高校生が作るリアル脱出ゲーム日本一を決める、リアル脱出ゲーム制作選手権 第5回「リアル脱出ゲーム甲子園」筑波大学附属駒場高等学校「TrickKey」が優勝!

優勝作品『お願いだから脱出してくれ!!』は全国のリアル脱出ゲーム常設店での開催も決定。

2026-08-30 19:45
株式会社SCRAP

全世界で累計1,700万人以上を動員しているリアル脱出ゲームを企画制作する株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、全国の高校生および高専生を対象にリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターを決める、全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権(通称「リアル脱出ゲーム甲子園」)を開催し、第5回大会において、筑波大学附属駒場高等学校「TrickKey」(東京都)が制作した『お願いだから脱出してくれ!!』が優勝作品に決定したことを発表いたします。

★「リアル脱出ゲーム甲子園」特設サイト:https://realdgame.jp/koshien/

本選は2026年8月29日(土)、30日(日)に桜美林大学 新宿キャンパスにて開催

第5回大会には全国の高校から38団体がエントリーし、企画書審査を通過した8団体が本選に出場しました。本選は2026年8月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり、桜美林大学 新宿キャンパスにて開催。各団体が自ら企画・制作・運営するリアル脱出ゲームを会場で実施し、11名の審査員が実際に作品を体験したうえで、作品の設定や構成、運営面などを総合的に審査しました。

会場では、全国各地から集まった高校生たちが、自分たちの作品を参加者に届けるため、司会進行や参加者へのフォローなど、運営にも主体的に取り組みました。また、高校生同士の交流も活発に行われ、互いが制作したリアル脱出ゲームを体験・見学する姿が見られました。ライバルでありながらも、互いの作品を体験し、感想を交わすなど、交流する様子も見られました。

優勝は筑波大学附属駒場高等学校「TrickKey」が制作した『お願いだから脱出してくれ!!』 全国のリアル脱出ゲーム常設店での開催も決定

厳正な審査の結果、筑波大学附属駒場高等学校「TrickKey」が優勝。優勝作品『お願いだから脱出してくれ!!』は、審査員からの高い評価により915点(1,100点満点)を獲得しました。審査員からは「感動するタイミングが何度もあった」「架空のキャラクターを最後には好きになってしまうのはすごいこと」「謎で物語を語る“物語体験”を一番うまく表現していた」などのコメントが寄せられ、物語の設定や演出が高く評価されました。優勝発表の瞬間には、「TrickKey」のメンバーから驚きと喜びの声が上がり、代表の「心臓が張り裂けそう。こんなにうれしいことはない。」というコメントとともに、会場は大きな拍手に包まれました。

なお、優勝作品『お願いだから脱出してくれ!!』は、全国のリアル脱出ゲーム常設店での開催も決定。開催店舗や日程などの詳細は、決定次第お知らせします。

準優勝は、神奈川大学附属高等学校「m!」(神奈川県)が制作した『あるぼったくりスーパーからの調達』。審査員からは「会場に入った瞬間からワクワクした」「周りの参加者が敵だと気づいた時は興奮した」などのコメントが寄せられ、会場装飾や世界観の作り込みが高く評価されました。第3位は、関西学院高等部「数理科学部」(兵庫県)が制作した『オークション会場からの脱出』。アイテムの活用や、会場全体を巻き込んで展開されるオークション演出が高く評価されました。

進化を続ける「リアル脱出ゲーム甲子園」。本大会では、AIをはじめとするデジタル技術を活用する団体も増え、物語の設定や演出、運営手法にもさらなる広がりが見られました。

また、過去の大会で悔しい思いをした出場校がリベンジを胸に再び挑戦する姿も見られ、大会は年々熱気を増しています。

協賛企業による特別賞も贈呈

本大会に協賛した2社より特別賞が贈られました。

各団体の謎解きキットの印刷を手掛けた竹田印刷株式会社からは、本選出場団体の中で最も優れた謎解きキットを制作した団体に贈られる「ベストキット賞」を授与。神奈川大学附属高等学校「m!」が制作した『あるぼったくりスーパーからの調達』が受賞。「m!」のメンバー全員に図書カード5,000円分が贈呈され、謎解きキットに込められた表現力と工夫が称えられました。

