【名城大学】2/22（土）「Jr.サイエンス講座」開催 親子で理科・算数の楽しさを学ぶ

2月22日（土）、天白キャンパス11号館504教室で「第26回Jr.サイエンス講座 遊びから学ぶ理科・算数（数学）」が開催され、144名の申込者の中から選ばれた、小学3年生～中学生までの40名の子どもたちが参加しました。

この講座は、遊びやゲームを通して理科や算数（数学）の面白さを体験し、子どもたちに楽しく学ぶ面白さを伝えることをねらいとして、理工学部数学科の学生や学生サークル教職研究会の学生らが講師となり開催しています。数学科は、高校2年修了者（17歳）を対象とする「飛び入学制度」を導入しており、今回の実施内容の監督は飛び入学の学生のために用意された授業（総合数理プログラム）を担当する谷口正明教授がつとめました。

ブースを回り実験をクリアするとスタンプが押されます

「今日から君も名探偵！～この指紋、誰のもん？～」ブース

「まるで本物⁉　ニセイクラを作ろう！」ブース

「ふーふー風力発電」ブース

手が触れた場所に電気が集まる様子を不思議そうに眺めていました

最後は講師をつとめた学生たちも