エクソル、企業版ふるさと納税を活用し 京都府福知山市「三段池公園テニスコート」に ソーラーシェルターを寄付

2026-06-15 15:15
株式会社エクソル

太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:東京都港区、以下「エクソル」)は、京都府福知山市にある三段池公園テニスコートにおいて、太陽光発電を活用した太陽光発電設備付き観客席屋根(以下「ソーラーシェルター」)および関連電力設備を企業版ふるさと納税で寄付することを決定しました。

完成イメージ図

完成イメージ図

  1. 背景 | 地域との共生・共創とスポーツ環境の課題解決
    近年、夏季の猛暑や天候変動の影響により、屋外スポーツ施設における利用環境の快適性や安全性の確保が重要な課題となっています。特にテニスコートなどの屋外施設では、日射対策や熱中症対策へのニーズが高まっています。エクソルはこうした社会課題に対し、再生可能エネルギーの活用によって解決に寄与することを目指しています。
    また、2014年より約10年にわたり福知山市において約1.8MWの自社太陽光発電所を設置・運営しており、地域に根ざした再生可能エネルギーの普及に取り組んでまいりました。
    本取り組みは、これまで関わってきた地域への感謝の気持ちを形にするものです。太陽光発電が地域のお役に立てるよう、施設利用者の快適性向上と再生可能エネルギーの活用に取り組んでまいります。あわせて、再生可能エネルギーを軸とした地域との共生・共創の実現を目指してまいります。
  1. 事業概要 | ソーラーシェルターによる持続可能なスポーツ環境の実現
    本プロジェクトでは、三段池公園テニスコートにおいて、ソーラーシェルターおよび関連電力設備を段階的に設置します。日除け機能と発電機能を兼ね備えた設備により、以下の価値創出を図ります。

日陰空間の創出による利用者の快適性向上

熱中症リスク軽減による安全性向上

発電電力の施設内活用によるエネルギー効率の向上

また、発電した電力は施設内での自家消費を基本とし、将来的には周辺公共施設への供給も視野に入れ、地域におけるエネルギーの有効活用モデルの構築を目指します。
本取り組みは、再生可能エネルギーを活用したスポーツ施設の新たなモデルケースとして、地域の持続可能なインフラ整備に貢献するものです。

設備概要

設置場所:三段池科研電機テニスコート(三段池公園テニスコート)
構造  :太陽光発電設備付き観客席屋根(ソーラーシェルター)

【設備仕様(想定)】※1
・太陽光パネル容量:約35.0kW
・年間想定発電量 :約39,778kWh※2(一般家庭約10世帯分※3相当)
・年間CO2削減量  :約16.5トン※4の削減見込み

※1 本設備仕様は、第一弾工事ベースでの設計想定に基づく数値です。
※2 年間想定発電量は参考値です。
※3 環境省「地方別世帯当たり年間電気消費量(令和5年度):3,769kWh/世帯・年(近畿)」よりエクソルにて算出。
※4 年間CO2削減量は、年間想定発電量に関西電力株式会社が公表するCO2排出係数を乗じて算出した参考値です。

  1. 今後の展開 | 段階的導入と地域モデルの構築
    エクソルは、三段池公園テニスコートにおいて段階的な整備を進め、再生可能エネルギーを活用した施設モデルの構築を目指します。第一弾としてソーラーシェルターを設置し、2026年7月末までの完成を予定しています。さらに第二弾では、2027年4月頃を目途に、追加のソーラーシェルターおよび関連電力設備の整備を進め、発電した電力の活用範囲を広げていきます。将来的には、施設全体(全コート)への展開を視野に入れ、再生可能エネルギーを基盤とした「環境配慮型スポーツ施設」の実現を目指します。これにより、施設利用者の快適性向上と再生可能エネルギーの活用価値の向上を図ると共に、本取り組みで得られる知見をもとに、スポーツ施設や公共施設への展開、地域におけるエネルギーの地産地消の推進につなげてまいります。
    今後もエクソルは、地域との共生・共創を軸に、再生可能エネルギーを通じた社会課題の解決に取り組んでまいります。