「花は、祈りをつなぐ。」国宝瑞龍寺で「北陸芸術祭2026・花心論」開催

10月3日(土)、大茶堂にて、花・ガルネリの響き・ガラスが呼応する平和祈念・被災地支援チャリティーリサイタルを開催いたします。

2026-09-23 15:00
フラワーライフ振興協議会
四百年余の時を湛える国宝瑞龍寺。 花、音、ガラスが呼応する、一日限りの共創芸術。

四百年余の時を湛える国宝瑞龍寺。 花、音、ガラスが呼応する、一日限りの共創芸術。

一般社団法人フラワーライフ振興協議会は、株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション、花まつフラワーアカデミーと連携し、2026年10月3日(土)・4日(日)、国宝 高岡山瑞龍寺にて、「北陸芸術祭2026・花心論」を開催いたします。また10月3日(土)には、大茶堂を舞台に、平和祈念・被災地支援チャリティーリサイタル「花は、祈りをつなぐ。」を開催。花、ヴァイオリン、ガラスが歴史的建築と呼応する、一日限りの共創芸術をお届けします。

第28回を数える「花まつフラワーデザイン展/花心論」は、四半世紀を超えて、花の文化と表現を育んでまいりました。
日本トップクラスで活躍するフラワーデザイナーによるデモンストレーション、生徒のみなさんによる作品展。
近年は国宝・高岡山瑞龍寺を舞台に、地域の子どもたちも参加し、その輪を広げています。

一輪の花と向き合い、花を通して人と人が出会う。
そこに生まれる心の豊かさや感謝を、また次の人へと手渡していく。

花を通して人が出会い、世代を越えて文化を育む。

その歩みを受け継ぎ、2025年からは一般社団法人フラワーライフ振興協議会とともに、音楽、舞台芸術、工芸、歴史的建築、地域文化など、異なる表現や分野との共創へとひらく「北陸芸術祭」へと、新たな歩みを進めています。

第1回では、花とバレエ、音楽が国宝瑞龍寺という歴史的空間で出会い、それぞれの表現が響き合いました。
異なる芸術が花と出会うことで、花そのものの可能性をひらき、人と人、地域と文化を結んでいく。

