給食DXのナリコマ、岡山県倉敷市にセントラルキッチンを建設 大阪と広島をつなぐ“食のハブ”へ
― 冷凍・チルド技術と自動化で、安定供給と品質向上を実現 ―
医療・介護福祉施設向けに食事サービスを提供するナリコマグループ(本社:大阪市淀川区、以下、ナリコマ)は、岡山県倉敷市に新たなセントラルキッチン(CK)を建設することをお知らせいたします。
岡山CKは、大阪CKと広島CKの中間に位置し、西日本エリアの食事供給体制を支える拠点として、2028年2月の稼働開始を予定しています。冷凍・チルド技術や製造工程の最適化を通じて、安定した食事提供と品質向上の両立を図るとともに、地域雇用の創出にも貢献してまいります。

ナリコマグループでは、近年の需要拡大に伴い、大阪CKと広島CKの負荷分散と供給体制の拡充のため、両CKの中間に位置する岡山県倉敷市に新たな製造拠点を設けることで、供給の最適化と持続可能な生産体制の構築を目指します。
岡山セントラルキッチン(CK)の特徴
1.大阪・広島をつなぐ“供給ハブ”
岡山CKの建設地である倉敷市は、大阪と広島の中間に位置し、西日本エリアの広域供給を担う拠点として機能します。既存CKの負荷を分散しながら、より安定した食事提供を実現します。
2.冷凍・チルド技術を活用した品質向上と効率化
フライ製品を中心に計画的な冷凍製造を行い、現場での負担軽減にもつなげます。さらに、カップゼリーなどの製品も一部冷凍対応とすることで、製品ラインの拡張と安定供給を両立します。
3.トンネルフリーザーによる品質革新
岡山CKでは、冷気を均一に当てる「トンネルフリーザー」を導入。食材の水分や食感を保ちながら急速冷凍・チルドすることで、“できたてに近いおいしさ”を実現します。これは、今後の食事提供の品質を支える重要な技術となります。
4.製造工程の最適化(充填調理)
作業動線やレイアウトを見直し、製造工程の効率化を図ります。これにより、製造スタッフの負荷を軽減し、生産性の向上と品質の均一化を同時に実現します。

●倉敷市で、地域社会とともに成長する企業として
岡山CKは、コンビナートエリアではなく、生活圏に近い立地に建設予定。倉敷市においては雇用創出への期待も高く、地域社会とともに成長する拠点として位置づけられています。環境面においても、水質への配慮など厳格な基準をクリアしながら、安全で持続可能な運営を行ってまいります。
●「地元で働きたい」を叶える、地域密着型雇用
岡山CKでは、新たに正社員採用を開始しています。「これまでの経験を活かせる」「地元に戻って働ける」「立ち上げに関われる」などの理由から地域での関心が高まっています。今後も地域に根ざした雇用創出を進めてまいります。
ナリコマ岡山セントラルキッチン概要
〒710-0146 岡山県倉敷市曽原439
※2027年冬頃竣工予定
採用情報はこちら
https://www.narikoma-group.co.jp/recruitment/okayama/
会社概要
ナリコマグループは、医療・介護施設向けに食事の製造・配送・厨房運営支援までを一貫して手がける企業です。施設ごとの課題に応じて、献立作成から調理、提供までのプロセスを最適化し、安定した食事提供と現場の負担軽減を両立しています。また、厨房業務のデジタル化(給食DX)を推進し、働き方改革の実現とともに、これからの給食業界に新たな価値を創出してまいります。
所在地(本社): 大阪市淀川区西宮原1-4-2 ナリコマHD新大阪ビル
代表者名 : 代表取締役 竹内 美夫
HP : https://www.narikoma-group.co.jp/
ナリコマグループ
株式会社ナリコマホールディングス(管理業務全般/開発業務全般)
株式会社ナリコマエンタープライズ(営業部門)
株式会社ナリコマフード(製造/配送)