アシスト、クラウドネイティブBI「Sigma」を提供開始
クラウドDWHの性能を活かし、速く・簡単に・安全に全社規模のデータ活用を実現
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/ 、以下「アシスト」)は、Sigma Computing Inc.(本社:米国カリフォルニア州、URL:https://www.sigmacomputing.com/ 、以下「Sigma社」)と代理店契約を締結し、クラウドネイティブBI「Sigma(URL:https://www.ashisuto.co.jp/sigma/ )」の提供を2026年2月10日付で開始します。
近年、企業が扱うデータ量は加速度的に増え続けています。柔軟なスケーリングやリアルタイム分析などを求めてクラウドデータウェアハウス(以下「クラウドDWH」)への移行が進む一方で、従来型BIでは処理性能やデータアクセスの即時性が課題となり、結果として現場がExcelに回帰してサイロ化が進むなど、データ活用基盤を構築しても全社的な利活用が伸び悩むケースが少なくありません。
Sigmaは、SnowflakeをはじめとするクラウドDWHへライブ接続し、データ抽出をせずにクラウドDWH側でクエリを実行することで、高い処理性能を生かした高速なセルフサービス分析を実現します。加えて、Excel感覚で扱える「スプレッドシートUI」により、SQLを用いずにドリルダウンや計算、探索が可能となり、現場の自走と利用率の向上を後押しします。さらに、クラウドDWHの既存のロールやアクセスポリシーをそのまま継承できることや、Sigma側でデータを保持しないアーキテクチャーにより、ガバナンスとセキュリティを担保した全社展開が可能です。

アシストは、Sigmaの導入支援に加え、アシスト独自のサポートサービス「アシストクラウドマネージドサービス for Sigma」を提供し、日本語でのサポート対応や、顧客企業の環境・利用状況・問い合わせ履歴などを踏まえた最適な回答を通じて、Sigmaの安心・安全な活用に貢献します。
また、データを価値ある情報へと変えるには、フロントのBIだけでなくバックエンドのシステムまでを含めた一体的な設計が不可欠です。アシストは、Sigmaと親和性の高いSnowflakeと組み合わせた環境の構築を、要件定義から導入・展開・定着化までワンストップで支援することで、クラウドネイティブの世界でも「全社規模で誰もが使えるデータ活用」の実現を目指します。
以下、Sigma社からのコメントです。
▼Sigma Computing Inc. VP Partnerships Justin Thomas 氏からのコメント
Sigma社が日本における販売パートナーとしてアシストを選定した理由は、深い業界知識、長年にわたる実績、そしてお客様第一の姿勢です。お客様の状況や課題を的確に把握し、ソリューションをご提案できる点は、Sigmaの理念と非常に親和性があります。アシストには、日本市場に適した形でSigmaの価値を広く届けていただき、モダンなデータ基盤に取り組む企業の拡大と導入・運用の円滑化をご支援いただけることを期待しています。本パートナーシップを通じ、日本企業がより安全でスケーラブルな環境でデータを活用できるよう共に推進してまいります。
アシストは、従来から提供しているデータ活用基盤ソリューション「aebis」のラインアップに、新たにSigmaを加えることで、お客様の多様なニーズに合わせた最適なデータ活用基盤の提供を一層強化していきます。
■「Sigma」の概要
●主な特長
▼クラウドDWHの処理性能をダイレクトに活用
・クラウドDWHにライブ接続し、抽出・複製なしで常に最新データへリアルタイムにアクセス。
・ユーザー操作に応じて最適なSQLを自動生成し、クラウドDWH側で実行。数十億行規模でもクラウドDWHのエンジンで高速処理し、行レベルの詳細分析も可能。
▼クラウドネイティブの強固なセキュリティ
・クラウドDWHの既存ロールやアクセスポリシーをそのまま継承して、統制を簡素化することが可能(Sigma側で独自の権限設定も可能)。
・OAuth認証やPrivate Link、列レベルセキュリティ(CLS)/行レベルセキュリティ(RLS)に対応し、高度なセキュリティ要件にも適合。
・データをSigmaに保持しないことで漏洩リスクを低減。
▼スプレッドシートUIで現場が自走
・Excelライクの直感的なUIで、SQL不要のドリルダウンや計算、探索が可能。教育負荷を最小化し、セルフサービス分析と迅速な意思決定を推進することで、Excel回帰によるサイロ化を解消。
▼AIで業務スピードを加速
・AI機能「Ask Sigma」により、自然言語から探索・集計・可視化を自動実行。実行内容や結果の正確性も確認可能。
・クラウドDWHとしてSnowflakeを利用する場合には、Snowflake内蔵のAI機能「Cortex AI」とシームレスに連携し、高度な分析を安全かつ統制下で利用可能。
▼幅広い用途でのデータ活用を支援
・分析結果や入力データをSigmaから直接クラウドDWHへ書き込み可能なため、予算管理やシミュレーションなど、データアプリとしての活用が可能。
・自社のアプリケーションやWebサイトに、Sigmaの高度な分析機能をシームレスに埋め込み可能。
●主な対応データプラットフォーム
Snowflake、Databricks など
※その他対応データプラットフォーム一覧や互換性についての詳細は、以下のURLをご確認ください。
https://help.sigmacomputing.com/docs/region-warehouse-and-feature-support
●詳細URL
●提供価格
要問い合わせ
■関連イベントについて
本サービスの提供開始に伴い、関連イベントを以下のとおり開催します。

イベント名:SnowflakeとSigmaが創る「誰もがデータを使える」世界
開催日時 :2026年3月18日(水)14:00~15:00
参加費 :無料(事前登録制)
詳細URL :https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/93752
■「Sigma」に関するお問い合わせ
株式会社アシスト DX技術本部 DX技術統括部 担当:西尾
URL:https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/sigma.html
■プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社アシスト 広報担当:曽根原、吉田
TEL:03-5276-5850
URL:https://www.ashisuto.co.jp/corporate/contact/press_room/
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※ プレスリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。