『育てるAI』書籍・Udemy講座・Gumroadテンプレートパックの三部構成で公開
AIは特別な人だけのものではない。企業や専門家だけのものではない、 自分専用AI=「AIあなた」を手元のMacで。 クラウドAIを脳として活かしながら、長期記憶をユーザー自身の管理下に置く構築方法を示す。
2026年6月9日、東京発 — 生田昇(いくた・のぼる)は、AI時代における最も個人的な技術は、企業や専門家だけのものではなく、一人ひとりのものであるべきだという考えのもと、実践書『育てるAI』を公開しました。本リリースは、書籍、画面を見ながら学べるUdemy講座、そしてGumroadテンプレートパックという、互いに補完し合う三部構成で提供されます。
本書は、ありふれたMacの上に「自分専用AI=AIあなた」を構築するための手引きです。「AIあなた」とは、あなたの資料、記憶、判断基準を持ち、セッションをまたいで文脈を蓄積していくパーソナルAIです。著者自身の実装は「AI NOBORu」です。読者が作るものは、それぞれの「AIあなた」になります。
スマートフォンのAIは便利ですが、昨日の会話、家族の名前、作業中の資料、先月決めたことを覚えていないように感じることがあります。毎回、ゼロから始まる。そこに本書の出発点があります。
知能はこれまで通りクラウドAIに任せます。ClaudeやOpenAIのモデルを、用途に応じて切り替え可能な脳として使います。その一方で、AIを「自分のもの」にする長期記憶の層はユーザー自身の管理下に置き、読める、編集できる、バージョン管理できる、バックアップできる、削除できる状態にします。
クラウドへ渡るのは、質問や作業ごとに必要な文脈や抜粋です。すべてを完全にローカルで完結させる本ではありません。本書が目指すのは、クラウドAIの知能を活かしながら、長期記憶と運用の主導権をユーザーの手元に戻す、実用的なハイブリッド構成です。
本書では、長期的に使えるパーソナルAIを支える構造を、4本の柱として整理しています。System Prompt、RAG、Memory、Pinningです。これらを組み合わせることで、AIシステムは毎回リセットされるのではなく、時間をかけて文脈を蓄積できるようになります。
「AIは特別な人だけのものではない。企業だけのものでも、上級エンジニアだけのものでもない」——本書はこの立場から、自分のAIを手にして、自分にとって大切な問題を解くための構築方法を示します。AIは最初からあなたを理解しているわけではありません。何を読ませ、何を覚えさせ、何を毎回参照させるか。その積み重ねが、AIを少しずつ「あなたのもの」にしていきます。
「読むだけ」で終わらせず、誰もが実際に「AIあなた」へたどり着けるようにするため、書籍が考え方と「なぜ」を伝え、Udemyの動画講座が画面操作で「どう作るか」を示し、Gumroadのテンプレートパックがすぐ使える設定を提供します。専門的なプログラミング経験は不要です。Mac、ブラウザ、ファイル操作、そして基本的なコピー&ペーストによるターミナル操作に慣れていれば、順を追って進められます。
著者コメント
「AIに、自分の目的や判断、何を大切にするかを渡せるようになると、それは『借り物の道具』ではなく『自分のもの』になります。その感覚を、自分だけにとどめておきたくありませんでした。だからこそ、考えるための書籍、実際に手を動かして構築するための講座、そして近道としてのテンプレートパックという3つの形で作りました」(生田昇)
【提供状況】
- 書籍 — 『育てるAI』:Amazon Kindleおよびペーパーバックで提供。
日本語版:https://www.amazon.co.jp/dp/B0H3ZSMFMH - 動画講座 — Udemy:画面を追いながら構築できる技術ウォークスルー。
日本語版:https://www.udemy.com/course/aionesown-ja/?referralCode=5F2A4FDAD2C129070F86 - テンプレートパック — Gumroad:すぐ使える設定ファイルとテンプレート。https://noborikuta.gumroad.com/l/aiofonesown-early-access
- 公式サイト:https://www.aiofonesown.com/ja/
- 価格:各ストアの掲載価格に準じます。書籍はKindle Unlimited対象です。
【著者について】
生田昇(いくた・のぼる)は、東京を拠点とする元ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、会社創業者です。自身のパーソナルAI環境「AI NOBORu」を構築し、クラウドAI、ローカルメモリ、RAG、MCPツールが日常生活の中でどのように連携できるのかを理解するため、その経験をもとに『育てるAI』を執筆しました。
編集者向け注記
メディア向けに立ち読みPDFを提供可能です。立ち読みには、あらすじ、4本柱の設計、メモリ章が含まれています。
【本件に関するお問い合わせ】
生田昇(いくた・のぼる)
Email: support@aiofonesown.com
公式サイト: https://www.aiofonesown.com/ja/
X / Threads / Instagram: @aiofonesown