2026年2月末、世代を超えた日本人がイスラエル・パレスチナで「平和への対話」に挑む13日間

紛争に苦しむ人々の「生の声」と向き合う 「平和を願う対話の旅」

2026-01-28 17:14
認定NPO法人 聖地のこどもを支える会

認定NPO法人 聖地のこどもを支える会(所在地:東京都中野区、理事長:井上弘子)は、2026年2月24日(火)から3月8日(日)まで、パレスチナおよびイスラエルを訪問するスタディ・ツアー「平和を願う対話の旅」を実施いたします 。

2006年の開始以来、17回目となる本スタディ・ツアーでは、日本の若者がメディアの映像では語りきれない現地に生きる人々の現実に触れます。

2022年、エルサレムにてイスラエル・パレスチナ・日本の若者が、対話を通して互いを知る時間を共有

2022年、エルサレムにてイスラエル・パレスチナ・日本の若者が、対話を通して互いを知る時間を共有

■ 実施の背景:なぜ今、あえて現地へ向かうのか

2023年10月の衝突以降、さらなる分断と憎悪が深まる中、対話の場を持つことはかつてないほど困難になっています。

しかし、1990年の設立以来「教育こそ和平への道」を掲げてきた当会は、対話を諦めれば相手を「知る機会」そのものが失われてしまうと考えます。
だからこそ日本の若者が現地へ赴き、当事者の声に耳を傾けることが分断を乗り越える一歩になると信じ、2022年以降実施されていなかった本スタディ・ツアーの再開を決定しました。

2024年夏、長崎で開催した当団体主催の「平和の架け橋」プロジェクトにて。立場や国境を越えて、同じ人間として、ひとつの友情で結ばれています

2024年夏、長崎で開催した当団体主催の「平和の架け橋」プロジェクトにて。立場や国境を越えて、同じ人間として、ひとつの友情で結ばれています

分断が深まる社会においても対話を志す若者を支援することは、平和に向けた教育の機会を維持することに直結します。

プロジェクトに参加してきた若者たち、そしてその周囲の人々の意識は、確かに少しずつ変化してきました。当団体がまく「平和の種」がいつか花開くことを信じ、現在も草の根の活動を続けています。

一方、今回のスタディ・ツアーの実施には大きな経済的困難(記録的な円安・現地の物価や航空運賃の高騰・ガザ地区等への緊急人道支援の増大)が立ちはだかっています。

参加者には一定の参加費を募っていますが、安全確保や高騰する滞在費のすべてを賄いきれず、団体として大きな持ち出しを抱えながらの出発となる予定です。

それでもなお、スタディ・ツアーを通して次世代の平和の担い手となる日本の若者を育成するためにも、クラウドファンディングを実施することにしました。

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CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施しております。

スタディ・ツアーを成功させるため、本活動の周知へのご協力をお願い申し上げます。

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■ スタディ・ツアー活動内容

① 次世代の若者との対話:ヘブライ大学、ベツレヘム大学、テルアビブ大学の学生、およびイスラエル・パレスチナ双方の若者たちとの交流 。
② 「命の現場」の視察:「名誉殺人」から逃れた幼児たちの世話をする「飼い葉桶乳児院」、ろう学校、難民キャンプ等の訪問
③ 「共生」への模索:ホロコースト記念館、人権団体、共生教育を実践する学校等の視察 。
④ 歴史・政治的視点の獲得:エルサレム旧市街(聖墳墓教会、岩のドーム等)のフィールドワーク 。

イスラエルパレスチナ国籍のアラブ系の子供達が通う エルサレムの小学校にて

イスラエルパレスチナ国籍のアラブ系の子供達が通う エルサレムの小学校にて

■ 団体概要

団体名:認定NPO法人 聖地のこどもを支える会
代表者:理事長 井上 弘子
所在地:〒164-0003 東京都中野区東中野5-8-7 NEコート502
公式サイト:

公式URLはこちら

【本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み先】

認定NPO法人 聖地のこどもを支える会 会長:井上弘子
TEL:03-6908-6571 / Email:ispalejpn@gmail.com
※渡航前のインタビューや帰国後の写真提供等の取材相談も随時受け付けております。