世界が注目するUCI公認サイクルイベント 「NISEKO CLASSIC」2025年大会のタイトルスポンサーに 「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」が決定!
北海道ニセコエリア(倶知安町、ニセコ町、蘭越町、共和町)を拠点に、国内外から高い注目を集めるUCI(国際自転車競技連合)公認ロードレースイベント「NISEKO CLASSIC(ニセコクラシック)」において、一般社団法人HOKKAIDO EVENTS(所在地:北海道虻田郡倶知安町、代表理事:今野 一彦)は、2025年大会のタイトルスポンサーとして「ニセコ東急 グラン・ヒラフ(運営:東急リゾーツ&ステイ株式会社)」と契約を締結いたしました。
これにより、2025年大会を「NISEKO CLASSIC 2025 presented by NISEKO TOKYU Grand HIRAFU」として開催することを正式に決定いたしました。

NISEKO CLASSICとは
「NISEKO CLASSIC」は、2014年にスタートした日本国内で唯一のUCIグランフォンドワールドシリーズ公認のサイクルイベントです。北海道の雄大な自然を背景に、本格的なレースとツーリズムが融合した市民参加型の国際ロードレースとして、高い評価を受けています。
毎年1,000名以上のサイクリストが参加しており、参加者の約7割が北海道外からのエントリーという特徴を持っています。中でも本州や海外からの参加者が年々増加しており、2025年大会には18カ国以上からの参加表明があるなど、世界的な注目度も高まっています。
本大会は市民レースでありながら、各年齢カテゴリーで上位入賞すると、世界約30都市で開催される予選大会の勝者たちが集う「UCIグランフォンド世界選手権大会」への出場資格を得ることができます。さらに、2026年にはその世界選手権大会がここニセコで開催されることが決定しており、今後の展開にも大きな期待が寄せられています。
2025年大会では、メイン種目であるロードレースをはじめ、タイムトライアル、市街地を舞台とした日本初開催のチームリレー、小学生から楽しめる順位を競わないファンライドなど、多彩なプログラムを展開。スポーツイベントでありながら、観光と文化体験を織り交ぜた「NISEKO CLASSIC」は、地域の魅力を発信し続けるサイクルツーリズムのハブとして、ニセコ地域の価値創出に貢献しています。


一般社団法人HOKKAIDO EVENTS 代表理事 今野 一彦よりコメント
当団体は2026年に開催する「UCIグランフォンド世界選手権大会」へ向けて、世界でも有数のマウンテンリゾートを展開する「ニセコ東急 グラン・ヒラフ様」とタイトルスポンサーとしての契約を締結いたしました。
ニセコ東急 グラン・ヒラフ様には 大会聡明期から当団体への大きなサポートをいただいておりました。
ニセコ地域に於いてさらなる成長を遂げる日本企業として、最大のパフォーマンスを展開してきたニセコ東急 グラン・ヒラフ様と共に「スポーツツーリズム」の力で地域の課題の解決し、この地域を次なるステージへ格上げして行きたいと考えております。
東急リゾーツ&ステイ株式会社 ニセコ東急リゾート統括総支配人 松原 大輔様よりコメント
この度、ニセコ東急 グラン・ヒラフは、HOKKAIDO EVENTS様が主催される「NISEKO CLASSIC」へのタイトルスポンサー契約を締結いたしました。
当社はニセコエリアにてスキー場の運営を行っており、夏季にはスキー場のゲレンデを活用したMTBフロートレイルや、羊蹄山を一望できる観光ゴンドラを運営しております。
冬季のニセコには、世界中から良質なパウダースノーを求め多くのスキーヤー、スノーボーダーが集まります。
同様に夏季も、ニセコの爽やかな気候と多様なアクティビティを求めて世界中から人々が集う、通年型マウンテンリゾートを目指してまいります。
2025年/大会概要
開催日 :2025年6月13日(金)~15日(日)
エントリー締切:5月16日(金)
主催 :一般社団法人HOKKAIDO EVENTS
主管 :公益財団法人日本自転車競技連盟 北海道自転車競技連盟
ニセコクラシック実行委員会
公認 :UCI(国際自転車競技連合)
競技種目/イベントカテゴリー:
6月13日(金)チームリレー(倶知安町) ※国内初開催
6月14日(土)タイムトライアレース(共和町)
6月14日(土)サイクリング55km/100km(倶知安町、共和町、泊村、神恵内村、積丹町、赤井川村、仁木町、余市町)
6月15日(日)ロードレース80km/140km(倶知安町、ニセコ町、蘭越町、共和町)

