アルファ・ラバル株式会社、 「Nordic Energy Days」にてゲスト登壇
2025年6月16日から17日にかけて開催される「Nordic Energy Days」に、アルファ・ラバル株式会社(本社:東京都港区)より2名がゲストとして登壇いたします。
6月16日には当社 日本法人 代表取締役社長の西川 昇が大阪・関西万博にて講演し、翌17日には同社North East Asia代表のChristian Thomsenが東京でのパネルディスカッションに登壇する予定です。
エネルギー転換に対して先進的に取り組み続けるアルファ・ラバルは、常に最新の技術を追求し、世界各国に革新的なソリューションを提供し続け、日本においては今年進出100年を迎えました。この節目に、大阪・関西万博におけるノルディックパビリオンのゴールドパートナーとしても参加しています。
スウェーデンと日本、両国のエネルギー事情に通じた視点から、これからのエネルギーのあり方についてお話しします。

イベント概要
「Nordic Energy Days」は、「再生可能エネルギー」、「柔軟なエネルギーシステム」、そして「水素・アンモニア・CO2のバリューチェーン」など、持続可能な未来に向けた様々なエネルギー課題をテーマに、各国の政府関係者、産業界、研究者らによるプレゼンテーションやディスカッションが行われるイベントです。
登壇スケジュール
【6月16日(月) 12:30-17:00】
イベント名 :Nordic-Kansai Clean Energy Dialogue Forum
会場 :大阪・関西万博 Nordic Pavilion(大阪市夢洲)
パネルテーマ:13:45-15:00「Power systems in transition - Renewable energy, Adaptable Power Grids and Storage”」
登壇者 :西川 昇(アルファ・ラバル株式会社 代表取締役社長)
【6月17日(火) 12:45-14:15】
イベント名 :Nordic Green Technologies for an Innovation-driven Energy Transition
会場 :Hillside Forum(東京、代官山)
パネルテーマ:13:05-13:30「The Nordic Model for Fossil-free Energy Systems」
登壇者 :Christian Thomsen, Cluster President of North East Asia, Alfa Laval
より詳しい情報は下記リンクよりご確認ください。
https://events.business-sweden.com/events/ba4093d3ef
アルファ・ラバルについて
今ある資源を最大限に活用する能力が、これまで以上に求められています。アルファ・ラバルは、お客様と共に社会を支える産業を革新し、持続的なポジティブな影響を創り出しています。私たちは、何十億もの人々が必要とするエネルギー、食料、そして衛生的な水を供給するために全力でサポートしています。そして同時に、グローバルな貿易の基盤である海事業界の脱炭素化にも取り組んでいます。
アルファ・ラバルは、お客様が資源本来の可能性を引き出すための先進的な技術とソリューションを開発しています。お客様のビジネスにさらに競争力がつくことで、持続可能な世界の実現に一歩近づいていきます。アルファ・ラバルは、プロセスの最適化や責任ある成長の実現を通じて、お客様がビジネス目標や持続可能性の目標を達成できるようサポートすることに全力を尽くしています。お客様と共に、私たちはポジティブな影響を先駆けて創り続けます。
アルファ・ラバルは140年前に創業し、約100カ国に販売拠点を置き、22,300人以上の社員を擁しています。ナスダック・ストックホルムに上場しており、2024年の年間売上高は666億SEK(58億EUR)でした。