2026年ノーベル物理学賞で注目のニュートリノ研究 オンラインセミナーを10月11日(日)に開催
― 「物質をすり抜ける粒子」で宇宙の謎に挑む若手研究者が最前線を語る ―
サイアンスアカデミーは、今話題のニュートリノをテーマにした最先端セミナーを2026年10月11日(日)に開催します。

2026年ノーベル物理学賞はフランシス・ハルツェン博士が受賞。その研究の主役が「ニュートリノ」です。私たちの体を大量に通り抜けているのに、ほとんど何とも反応しない不思議な素粒子です。
なぜ宇宙は、星や生命を生み出すことができたのか。その謎を解く鍵の一つが、ニュートリノにあると考えられています。
ノーベル賞発表直後の日曜朝、地下1.5kmでニュートリノを捉える巨大実験に挑む若きニュートリノ物理学者・久保田しおんさんが、研究の最前線をライブで語ります。
オンラインセミナー概要
日曜朝最先端探訪シリーズ 第68回
「宇宙の謎を追って 地下1.5kmへ」
日時 : 2026年10月11日(日)9:00~10:15
開催方法: Zoomによるオンライン開催
参加費 : 無料
申込 : https://biolab68.peatix.com
出演 久保田しおん (くぼたしおん)
1997年生まれ。2025年にハーバード大学にて物理学博士(Ph.D.)取得。現在、米国ローレンス・バークレー国立研究所フェロー、東北大学ZERO Institute客員准教授。次世代の大型ニュートリノ実験「DUNE」に向け、次世代ニュートリノ検出器の開発・データ解析に取り組む。2025年、Forbes「30 Under 30 Asia」選出。
監修・聞き手 冨田勝 (とみたまさる)慶應義塾大学名誉教授
慶應大学工学部卒業後渡米。Carnegie Mellon University大学院でAIの研究に従事。Ph.D(1985)取得。CMUの助手、助教授、准教授歴任。1990年に帰国し、慶應大学湘南藤沢キャンパス(SFC)開設と、日本初のAO入試の導入に関わった。また、2001年には山形県鶴岡市に慶應義塾大学先端生命科学研究所を開設し、22年間所長を務め、この間慶應鶴岡発ベンチャーを10社創業支援。近著に「若さを保つ超合理的な健康戦略」(Kindle出版)、「脱優等生のススメ」(早川書房)。
キャスター 出野泉花 (でのせんか)
5歳の時に劇団ひまわりに入所。18歳で芸能界を引退するまで声優・役者として活躍した。高校生バイオサミット2016にて厚生労働大臣賞を受賞。慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で入学、同大学院システムバイオロジー修士課程修了(2023)。現在はIT企業勤務。
日曜朝最先端探訪シリーズ
「未来は教科書に書いてない」
バイオ、AI、宇宙、環境、地方創生などの最先端分野をテーマに、大学教授、研究者、スタートアップ経営者など、現場の第一線で活躍する方々の声を楽しくわかりやすくお届けする「日曜朝最先端探訪シリーズ」。
高校生から社会人まで文系理系不問。すでに累計 20,000人が参加した、日本最大級の教養系オンラインセミナーです(無料)。