大阪初!関西メディカル病院、 最新鋭ロボットを用いたvNOTES子宮全摘術開始
傷をつけない低侵襲手術で、より安全な医療の提供へ
2026-04-15 10:00
関西メディカル病院(大阪府)は2026年4月、府内で初めて、単孔式手術支援ロボット「da Vinci SP Surgical System」を用いたvNOTES(経腟的腹腔鏡手術)による子宮全摘術を開始いたしました。

「ダビンチSP × vNOTES」がもたらす革新
vNOTESは自然開口部(腟)を利用し、腹部に傷をつけない手術です。
これに単孔式ロボットを組み合わせることで、より精緻で自由度の高い操作が可能となりました。
メリット
・低侵襲性 : 術後疼痛軽減、早期退院
・整容性 : 体表に傷が残らない
・安全性 : 手振れ補正+3D高精細視野
・回復の早さ: 入院は原則4日、退院後は早期に日常生活復帰可能

海外動向
ロボット手術の先進国である韓国では、単孔式ロボット手術の導入が進み、低侵襲性や整容性の観点から臨床応用が拡大しています

当院婦人科の取り組み
当院婦人科では、子宮筋腫や子宮腺筋症に対する子宮全摘術において、お腹に傷を残さないvNOTES(経腟的腹腔鏡手術)および腹腔鏡下子宮全摘術を基盤とし、da Vinci SP Surgical Systemを積極的に導入しています。
患者さん一人ひとりの状態に応じて最適な術式を選択し、低侵襲で質の高い医療の提供に努めています。
執刀医コメント(藤谷医師)
「患者さんの負担を最小限に抑えながら、より精緻で安全な手術を提供できる選択肢が広がりました。大阪初の取り組みとして、この技術を地域医療に広く普及させていきたいと考えています。」








