7月18日(土)午前10時25分放送『ひろしま県議会ダイジェスト』(テレビ新広島)基町高校放送部が議会を全力取材!
広島県議会の様子を、県民一人ひとりの暮らしに引き寄せて伝える対話型番組、『ひろしま県議会ダイジェスト』が7月18日(土)午前10時25分よりテレビ新広島(広島地区・8ch)にて放送されます。
6月のとある日、広島県議会に基町高校放送部の生徒たちの姿がありました。
初めて訪れた本会議場に目を輝かせる生徒たち。

灰岡広報委員長から説明を受けます。
灰岡議員:この本会議場では、県の予算案や条例案などの審査を行っております。横田知事が予算・条例を成立させるためには議会の議決が必要であり、私たち議員の賛成がなければ成立はしません。現在私たち議員は63人おりますが 議員の起立採決によって予算や条例などの議案が成立することとなります。

灰岡議員の議員席に座らせていただいたり、演壇に立った生徒たち。感想は…?
生徒:この場の空気がすごく厳かな感じがするので県にとって重要なことを決めている場所なんだなっていうのがすごく実感できました。

議会について興味津々な生徒たちが続いて案内していただいたのは、なんと議長室!議会の主宰者として職務を行っている、中本議長が出迎えてくれました。

広島県議会を議長として長年支えている中本議長に、若者らしい素朴な疑問をぶつけます。
生徒:議長が今 一番注力すべきだと考えている現在の広島県の課題は何でしょうか?
中本議長:今 少子高齢化社会の中において 広島県も人口減少が続いている。そして他の地域に人が流出してしまう事態も発生していますので なんとしてもこれを止めなければいけない。結婚をして子どもを産んで育てる、その施策も大都市よりはまだまだできていない部分がある。そういった所を改善する必要があるので今まで我々がやってきたことでも今の時代に合わないものは勇気を持って変えていく。こういった努力をすれば 一番広島県は今からもっともっと中国地方の中でも輝いた存在になれると私は思っています。

生徒:私は将来、議員になりたいと思っているのですが、県議会議員として求められる心がけなどがあれば 教えていただけますか?

中本議長:政治家を目指すのであればまずは信念と、それから協調性を磨く。これが一番だと思う。やはり政治は自分が信じることを貫くこと。途中でぶれたり曲がったりするとなかなかよくない。それと協調性。政治の世界は多数決の世界。自分がいくらこれがいいと思っても、過半数の皆さんが自分と同じ意見でないとその政策は前へ進まない。このことを認識しておけばいいのではないでしょうか。
生徒:議長は未来10年後の広島をどのような県にしていきたいと考えていますか?
中本議長:中四国の中で誰が見ても「広島が一番輝いているね」と言われるような広島県になる。この事が私の一番の目標です。「広島に住んで働いてよかったね」と思っていただけるような施策を次々と出していかないといけないと思っています。

生徒:広島の魅力を伝えるとなった時、広報はとても大事だと思います。そこで、広報をする上で大切にしていることがあれば教えてください。
中本議長:広島ならではの広報ができれば一番よいのではないでしょうか。被爆後100年草木も生えないと言われたけども、今の広島を見てください。みんなで努力をしてこれだけ街もきれいになってビルも建って。今、本当に輝こうとしている広島。立ち直ってこれだけの事ができている。これを見に来てくださいと。このような魅力を伝えられる広報がよいのではと思います。
最後に中本議長から基町高校の生徒たちへメッセージが送られました。
中本議長:まず、今日皆さんが県議会に来ているということが、広島県が好きだという証拠。これからの広島県を担うのは皆さんです。今日は短い間だったかもしれませんがこの貴重な体験を宝物にしてください。
貴重な体験をした一日の感想は…。
生徒:こんなに広島のことを思ってくれているんだとか広島のためにこうしていきたいという思いを聞けて自分もこの大好きな地元のために何ができるんだろうっていうのを考えていきたいと思いました。

7月18日(土)午前10時25分からTSSテレビ新広島(広島地区8ch)で放送する『ひろしま県議会ダイジェスト』では、ご覧いただいた基町高校放送部の生徒による全力取材の他、6月定例会で議論された内容をご紹介。『若者転出超過』や『ひろしまビジョンの改定』など、注目のテーマを分かりやすくお伝えします。
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