GREEN×EXPO 2027開幕まで約5か月、花と緑の未来を銀座で語る

第3回「EXPO酒場 銀座店」10月24日開催

2026-10-08 11:00
フラワーライフ振興協議会

花・音楽・食を通じ、日本と世界、銀座と御殿場をつなぐ文化サロン

世界的な植物ブランド「PW(PROVEN WINNERS®)」を展開するハクサン藤原雅志常務が登壇

第2回「EXPO酒場 銀座店/ROSE FOR PEACE」より。会場となるROSE GALLERY銀座本店を彩る薔薇。  撮影:マナブデザイン株式会社 高橋マナブ

第2回「EXPO酒場 銀座店/ROSE FOR PEACE」より。会場となるROSE GALLERY銀座本店を彩る薔薇。 撮影:マナブデザイン株式会社 高橋マナブ

一般社団法人フラワーライフ振興協議会は、2026年10月24日(土)、ROSE GALLERY銀座本店にて、第3回「EXPO酒場 銀座店/ROSE GALLERY CULTURE SALON」を開催します。

2027年3月19日に開幕する「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」を約5か月後に控えた今回のサロンでは、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 推進戦略室長の脇坂隆一(わきさか りゅういち)氏をお迎えし、開催に向けた準備や博覧会の見どころについてお話しいただきます。

メインスピーカーには、株式会社ハクサン 常務取締役の藤原雅志氏が登壇。世界的な植物ブランド「PW(PROVEN WINNERS®)」の展開や、世界の種苗ネットワーク、日本の園芸市場と花文化の可能性、GREEN×EXPO 2027に出展予定の約500㎡の「PWガーデン」について語ります。

テーマは、花と緑を通じて国や地域、企業、人をつなぐ「FLOWER BRIDGE」。

花と緑が持つ可能性を、産業、文化、地域、暮らしという幅広い視点から紐解きます。

ローズをテーマにした音楽とアフタヌーンティーを楽しみながら、花・農業・食・地域、そしてGREEN×EXPO 2027から始まる未来について語り合う、定員15名の文化サロンです。

世界の園芸産業の最前線に触れ、花と緑の未来を考える。
そして、薔薇の彩りと音楽、土地の恵みを味わいながら、人と人が出会い、語り合う。
知と文化が交わる銀座の小さなサロンから、日本と世界、地域と人をつなぐ、新たな交流と共創の輪を広げていきます。

GREEN×EXPO 2027の「今」を、開催準備の最前線から

2027年3月19日、横浜で開幕するGREEN×EXPO 2027。

花と緑を通じて、人と自然との新しい関係を世界へ発信する国際園芸博覧会です。

GREEN×EXPO 2027の開幕に向けて準備が進む中、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 推進戦略室長の脇坂隆一氏から、現在の準備状況や開催に向けた取り組みについてお話しいただきます。

公式サイトやポスターだけでは伝わりにくい準備の舞台裏、来場者に知ってほしい博覧会の見どころや楽しみ方。

開幕を約5か月後に控えた今、GREEN×EXPO 2027をより身近に感じ、その先に描かれる未来に思いを寄せる機会とします。

世界の種苗ネットワークがひらく、日本の花と緑の未来

ハクサンが展開する世界的植物ブランド「PW(PROVEN WINNERS®)」と約500㎡の「PWガーデン」

株式会社ハクサンは、世界の育種家とのネットワークを生かし、世界各地の園芸品種を選び、日本の生産者やガーデナーへ届けてきた種苗会社です。世界的な植物ブランド「PW(PROVEN WINNERS®)」の展開に加え、日本の育種家とオランダの育種会社をつなぐ国際共同育種プロジェクト「YUI MARU(ゆいまーる)」にも取り組んでいます。

GREEN×EXPO 2027では、PWの品種を中心に、約500㎡の「PWガーデン」を展示する予定です。世界で育まれた品種と日本の気候や園芸文化が出会う庭は、花と緑の新たな楽しみ方を来場者に伝える場となります。

講演では、株式会社ハクサン 常務取締役の藤原雅志氏が、世界の種苗ネットワークを通じて見えてくる日本の園芸市場の可能性や、品種が生まれ、育てられ、人々の暮らしに届くまでの取り組みについて紹介します。

また、GREEN×EXPO 2027の「PWガーデン」に込めた考えや、世界の花文化と日本の花文化が交わることで生まれる、新しい園芸の魅力について語ります。

一つの品種が国境を越え、地域の生産者やガーデナーの手に届き、暮らしの中で育てられていく。藤原氏のお話を通じて、GREEN×EXPO 2027をきっかけに広がる花と緑の未来を考えます。