第2回となる2026年は、その歩みをさらに深め、ヴァイオリンとガラスとの共創へ。

花の息吹にガルネリの音色が溶け合い、ガラスに光が宿る。
四百年余の時を湛える国宝瑞龍寺で生まれる、一期一会の舞台です。

今年の「花心論」を貫くテーマは、「縁 ― つながり・連鎖 ―」。

一輪の花から生まれる小さな縁。
人と人が出会い、世代を越え、また次の人へ。
一つの表現が別の表現と出会い、また新たな景色へ。

歴史ある空間で、花と心が響き合う二日間。
ご来場をお待ちしております。

【国宝瑞龍寺が、花で彩られる二日間】

1年に、たった2日だけ。

10月3日・4日、四百年余の時を重ねてきた国宝瑞龍寺に、花の景色が広がります。

山門から仏殿へと続く「流紋」。
祈りと感謝を花に託す「奉納花」。
100点を超える作品が連なる「お花魅 回廊」。

大茶堂では、山川大介氏によるフラワーデモンストレーション「めぐるかたち」。
高廊下には、小宮崇氏のガラス。

お堂に花。仏殿に花。回廊に花。屋外にも花。

静寂のなかに花が息づき、いつもの瑞龍寺とは異なる景色が現れます。


◆「流紋」|山門から仏殿へ

山門から仏殿へと続く空間には、今年のテーマ「縁 ― ひろがり・連鎖 ―」を象徴する「流紋」を展開。

静寂に包まれた空間に、幾重にも連なるフレーム。
龍の流れを思わせるその連なりは、時を越えて受け継がれてきた想いや技、そして人と人とのつながりを表現します。

未来を担う、地域の子どもたちも参加。
一人ひとりの願いを託した花短冊と、音符を置くように花を挿す五線譜。

市民や子どもたちが加える一輪が、やがて大きな流れとなり、空間全体を一つの作品へと育てます。

一輪の花から生まれた縁が世代を越えた一つの風景へ。人から人へ、そして次の世代へと広がっていきます。


◆「奉納花」|仏殿・法堂

仏殿・法堂には、祈りと感謝を花に託した「奉納花」を。
長い時を受け継いできた空間に、今を生きる花を捧げます。

歴史の中に刻まれてきた祈りと、今この時を生きる人々の想い。

花を介して、異なる時間が静かに重なります。
素材、花、音、空間との出会いから生まれる一瞬の変化を通して、めぐりゆく想いと表現を届けます。

点 ― 線 ― 面 ― 結 ― 流 ― 層 ― 解


◆「お花魅 回廊」|第28回 花まつフラワーデザイン展

回廊では、第28回を迎える花まつフラワーデザイン展「お花魅 回廊」を開催します。

花まつフラワーアカデミーで学ぶ生徒やインストラクターをはじめ、花に携わる人々による作品を展示。

生花、アーティフィシャルフラワー、押し花、立体作品など、100点を超える多彩な花の表現が、長い回廊を彩ります。

一人ひとりが花と向き合い、手を動かし、心を託して生まれた作品。

それぞれに異なる感性が、瑞龍寺という一つの場所で出会います。


◆山川大介「めぐるかたち」|大茶堂

10月3日、大茶堂では、「Japan Florist of the Year 2023」総合優勝のフラワーアーティスト・山川大介氏によるフラワーデモンストレーション「めぐるかたち」を開催します。

完成した花を展示するのではなく、その場の音、光、空間を受けながら、花が立ち上がっていく。

花が形を変え、人の手を介し、また次の景色へとめぐっていく時間そのものを表現します。


◆小宮 崇|ガラス作品

高廊下には、富山県砺波市を拠点に活動するガラス作家・小宮崇氏の作品を展示します。

光を受け、周囲の景色を映し、その時々で表情を変えるガラス。

自然の光や季節の移ろいを受け止め、瑞龍寺の空間に静かな余韻を添えます。

花を中心に、音楽、ガラス、そして人々の想いが重なる。

それぞれの表現が瑞龍寺という場所と呼応しながら、新たな景色を描く二日間です。

【10月3日(土)、平和祈念・被災地支援チャリティーリサイタル「花は、祈りをつなぐ。」】

― 花の息吹にガルネリの音色が溶け合い、ガラスに光が宿る―

10月3日(土)、大茶堂では、平和祈念・被災地支援チャリティーリサイタルを開催します。

フラワーアーティスト・山川大介氏。
ヴァイオリニスト・安塚かのん氏。
ガラス作家・小宮崇氏。

一つの点から、音が生まれ、花がめぐり、人の想いが結ばれていく。

安塚かのん氏が奏でる、約300年の時を刻むガルネリの響き。
その響きに呼応するように、山川大介氏が花を紡ぐフラワーデモンストレーション「めぐるかたち」。
そして、小宮崇氏のガラスが、花と瑞龍寺の光を映します。

四百年余の時を湛える国宝瑞龍寺で、それぞれの表現が出会い、響き合う。

花の息吹にガルネリの音色が溶け合い、ガラスに光が宿る。
この時、この場所で生まれる、一期一会の舞台です。

安塚かのん|ヴァイオリニスト

広島県出身、19歳。桐朋学園大学で研鑽を重ね、国内外で演奏活動を展開するヴァイオリニストです。

スイス・チューリッヒ芸術大学、ドイツ・ライプツィヒ大学でのマスタークラスを修了。イタリア、米国を含む海外での演奏活動にも取り組み、2026年には米国5都市・計15公演に出演しました。

終戦記念日の8月15日には、増上寺本堂での平和祈念コンサートに出演。広島女学院ゆかりの被爆ヴァイオリンを演奏し、戦争の記憶と平和への願いを、音楽を通して次世代へ届けています。

本公演では、ストラディバリウスと双璧を成すクレモナの巨匠・ガルネリ一族による、約300年の時を刻む歴史的ヴァイオリンガルネリを演奏。その響きを、四百年余の時を重ねる瑞龍寺の静寂へと重ねます。

山川大介|フラワーアーティスト

「Japan Florist of the Year 2023」総合優勝。日本を代表するフラワーアーティストとして、花と建築、人の感情、空間の記憶を結ぶ作品を創り続けていらっしゃいます。
ガルネリの響きに耳を澄ませながら、国宝瑞龍寺・大茶堂に、一日限りのライブフラワーアートを立ち上げます。
花の線、色、香り、余白が、音楽と建築の間に「祈りの花景色」を生み出します。

小宮 崇|ガラス作家/ガラス作品提供

1985年埼玉県生まれ。明星大学でガラスを学び、2009年から2017年まで新島ガラスアートセンターに勤務。
2020年から富山ガラス工房に所属し、2023年に富山県砺波市で自身の工房を設立されました。 伝統的な吹きガラスの技法を土台に、自然の形や光、季節の移ろいから受け取った感覚を、透明感と静かな力をあわせ持つ作品へと昇華されています。
本公演で小宮氏のガラスは、花や音と呼応し、瑞龍寺の光と影を映しながら、歴史的空間との新たな表現を試みます。

