通し券のみ 一律前売り3,500円(税込)/当日券4,000円(税込)
販売   :チケットぴあ・e+で販売中
宿泊方法 :テント宿泊(※テント場所代かかります)
      バンガロー(公式ページにて予約方法を確認ください)
交通   :東京より車で2時間半
      もしくは電車、バスをご利用ください(詳しくは公式ページにて)
主催   :湖畔の映画祭実行委員会
後援   :本栖湖観光協会/本栖湖漁業協同組合/本栖湖みらいプロジェクト

公式ページURL: http://kohan-filmfest.info

湖畔の映画祭02

湖畔の映画祭02

ポスター

ポスター

湖畔の映画祭03

湖畔の映画祭03

湖畔の映画祭04

湖畔の映画祭04

湖畔の映画祭05

湖畔の映画祭05

湖畔の映画祭06

湖畔の映画祭06

いっちょんすかん

いっちょんすかん

うつくしいひと サバ?

うつくしいひと サバ?

カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

花に嵐

花に嵐

劇場版テレクラキャノンボール2013

劇場版テレクラキャノンボール2013

湖畔の映画祭07

湖畔の映画祭07

湖畔の映画祭08

湖畔の映画祭08

湖畔の映画祭09

湖畔の映画祭09

湖畔の映画祭10

湖畔の映画祭10