銀座から御殿場、そして世界へ。「銀座パビリオン」の構想

一般社団法人フラワーライフ振興協議会 代表理事であり、株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションおよびROSE GALLERYを代表する松村吉章が、GREEN×EXPO 2027に向けた取り組みと「銀座パビリオン」の構想を紹介します。

半世紀を超えて薔薇の美しさと価値を伝えてきたROSE GALLERY。

ROSE GALLERY銀座本店を、花を販売する店舗だけではなく、花・食・音楽・文化を介して人が集い、新しい出会いや共創が生まれる場所へ。

銀座から日本各地、そして世界へと交流をつなぐ文化サロンとしての役割を提案します。

また、フラワーライフ振興協議会公式アンバサダーで御殿場市出身の増田結芽さんが、富士山麓の自然と地域資源を生かした取り組みを紹介します。

御殿場市水土野地区の水や森林、富士山を望む景観を生かし、ネイチャーポジティブやウェルネスツーリズムへとつなげる地域構想についてお話しします。

銀座から御殿場へ。花と緑を介した交流を、都市と自然、人と地域の新しい関係へと広げていきます。

ローズをテーマにした音楽が紡ぐ、一つの物語

当日は、ローズをテーマにした音楽から幕を開けます。

オープニング演奏を「序章」として、GREEN×EXPO 2027の開催準備に携わる脇坂氏と藤原氏による講演、主催者からの「EXPO酒場」の趣旨紹介、松村吉章と増田結芽さんのスピーチへと展開します。

講演後は、ミニコンサートを合図にネットワーキングを開始。アフタヌーンティーを囲んだ交流の後、ローズをテーマにしたエピローグ・コンサートで締めくくります。

音楽を「入口・展開・交流・結び」に配置し、会場全体を一つの物語として構成します。

薔薇のある空間に音楽が響き、言葉が交わされ、新たな出会いが生まれる。

音楽とともに移りゆく時間の中で、花と緑の未来について語り合います。

薔薇を、香る。味わう。地域の食文化を楽しむアフタヌーンティー

アフタヌーンティーでは、ローズの香りとともに、各地の食文化やつくり手の想いに触れていただきます。

会場では、農薬を使用せず育てたローズを使ったコンフィチュールをご紹介します。また、ローズをボタニカルの一つに用いたクラフトジン「青舞(OrB)」も取り上げます。

青舞を手がけるのは、Neo Blue Distillery創業者の西村一彦氏です。青舞は、山口県長門市油谷産のハーブを中心に、島根県奥出雲薔薇園で無農薬栽培されたローズ「さ姫」や香木などを用いてつくられたクラフトジンです。

ローズの香りを酒のボタニカルとして生かし、地域の自然と文化を一杯の中に表現する青舞。花を「飾る」だけではなく、「香らせる・味わう」という新たな楽しみ方を通じて、花と食、地域資源を結ぶ可能性を紹介します。

青舞は、2022年の「Concours Mondial des Vins FEMINALISE」で金賞、「London Spirits Competition」と「International Spirits Challenge」で銀賞を受賞しています。また、輸出用ラベル「WABI-SABI」は、同年の「London Gin Masters」Ultra Premium部門で1位、Craft部門でMASTERを受賞しています。

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岩手県一関市「格之進」から、金格ハンバーグ
食の協賛として、岩手県一関市の「格之進」から、塩麹を活用した「金格ハンバーグ」をご提供いただきます。第2回に続き、格之進代表・千葉祐士氏が大切にする地域の食文化や、生産者の営みにも目を向けます。

花の生産現場にも、担い手不足や需要創出など、持続可能な産業に向けた課題があります。

花と食、それぞれの生産現場を知り、地域の営みをどのように次世代へつないでいくのか。アフタヌーンティーを囲みながら、参加者とともに考えます。

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合言葉は「おいしい・おしゃれ・おもしろい」

本文化サロンの合言葉は、3つの「O」。
「おいしい」「おしゃれ」「おもしろい」

難しい社会課題を、難しい言葉だけで語るのではなく、花を愛で、音楽に耳を傾け、おいしいものを囲む。
そんな心が動く体験を入り口に、農業、地域、環境、健康、そして未来について考える場を目指します。

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今回のドレスコードは「赤」。
赤い服、ネクタイ、スカーフ、アクセサリーなど、装いのどこかに赤色を一点取り入れてご参加ください。

