熊との突然の遭遇時に、顔・頭・首すじを 少しでも守る可能性を検証 初動防御補助具「クマモルクン」試作品開発プロジェクト、 クラウドファンディング開始

〜日常はすげ笠、いざという時は初動防御シールドに〜

2026-06-08 10:00
クマモルクン開発プロジェクト

 近年、全国各地で熊による被害が増加しています。農作業中・登山中・散歩中など、日常のあらゆる場面で熊と遭遇するリスクが高まる中、個人の発想から生まれた検証プロジェクト「クマモルクン」の
試作品開発に向け、クラウドファンディングを開始いたします。

■ クマモルクンとは

公式HP:https://kumamorukun.com/

「クマモルクン」は、熊との接触が避けられない場面で、顔・頭・首すじを守る動きを補助するために考案された初動防御用シールドです。

 日本古来の「すげ笠」の形状から着想を得て設計されており、普段は日よけや雨よけの作業用笠として使用できます。万が一の熊遭遇時には、内側のグリップを握り、防御姿勢と組み合わせることで、顔・頭・首すじへの重大な被害を少しでも減らす可能性を検証します。

【製品の3つの特長】

普段使いできる:日よけ・雨よけとして日常的に携帯可能

守る姿勢に固定しやすい:防御姿勢と組み合わせて使用

とっさの場面に入りやすい:瞬時に構えられる設計を目指した形状

■ 開発の背景と課題意識

 「熊に襲われたとき、顔・頭・首すじを守るために、何かできることはないのか」——この問いを出発点に、本プロジェクトはスタートしました。

 クマモルクンは熊を攻撃・撃退するための道具ではありません。避けられない接触の場面で、少しでも重大な被害を減らす可能性を探るための道具です。

 発案者はこれまでに、新聞紙による手作り試作から始まり、3Dプリンターによる形状確認用試作品の作成、実用新案登録(第3255329号)、関係機関への相談など、個人として可能な限りの準備を重ねてきました。

■ クラウドファンディングの目的

 個人の発想を専門家の知見で実用化に近づけるため、今回のクラウドファンディングでは「専門家にご助言いただくための試作品づくり」に向けた資金を募ります。

試作品をもとに、以下の専門家の知見を得ることを目指します:

救急医療・熊外傷に詳しい専門医師

熊の生態・行動特性に詳しい専門家

素材・強度に詳しいプロダクト技術者

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/936260/view

◆ 今後確かめるべき課題

素材は何が適しているのか

軽さと強度は両立できるのか

顔・頭・首すじを覆う形として意味があるのか

内側のグリップは、とっさの場面で握りやすいのか

防御姿勢と組み合わせたとき、本当に使いやすいのか

熊外傷や熊の行動特性から見て、どこを改良すべきか

■ このプロジェクトで実現したいこと

「熊に襲われたとき、顔・頭・首すじを守るために、何かできることはないのか」

このプロジェクトの目的は、完成品を販売することではありません。

個人では届かなかった専門的な知見と助言を得て、クマモルクンを本当に役立つ道具へ近づけることです。クマモルクンを専門家に見てもらえる試作品づくりに、どうかご協力をお願いいたします