コロナ禍でお花の定額サービスで顧客急増　『魔法の花瓶』メディア掲載されました

2021-01-12 09:00

株式会社美里花き流通グループは(本社：愛知県名古屋市瑞穂区、代表取締役：櫛田篤弘)お花が枯れたら毎日でもお花がもらえる定額制人気サービス『魔法の花瓶』がコロナ下で顧客が急増した経緯で各種メディア様に掲載されました。

サービスは公式アプリから申し込みできます。

提供の背景

急速に広がる定額制(サブスクリプション)ですが、「お花と緑の定額制サービス」を実現し、今まで近隣のお客様をメインに「毎日でもお花がもらえる」をコンセプトに『魔法の花瓶』を2020年2月よりご提供してまいりました。花の顧客管理システム会社などと協力して考案し、現在は全国の80店舗が参加しています。「気軽に来店してもらえるようにしたかった」想いが、サービス開始当初は約20人でしたが、コロナ禍の中で急増し、現在は270人以上に上ります。
新型コロナウイルスでの行動制限や、生活の不安定により、体は休めても気持ちが落ち込んだり、調子が出なかったり、元気がなくなったり…お花が身近にある事で、自分だけではなく家族や職場のまわりの皆さんが、ストレスを軽減し、リラックスできる空間など、「お花の癒し効果」を通じて、身近な人への気遣いの「和」を感じてもらいたい。
そして、こんな時代だからこそ、1人だけの幸せではなく、周りの人との調和と協調など、助け合いやコミュニケーションの「和の精神」を創ることにもつながります。