あなたの短編小説が映像に! 創業100年を迎えるお仏壇と墓石の太田屋が 「第三回ひなた短編文学賞」に2年連続で協賛し、 新たに「太田屋賞」を創設!

~応募期間は2025年6月2日(月)から7月31日(木)~

株式会社太田屋
2025-06-03 16:30

供養商品の販売や葬祭事業を行い、創業100周年を迎える株式会社太田屋(所在地:長野県岡谷市、代表取締役社長:太田 博久)は、フレックスジャパン株式会社と日本メンズファッション協会の共催による短編小説コンテスト「第三回ひなた短編文学賞」に2年連続で協賛し、今年度は新たに太田屋賞を創設いたしました。
受賞者の賞品として受賞作品を原作とした映像化、オリジナルアート掛け軸のプレゼントを予定しております。

詳細・ご応募につきましてはこちら: https://restitch.jp/pages/hinatabungakusho2025

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協賛の背景

太田屋は、フレックスジャパン株式会社の衣料再生事業「ひなた工房」が手掛ける、大切な人が着用していた衣服をリメイクし、ぬいぐるみに着せてお渡しする「ぬい服」サービスで提携しています。「思い出の再生と創出」をテーマとした「ひなた短編文学賞」は「グリーフワーク」でもあるとの共感に基づき、葬送供養を通じた「グリーフケア」の担い手として協賛しています。

・太田屋賞の創設
変わりゆく時代の中で「グリーフケア」の重要性が増しているとの認識に立ち、受賞作品の映像化を通してより広く作品をお届けし、何らかの「グリーフ」を抱える方々に少しでも「再生と創出」へとつながる勇気を届けることができれば幸いに思い「太田屋賞」を設けさせていただきました。

ひなた文学賞について

皆様からの温かなご参加に支えられ、「ひなた短編文学賞」は第三回を迎えることとなりました。
これまでにお寄せいただいた作品一つひとつに込められた想いが、私たちの心を動かし、歩みを共にする力となっています。心より感謝申し上げます。 第一回では「生まれ変わる」、第二回では「ちいさな幸せ」と「生まれ変わる」の二つのテーマを掲げ、双葉町や私たちの身近な日常を見つめ直すような物語が全国から寄せられました。どの作品にも、過去を受け止め、未来へとつなぐまなざしがありました。 そして今回、第三回の募集テーマは「あらたな一歩」です。

募集要項

応募期間

2025年6月2日(月)~7月31日(木)

発表

2025年10月30日(木)
受賞作品は、ひなた工房ホームページ、ちくま未来新聞に掲載いたします。また、本企画をまとめた冊子を作製し、第54回ベストドレッサー賞にて配布いたします。

賞品

・大賞(1作品)

  • 第54回ベストドレッサー賞ペアご招待
  • ふたばのかぜ
  • CARRY THE SUN(双葉町復興応援モデル)

・MFU賞(1作品)

  • 第54回ベストドレッサー賞ペアご招待

・双葉町長賞(1作品)

  • ふたばのかぜ ほか

・太田屋賞(1作品)

  • 受賞作の映像化、オリジナルアート掛け軸

・準大賞(数作品)

  • 「ふたばのかぜ+ちいさな天才(お絵描き刺繍)ギフト券」または「ぬい服 ギフト券」

・佳作(数作品)

  • オーダーシャツお仕立券(大人タートル、ラップネックカラーなど)

・アイデア賞(数作品)

  • 作中に登場する衣料品のリメイクアイデアを実現し進呈いたします。

・ティーンズ賞(数作品)

  • 思い出の服 リメイクギフト券

選考委員

選考委員長:塚田 浩司氏(小説家)
選考委員 :伊澤 史朗氏(双葉町長)、太田 博久氏(株式会社太田屋 代表取締役社長)、矢島 隆生(フレックスジャパン株式会社 代表取締役社長)、蜂賀 三月氏(小説家)、ひなた工房運営スタッフ ほか

募集作品

テーマ:「あらたな一歩」
「あらたな一歩」をテーマにした1,200字以内の小説。
※スペース、改行は文字数としてカウント致しません。

ジャンル

不問。ただし、コンテストの趣旨に寄り添った作品を求める。

応募資格

プロ、アマ不問。

応募規約・禁止事項

ひなた短編文学賞への応募に際して、以下の行為を禁止します。

  1. 他の文学賞・コンテストへの二重応募を禁じます。また、他の文学賞やコンテストで選考中の作品の応募はできません。
  2. AIで生成された小説の応募は原則禁止とします。ひなた工房は衣料品のリメイクを通じた「想い出の再生」という人の心をテーマとしています。本募集においても人による多くの手作り作品を期待しています。
  3. 他の応募者、主催者、共催企業など、第三者に迷惑・不利益・損害・不快感を与える行為を禁じます。第三者の権利を侵害する作品、第三者を誹謗中傷する作品の応募は行わないでください。

関係者・協力(敬称略・五十音順)

主催:フレックスジャパン株式会社
共催:一般社団法人日本メンズファッション協会
協賛:株式会社太田屋、株式会社やまと、ランドポート株式会社
後援:Ytt design and couture、open roastery Alu.、郡山女子大学、
   株式会社信州ケーブルテレビジョン、千曲市、ちくま未来新聞、
   一般社団法人ちくま未来戦略研究機構、双葉町、ファストフード店 ペンギン
協力:塚田 浩司(小説家)、蜂賀 三月(小説家) ほか

詳細・ご応募につきましてはこちら: https://restitch.jp/pages/hinatabungakusho2025

株式会社太田屋について

1925年(大正14年)に「太田屋造花店」として創業した株式会社 太田屋。
その経営理念は「限りなくその先」。
企業は、常に人を活かす「心の道場」でありたいと思います。私たちはその企業活動を通して、伝承された尊い日本の心に目覚め、自分を磨き、本当の豊かさと幸せとはなにかを希求し、社会の全ての人々にお届けしてゆきたいと念願しています。
お陰さまで2025年9月、太田屋は100年企業へ。

ホームページ     : https://www.ohtaya.co.jp/
公式オンラインショップ: https://www.ohtaya.jp/
ヤフーショッピング  : https://store.shopping.yahoo.co.jp/ohtaya-webshopping/

会社概要

商号  : 株式会社太田屋
代表者 : 代表取締役社長 太田 博久
所在地 : 〒394-0028 長野県岡谷市本町3-10-1
設立  : 1968年5月
事業内容: 葬祭事業・供養商品販売事業
資本金 : 4,000万円
URL   : https://www.ohtaya.co.jp/