ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメント ビジネス上の重要な節目を祝うオープニング・レセプション開催

ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメント
2017-12-05 14:00

2017年12月5日、東京/ ニューヨーク

ニューヨークライフ・インシュアランスのグローバル資産運用部門であるニューヨークライフ・インベストメント・マネジメント(NYLIM)は、投資運用業の登録完了、日本拠点開設1周年および新事務所への移転という3つの重要な節目を迎えたことを機に、東京でレセプションを開催し、今後、日本において競争力のある運用サービスを本格的に提供していくとの考えを示しました。

投資家の皆様にお会いするために来日したNYLIMのCEOであるイエ・シン・ホン氏、NYLIMインターナショナルの会長であるナイム・アブー・ジャウデ氏、ニューヨークライフ・インシュアランスのCIOであるアンソニー・マロイ氏は、日本オフィスのヘッドである水鳥達夫氏とともに、この記念すべき日を祝いました。

イエ・シン・ホン氏は、次のように述べています。「日本拠点開設初年度において、私たちは日本の投資家のニーズについて深く理解し、この市場にとって理想的な運用サービスを提供できることを確信しました。私たちの規模、マルチブティックモデル、相互会社としての特性が合わさることで、日本に進出している他の運用会社にはない強みを発揮することができます。投資運用業の登録完了によって、2018年以降、より強固なお客様との関係を築いてまいります」

ナイム・アブー・ジャウデ氏は、次のように付け加えています。「今年は、日本のお客様やパートナーが求めるソリューションやサービスを提供していくための重要な節目の年となりました。日本の運用市場は多様化しており、私たちのグローバルな運用能力を通じて日本の投資家の皆様のニーズに応じたサポートを提供していくことに、非常に大きな可能性があるとみています。私たちのお客様やディストリビューターの皆様との関係は、信頼できる長期的なパートナーシップであると考えます」

アンソニー・マロイ氏はさらに次のように述べています。「172年の歴史ある相互保険会社としての利点は、私たちが第一にお客様にとっての長期的な利益のために運用することにあります。日本の機関投資家が直面している課題は、私たちの課題でもあります。私たちはお客様と同じ立場で行動します。私たちは、ここ日本に長期的に根付き、今後、多くの長期的なパートナーシップを築いていきたいと考えます」

このオープニング・レセプションには、駐日米国大使であるウィリアム・F・ハガティ氏が出席いたしました。

(左から)日本代表の水鳥達夫氏、NYLIMインターナショナル会長のナイム・アブー・ジャウデ氏、NYLIM CEOのイエ・シン・ホン氏、駐日米国大使のウィリアム・F・ハガティ氏、ニューヨークライフCIPのアンソニー・マロイ氏、NYLIM International 副会長兼NYLIM  Asia取締役を務めるジョン・グレイディ氏

(左から)日本代表の水鳥達夫氏、NYLIMインターナショナル会長のナイム・アブー・ジャウデ氏、NYLIM CEOのイエ・シン・ホン氏、駐日米国大使のウィリアム・F・ハガティ氏、ニューヨークライフCIPのアンソニー・マロイ氏、NYLIM International 副会長兼NYLIM Asia取締役を務めるジョン・グレイディ氏

(左から)日本代表の水鳥達夫氏、NYLIMインターナショナル会長のナイム・アブー・ジャウデ氏、NYLIM CEOのイエ・シン・ホン氏、ニューヨークライフCIPのアンソニー・マロイ氏、NYLIM International 副会長兼NYLIM  Asia取締役を務めるジョン・グレイディ氏、駐日米国大使のウィリアム・F・ハガティ氏

(左から)日本代表の水鳥達夫氏、NYLIMインターナショナル会長のナイム・アブー・ジャウデ氏、NYLIM CEOのイエ・シン・ホン氏、ニューヨークライフCIPのアンソニー・マロイ氏、NYLIM International 副会長兼NYLIM Asia取締役を務めるジョン・グレイディ氏、駐日米国大使のウィリアム・F・ハガティ氏

鏡開きに参加する米国大使およびNYLIM幹部たち

鏡開きに参加する米国大使およびNYLIM幹部たち

スピーチをするイエ・シン・ホン氏

スピーチをするイエ・シン・ホン氏

スピーチをするナイム・アブー・ジャウデ氏

スピーチをするナイム・アブー・ジャウデ氏

スピーチをするアンソニー・マロイ氏

スピーチをするアンソニー・マロイ氏

                 

会社概要

会社名   New York Life Investment Management Asia Limited
(ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメント・アジア・リミテッド)
      登録番号  関東財務局長(金商)第2964号
所在地   東京都千代田区内幸町一丁目1番1号 帝国ホテルタワー 14階
代表者   ヘッド・オブ・オフィス/日本における代表者 水鳥 達夫
事業内容  投資運用業/投資助言・代理業
加入協会  一般社団法人 日本投資顧問業協会加入
設立    2016年1月

フォーチュン100企業であるニューヨークライフ・インシュアランスは、1845年に創業され、相互会社形態の生命保険会社では米国最大であり、世界有数規模の生命保険会社でもあります。4つの主要格付け機関の全てから、生命保険会社としては現時点で最高の財務力格付けを取得しています(AMベスト:A++、フィッチ:AAA、ムーディーズ・インベスターズ・サービス:Aaa、スタンダード&プアーズ:AA+)。本社所在地はニューヨークで、ニューヨークライフのグループ企業は、生命保険・、年金型保険、投資商品、長期医療保険を提供し、ニューヨークライフ・インベストメントは機関投資家向けの資産運用を行っています。ニューヨークライフのグループ企業は他にも、多様な有価証券投資商品及び運用サービス、個人向けミューチュアルファンドを提供しています。詳細はニューヨークライフ・のウェブサイトwww.newyorklife.comをご覧ください。
 
ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメントは、ニューヨークライフのサードパーティ向けグローバル資産運用会社であり、2017年7月31日時点の運用資産はおよそ3,110億ドルです。同社の世界事業は、米国での業界上位の地位に加え、欧州、豪州、アジア、中東、中南米でも確固たる地位を築いています。傘下の投資顧問会社を通じ、債券、株式、オルタナティブ投資を活用した戦略など、広範な投資ソリューションを提供しています。ニューヨークライフ・インベストメントは世界で26位の規模を誇る資産運用会社です****。
                           
ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメント・アジア・リミテッド日本支店は、ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメントLLCの国際事業部門であるニューヨークライフ・インベストメント・インターナショナルのグループの一部です。
 
*フォーチュン誌2017年6月12日号「産業、保険業界におけるフォーチュン500社:ライフ・/医療保険会社(相互会社)」の記事に掲載された売上高に基づきます。その調査方法については、http://fortune.com/fortune500/.をご覧ください。
**各独立系格付け機関の2017年8月1日付のコメント
***「ニューヨークライフ・インベストメント」は、ニューヨークライフ・インベストメント・マネジメント・ホールディングスLLCと同社の子会社であるニューヨークライフ・インベストメント・マネジメントLLCが使用するサービス商標です。
****Pensions and Investments誌2017年5月29日号。ランキングは2016年末のワールドワイドの総合的制度的資産に基づいています。ニューヨークライフ・インベストメントの資産には、傘下の投資顧問会社の資産を含みます。