日本オラクル、データベースソフトウェア市場シェアで首位
日本オラクル(本社:千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明)は、IDC Japanが12月に発表したオープンシステムの国内データベースソフト市場シェア*にて首位を維持しました。
IDCが2003年12月に発表した国内データベースソフト市場シェアの調査発表によれば、オラクル・データベースはUNIX市場で68.4%、Linux市場で54.2%、Windows市場で48.3%、これらをまとめたオープン系の市場で61.0%と、いずれも首位を維持しております。中でも、UNIX市場ではシェア2位の製品を56.4ポイント上回るなど、堅実なシェアを継続しています。またWindows市場では2位の製品を9.7ポイント上回り、Linux市場では26.2ポイント上回っています。また、現在の主流とされているオープン系市場全体では2位の製品を46.6ポイントも上回っています。
IDC Japanについて
米国IDGのグループ企業として知られるIDCの日本法人、インターナショナルデーターコーポレイションジャパン株式会社。1975年4月15日に設立以来、IT業界における市場調査およびコンサルティング活動を行っている。 http://www.idcjapan.co.jp/index.html
*調査は2002年の国内データベースソフト市場におけるベンダー出荷金額に基づいています。
■本件に関するお問い合わせ先
日本オラクル株式会社 マーケティング本部
コーポレートコミュニケーションズグループ 広報 玉川
Tel:03-5213-6144 / Fax:03-5213-6990
e-mail:Takeo.Tamagawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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