創業30年で顧客10万社、グループ23社中3社上場。 2万人の企業トップを分析したアントレプレナーが語る会社を強くするリーダーのあるべき姿論「在り方」 ~人として、企業として、社会貢献としての、真の「在り方」とは~ 著者:株式会社フォーバル 代表取締役会長 大久保 秀夫 2011年8月12日 全国主要書店で発売開始
企業経営を支援する情報通信コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典)の創業者であり代表取締役会長の大久保秀夫が、人として、企業として、社会貢献としての真のあるべき姿について説き明かした、「在り方」(アチーブメント出版)を執筆しました。8月12日より全国主要書店で発売されます。
いま日本では「政治」「経済」「教育」「企業」、さらには「エネルギー」まで、さまざまな「在り方」が、これまで以上に問われています。
そのなかで「やり方」ばかりが横行する現状。これではなんの解決にもなりません。いま本当に必要なのは「やり方」ではなく、真のあるべき姿「在り方」です。
本書は、大久保が次世代のリーダーに発する、「人」として、「企業」として、「社会貢献」としてのあるべき姿論です。
本書の構成
第1章 人生の在り方と仕事について
1 人生の本当の成功とは
2 仕事における成功とは
3 人生の成功者
4 人生の結果を左右する「出会い」と「決断」
5 「明」・「元」・「素」
6 魂の決断とは
7 本来、仕事とは
第2章 これからの企業の在り方と社会貢献の関連性
1 企業はなんのためにあるのか?
2 自己実現欲求
3 変わりつつあるアメリカの就職人気企業
4 究極のCRM
第3章 カンボジアの教育の現状とCIESF(シーセフ)の設立
1 カンボジアとの出会い
2 篠原大使との出会い
3 金森先生との出会い
4 シーセフの支援事業
(1)教師派遣プロジェクト
(2)教育政策大学院大学プロジェクト
(3)教育学部設置プロジェクト
(4)起業家育成プロジェクト
(5)農業大学支援プロジェクト
5 一過性のボランティアではない、国づくり支援
6 最も地道な活動
7 太陽の国の未来へ
8 カンボジアからその先へ
第4章 社会貢献活動がフォーバルにもたらしたもの
1 儲けは考えずに現地のためにできることを考える
2 社会貢献のベースがあったから優秀な人材が集まった
3 本社に波及する現地スタッフの意欲
4 社外にも広がる社会貢献の好影響
5 社会貢献活動の悪影響とは
6 本気で生きるために
本書の仕様
ページ数 : 168頁
発売日 : 2011年8月12日
出版 : アチーブメント出版
著者 : 大久保 秀夫(株式会社フォーバル 代表取締役会長)
価格 : 1,575円(税込み)
著者プロフィール
大久保 秀夫(おおくぼ ひでお)
株式会社フォーバル 代表取締役会長
1954年、東京都生まれ。
国内、外資のふたつの会社を経て、26歳で新日本工販株式会社(現 株式会社フォーバル)を設立、代表取締役に就任。
ビジネスホンの販売を開始し、電電公社(現 NTT)の販売市場に進出。
1988年、当時、日本最短記録で店頭登録銘柄(現 JASDAQ)として株式を公開。同年、社団法人ニュービジネス協議会「第1回アントレプレナー大賞」を受賞。
東京商工会議所特別顧問、公益財団法人CIESF(シーセフ)理事長、NPO法人元気な日本をつくる会理事長。
「社長力」を高める8つの法則(実業之日本社)など著書多数。
株式会社フォーバルについて
企業経営を支援する情報通信コンサルタント集団である株式会社フォーバル(資本金:41億50百万円、JASDAQ上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象とした経営コンサルティングサービスのほか、ITを活用し経営を高度化・効率化する手段として、オフィス向けの光ファイバー対応IP電話サービスやFMCサービス(固定通信と移動体通信を融合したサービス)などの通信・インターネット接続サービス、OA・ネットワーク機器の販売、携帯端末の取次、Web構築やセキュリティ対策などのインターネット関連サービスを提供しています。
また導入後の利活用等、経営をサポートする「アイコン」サービスを、お客様との接点を強化するサービスと位置付け、その普及に特に注力しています。
詳しくは、ホームページ( http://www.forval.co.jp/ )をご参照ください。