国際会議 「第6回飛行場エンジニアリング・維持管理サミット 2015年」(Equip Global Pte Ltd主催)の参加お申込み受付開始

株式会社グローバルインフォメーション
2015-06-02 10:00

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2015年9月8日~11日 英国、ロンドンにて開催されますEquip Global Pte Ltd主催 国際会議 「6th Airfield Engineering & Maintenance Summit 2015-第6回飛行場エンジニアリング・維持管理サミット 2015年」の代理店として参加のお申込み受付を6月2日より開始致しました。

飛行場のエンジニアリングと資産管理をテーマにした世界最大規模のイベント

ロンドンで開催される今年のサミットには、空港運営事業者、航空会社、監督機関などの幹部が世界各地から集まります。

空港にとって最も重要で費用のかかる資産は、飛行場のシステムといえるでしょう。飛行場の舗装は、1年を通じてさまざまな自然現象に晒されるうえ、その上を重量数100トンの航空機が毎日行き交います。このため空港の技術者や維持管理業務の責任者は、費用対効果と実用性に優れた方法を最大限活用し、迅速かつ効率的な方法で工事や維持管理作業を遂行するという困難な課題に直面しています。

第6回 Airfield Engineering & Maintenance Summit 2015は、規制についての最新情報、現実の空港に関するケーススタディ、双方向の議論などを通じて実用性の高い情報を提供することに主眼を置いたイベントであり、飛行場の工事や維持管理のための戦略やソリューションをあらゆる方向から検討することができます。

空港の維持管理にまつわる重要なテーマ

1.実績のある手法を用いて飛行場の舗装の寿命や持続可能性を最大限まで高める方法
2.アスファルトやセメントコンクリートなどさまざまな種類の材料を使用した舗装工事と維持管理のベストプラクティス
3.滑走路のグルービング、FOD (異物破片) 検知のための新技術など各種の革新的な手法を用いて飛行場の安全性を確保する方法
4.厳しいスケジュールのなかで、建設、維持管理、復旧などのプロジェクトを成功裏に完了させる方法
5.飛行場の舗装に多用されている最適な材料の種類について理解し、選定する方法
6.冬季や夏季の気象条件など、さまざまな温度条件のなかで飛行場の舗装を維持管理する方法

株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、韓国語、中国語で「6th Airfield Engineering & Maintenance Summit 2015-第6回飛行場エンジニアリング・維持管理サミット 2015年」の情報を提供するとともに、会議の参加のお申し込みを承っております。

会議:「6th Airfield Engineering & Maintenance Summit 2015-第6回飛行場エンジニアリング・維持管理サミット 2015年」
開催日:2015年9月8日~11日
開催地:英国、ロンドン
日本語公式サイト: http://www.giievent.jp/eqg330824/

≪本件に関するお問合せ先≫
Equip Global Pte Ltd代理店
株式会社グローバル インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail: conference@gii.co.jp

第6回飛行場エンジニアリング・維持管理サミット 2015

第6回飛行場エンジニアリング・維持管理サミット 2015