【FLOWER RELAY ― 花を通じて、被災地と生産者の未来へ】

本イベントでは、運営費を除いた収益を、被災地および花の生産者への支援活動に活用します。

花を通じて人の心をつなぎ、地域の生産者や被災地を応援する。これまでの活動から生まれたつながりを、次の支援と地域の未来へつなげていきます。

私たちが掲げるのは、
「LEAVE NO FLOWER BEHIND. ― 一輪の花も、取り残さない。」

生産者が大切に育てた一輪を、未来への資源として捉える。
その価値を人へ届け、花を楽しむ人と機会を増やし、再び産地と次の花づくりへ還していく。
一輪の花から始まる循環を、次の人へ、次の土地へ、そして未来へ。

【第3回「EXPO酒場 銀座店」開催概要】

第3回 EXPO酒場 銀座
ROSE GALLERY CULTURE SALON

日時
2026年10月24日(土)
15:00開場/15:30開始/18:00終了予定

会場
ROSE GALLERY銀座本店
東京都中央区銀座8丁目4番27号

ドレスコード
赤色を一点取り入れた装い

参加費
10,000円
※熊本支援FLOWER RELAYへの協力を含みます。
※定員制・事前申込制

お申込み
Peatixより事前にお申し込みください。

第3回EXPO酒場銀座店 お申込みはこちらから

【当日のプログラム】

15:00 開場・受付/アフタヌーンティー
15:30 開会/ローズをテーマにしたオープニング演奏
15:40 主催者挨拶・本日の趣旨紹介
15:50 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 推進戦略室長 脇坂隆一氏 講演
16:10 株式会社ハクサン 常務取締役 藤原雅志氏 講演
16:35 松村吉章 講演
16:50 増田結芽さん スピーチ
17:00 質疑・ディスカッション
17:15 ミニコンサート/ネットワーキング
17:30 アフタヌーンティー・懇親交流
17:50 ローズをテーマにしたエピローグ・コンサート
18:00 終了

※登壇順・時間は調整となる場合があります。
※演奏者などの詳細は、確定後に発表します。

ROSE GALLERY銀座本店で開催した第2回『EXPO酒場 銀座店』

ROSE GALLERY銀座本店で開催した第2回『EXPO酒場 銀座店』

写真クレジット
「EXPO酒場 銀座店」関連写真
撮影:マナブデザイン株式会社 高橋マナブ

【今後の開催予定】

第4回 2026年11月21日(土)

神楽坂乳業株式会社 代表取締役の林和彦氏をゲストスピーカーに迎える予定です。

消化器外科医として35年以上にわたり診療に携わり、東京女子医科大学教授、がんセンター長、副院長などを歴任した林氏とともに、腸内フローラ、腸活、長寿時代の健康リテラシーについて考えます。

医師が開発したヨーグルト「神グルト®」の試食も予定しています。

「腸内フローラ」という言葉が示す「腸内のお花畑」から、花・食・身体のつながりを考える「知性と教養の講座」を目指します。

第5回 2026年12月19日(土)

クリスマスシーズンに合わせ、ヨーロッパの薔薇文化をテーマに開催する予定です。

現在、駐日大使をメインスピーカーとして迎える方向で調整を進めています。国名および登壇者名は正式決定後に発表します。

あわせて、ROSE GALLERYが御殿場市水土野・高嶺エリアで構想する「御殿場ローズプロジェクト」を紹介します。

富士山を望む農場を舞台に、薔薇を「鑑賞する」だけでなく、「育てる・摘む・香りを抽出する・味わう・暮らしに取り入れる」までを一つの文化体験としてつなぐ、新しいローズライフの可能性を提案します。

【お問い合わせ・活動へのご参加について】

一般社団法人フラワーライフ振興協議会は、「LEAVE NO FLOWER BEHIND. ― 一輪の花も、取り残さない。」という理念のもと、花を通じて生産者、地域、企業、教育機関、そして人々をつなぐ活動を全国で展開しています。

生産者が大切に育てた花を未来への資源と捉え、花を楽しむ人と機会を増やし、その価値を産地と次の花づくりへ還していく。

花や緑があふれ、心も体も健やかに暮らせる社会を目指しています。

GREEN×EXPO 2027に向けた文化交流や地域連携、花を通じた共創活動など、本協議会の趣旨にご賛同いただける企業・団体、自治体、教育機関、個人の皆さまとの連携を広げています。

活動へのご参加や協働に関するお問い合わせ・ご相談は、公式ホームページのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

活動報告はホームページおよび公式Instagramでも随時発信しています。

一般社団法人フラワーライフ振興協議会
Smile Flower Project
  代表理事 松村 吉章

一般社団法人フラワーライフ振興協議会
HP:https://flower-life.org/

https://flower-life.org/

関連情報

株式会社ハクサン
https://hakusan1.co.jp/

GREEN×EXPO 2027
https://expo2027yokohama.or.jp/