ヴァイオリンが時間を奏で、花が生命を描き、ガラスが光を記憶する。三人の表現が交差することで、瑞龍寺の大茶堂そのものが、一つの共創芸術作品となります。

山川大介|フラワーアーティスト

山川大介|フラワーアーティスト

安塚かのん|ヴァイオリニスト

安塚かのん|ヴァイオリニスト

小宮 崇|ガラス作家/ガラス作品提供

小宮 崇|ガラス作家/ガラス作品提供

【「花は、祈りをつなぐ。」平和への願いを、被災地へ】

今回の芸術祭に込めるもう一つの思いが、平和への祈りと被災地への支援です。

花は、祝いの日だけでなく、祈りの日にも、人のそばにあり続けてきました。

言葉にならない思いを、一輪の花に託す。
そして、その思いを誰かへ手渡す。

会場では、熊本支援「FLOWER RELAY」募金を実施します。

能登半島地震、熊本地震、各地の豪雨災害で被害を受けられた皆様へ心を寄せ、花を通じた支援につなげます。

【銀座から瑞龍寺へ――「縁」がつなぐ、花と文化のリレー】

本公演に先立つ9月26日、ROSE GALLERY銀座本店では、第2回「EXPO酒場 銀座店/ROSE FOR PEACE」を開催します。

「花は、祈りをつなぐ。」をメッセージに、薔薇、ヴァイオリン、ガラス、食、そして人との対話を通して、平和への祈りと被災地への思いを分かち合う文化サロンです。

薔薇の彩りと香り。
ヴァイオリンの響き。
光を宿すガラス。

銀座から富山へと受け継がれ、10月3日、国宝瑞龍寺で、再び花、音楽、歴史的建築と出会います。

銀座から富山へ。
人から人へ、そしてまた次の場所へ。

今年の「花心論」が掲げるテーマは、「縁 ― ひろがり・連鎖 ―」

一つの出会いから生まれたものが次の場所へ渡り、そこでまた新たな人や文化と出会う。
一輪の花から始まった思いが、人を結び、場所を結び、文化へと広がっていく。

長年にわたり、花を通して人と人の縁を紡いできた「花心論」。
その歩みに、一輪の花から思いをつなぐ「FLOWER RELAY」を重ねます。

平和を願う心とともに、GREEN×EXPO 2027が掲げる「幸せを創る明日の風景」へ。
銀座から、国宝瑞龍寺へ。
そして、また次の景色へ。

平和と希望の未来へつないでまいります。

【開催概要|北陸芸術祭2026・花心論】

北陸芸術祭2026・花心論
第28回 花まつフラワーデザイン展

テーマ:「縁 ― ひろがり・連鎖 ―」

開催日:2026年10月3日(土)・4日(日)

会場:国宝 高岡山瑞龍寺
   富山県高岡市関本町35

主な内容
「流紋」|山門~仏殿
「奉納花」|仏殿・法堂
「お花魅 回廊」|第28回 花まつフラワーデザイン展
山川大介「めぐるかたち」|フラワーデモンストレーション
小宮 崇|ガラス作品展示

花まつフラワーアカデミーの生徒、インストラクターをはじめ、花に携わる人々による100点を超える作品を展示します。

【10月3日 特別公演|平和祈念・被災地支援チャリティーリサイタル】

花は、祈りをつなぐ。
  ― ガルネリの響き、花とガラスの共創芸術 ―

日時
2026年10月3日(土)
13:00開場/13:30開演

会場
国宝 高岡山瑞龍寺・大茶堂

出演・共創アーティスト
安塚かのん|ヴァイオリニスト
山川大介|フラワーアーティスト
小宮 崇|ガラス作家

料金
大人 3,000円
親子ペア 4,000円

定員
100名・先着順

※親子ペアは大人1名・子ども1名
※瑞龍寺拝観料は別途必要です。

熊本支援 FLOWER RELAY募金
1口 1,000円より

お申込み・お問い合わせ
花まつフラワーアカデミー
TEL:0800-700-8787

報道関係者お問い合わせ:
松村吉章
090-3886-8711

https://www.mankaen.jp/event/

【お問い合わせ】

一般社団法人フラワーライフ振興協議会は、これからも「一輪の花も取り残さない」(Leave No Flower Behind)という理念のもと、花を通じて生産者、地域、そして人々の笑顔をつなぐ活動を全国へ広げてまいります。

など、本プロジェクトに関するお問い合わせ・ご相談は、HP内お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
活動報告はホームページおよび公式Instagramでも随時発信しております。ぜひご覧ください。

一般社団法人フラワーライフ振興協議会
Smile Flower Project
  代表理事 松村 吉章

一般社団法人フラワーライフ振興協議会
HP:https://flower-life.org/

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