シネマトリック合同会社および株式会社Synkからは、独創的な技術的工夫により課題を解決した団体に贈られる「技術賞」を授与。大阪星光学院高等学校「AH!Astery」(大阪府)が制作した『不思議なパーティからの脱出』が受賞し、会場内で参加者を滞留させない運営や、周囲のチームへのネタバレを防ぐデジタルの仕組みが高く評価されました。副賞としてマジシャンが考えた謎解きキット「錬金術入門」および「Amazonギフトカード3万円分」が贈呈されました。

第5回大会より賞金制度を導入。賞金総額は100万円

第5回大会では、本選出場団体の成果を称えその活動を支援・奨励することを目的として、新たに賞金制度を導入しました。賞金総額100万円で、本選出場8団体すべてに5万円の賞金を贈呈。上位入賞団体には、優勝30万円、準優勝20万円、第3位10万円の賞金を贈呈しました。

また、優勝団体である「TrickKey」には、株式会社ブシロードの協賛により、『カードファイト!! ヴァンガード』の商品が副賞として贈られました。

表彰式では、各団体に賞状や賞金が贈られ、これまで学業の傍ら真剣にイベント制作に取り組んできた高校生たちが、涙や笑顔を見せながら賞を受け取る姿が見られました。会場からは各団体への祝福の拍手が送られ、第5回大会は盛況のうちに幕を閉じました。

ますます盛り上がりを見せる「リアル脱出ゲーム甲子園」。優勝作品『お願いだから脱出してくれ!!』の開催に関する続報にも、ぜひご期待ください。

第5回「リアル脱出ゲーム甲子園」本選の様子

第5回「リアル脱出ゲーム甲子園」概要

◼︎特設サイト
https://realdgame.jp/koshien/

◼︎「リアル脱出ゲーム甲子園」公式X
https://x.com/reald_koshien

◼︎本選日程
2026年8月29日(土)、30日(日)

◼︎本選会場
桜美林大学 新宿キャンパス
〒169-0073 東京都新宿区百人町3丁目23-1

◼︎本選出場団体 ※応募順
スカイラー/立命館守山高等学校(滋賀県)
RISEI謎解き研究部/履正社高等学校(大阪府)
数理科学部/関西学院高等部(兵庫県)
Paradox/渋谷教育学園幕張高等学校(千葉県)
東京研修/福岡県立筑紫丘高等学校(福岡県)
m!/神奈川大学附属高等学校(神奈川県)
TrickKey/筑波大学附属駒場高等学校(東京都)
AH!Astery/大阪星光学院高等学校(大阪府)

◼︎主催:「リアル脱出ゲーム甲子園」大会事務局
◼︎企画運営:SCRAP
◼︎施設協力:学校法人桜美林学園 桜美林大学新宿キャンパス
◼︎協賛:竹田印刷株式会社、シネマトリック合同会社、株式会社Synk、株式会社ブシロード

〈補足情報〉リアル脱出ゲームとは

2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、さまざまな場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1,700万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。

※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。

☆「リアル脱出ゲーム」オフィシャルサイト:http://realdgame.jp/
☆「リアル脱出ゲーム」公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/scrap_official_insta/
☆「リアル脱出ゲーム」公式Xアカウント:https://x.com/realdgame

〈補足情報〉SCRAPとは

「リアル脱出ゲーム」をはじめとした、さまざまな体験型イベントを企画運営。SCRAPが提供するのは謎解きを通しての「物語体験」。自分がリアルな主人公になれる体験、まだ誰も知らない世界に入れる体験…そんな「物語体験」をつくっています。テレビ局やレコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しい体験型エンターテインメントを提供しています。

☆「SCRAP」オフィシャルサイト:https://www.scrapmagazine.com/
☆「SCRAP」公式Xアカウント:https://x.com/scrapmagazine