予定調和を壊す対話のプロ「DELTA SENSE 指南役」が5名体制へ。満足度90%超の体験会と、場を創るリーダー育成プログラムを本格化

〜経営者から学生団体まで、多様なバックグラウンドを持つ指南役が全国へ〜

2026-05-13 09:15
株式会社WSense

株式会社WSense(所在地:茨城県日立市、代表取締役:青木 和洋)は、世界の死角を照らす世界初の木質カードゲーム『DELTA SENSE』において、セッションを導く公認ファシリテーター「指南役」が5名体制へ拡大したことをお知らせいたします。

DELTA SENSEは、物事を〈空間〉〈現象〉〈実態〉の3つの視点から捉え直し、参加者が自分でも気づいていなかった前提や判断基準を言語化する対話型カードゲームです。単なる交流会やアイデア出しではなく、「なぜ自分はそう考えるのか」「本当に解くべき課題は何か」「自分たちは何を大切にして進むのか」を、カードと対話を通じて立ち上げていく体験です。

このような、やや難解でありながらも新しい認識の枠組みを扱うプロジェクトに、経営、地域インフラ、学生団体、広報PR、戦略コンサルティングなど、多様な領域の実践者5名が指南役として集まりました。

またこの反響を受け、自組織やコミュニティで「場を回せる人材」を育てる『指南役育成プログラム(MASTER PLAN)』を本格的に始動したことも合わせてご報告いたします。

「DELTA SENSE」公式ページ: https://deltasense.work/

イベント情報ページ    : https://deltalord.work/

DELTA SENSE コンセプト

DELTA SENSE コンセプト

■少人数限定体験会で得られる変化

現在、DELTA SENSEの体験会は8名〜20名の少人数限定で開催されています。少人数に絞る理由は、参加者一人ひとりの思考や違和感を丁寧に扱うためです。

参加前、多くの人は「新しい人と出会いたい」「何か面白いヒントが欲しい」「自分の仕事や活動を整理したい」という漠然とした期待を持って来場します。しかし、体験後に残るものは、単なる名刺交換や雑談ではありません。

参加者は、カードを通じて自分の考えを言葉にし、他者の視点と重ねることで、「自分が本当にこだわっていた価値」「見落としていた課題の構造」「次に動くための問い」に気づいていきます。たとえば、行く前は“何となく悩んでいる状態”だったものが、帰る頃には“自分が向き合うべきテーマ”として言語化される。初対面の相手とも、肩書ではなく問いを通じてつながれる。そこにDELTA SENSE体験会の価値があります。

参加者からは「知識を組み合わせて自分の言葉に変える力が育つ」「初対面でも本音を語りやすい」「自分の仕事を別の角度から見直せた」といった声が寄せられており、体験会の満足度は90%を超えています。

DELTA SENSE体験会の様子

DELTA SENSE体験会の様子

■指南役とは、答えを教える人ではなく、答えが生まれる場を整える人

DELTA SENSEにおいて、指南役は単なる進行役ではありません。参加者の発言を急いでまとめるのではなく、場に生まれた違和感、沈黙、ずれ、偶然の連想を拾い上げ、参加者自身が深い問いへ進めるように導く存在です。

答えを与えるのではなく、答えが生まれる条件を整える。
議論を勝ち負けで終わらせるのではなく、対立の間にある第三の可能性を探る。
場の空気を盛り上げるのではなく、参加者が自分の判断基準を持ち帰れるようにする。

この役割を担うためには、ゲームのルールを理解するだけでは不十分です。人の言葉の奥にある前提を読み取り、場の温度を整え、問いを深め、最後に実行へつながる形へ着地させる力が必要になります。指南役は、まさに「場を創るリーダー」です。

■ 多彩なバックグラウンドを持つ5名の公認指南役

この度、独自の厳しい基準をクリアした以下の5名(団体含む)が公認指南役として活動を本格化させました。それぞれの経験と美学が、セッションの卓に唯一無二の深みをもたらしています。

  1. 松原 輝和 氏(SHINE PIECE 代表)
    1978年生まれ、北海道出身。IT企業でのシステム開発を経て、家業の木材・林業関連企業に参画。北海道内の山林売買や海外富裕層向け不動産事業、M&A子会社のPMI実務など多岐にわたる事業を主導。地元青年部の理事長や日本木材青壮年団体連合会の第62代会長を歴任し、現在はAI活用アドバイザリーや自然資本の価値創造に取り組んでいます。

  2. 古澤 泰明(関東燃料株式会社 代表)
    今年で創業75年を迎え、ガス燃料供給やリフォームなどを通じて地域密着で地元のインフラを守り抜いてきた老舗企業の代表。前橋南ロータリークラブ(2024-2026年度)の会長を務め、古くからボーイスカウトにも所属。群馬県内でDELTA SENSEを通じた対話の機会を創出すべく、地域に根ざした「場」のセッティングを提供しています。

  1. 学生団体 urban*forester
    木材や木造建築、林業など「木」の魅力を広めることを目的に活動する学生団体。「知る✖️考える✖️体験する」を活動の軸とし、企業と連携したDELTA SENSEの体験会や森での合宿などを通じて、若い世代が木や社会課題に親しむ機会を創出しています。

  2. 滝本 浩生 氏(株式会社SolDivar 代表)
    神戸最古のBAR経営から、広報PR事業、SNS運用代行、システム開発まで幅広く事業を展開。ロータリークラブ会員であり、伊勢神宮の勾玉会にも所属。社会への奉仕と伝統への敬意を軸としながら、現代における「対話」と「共創」を丁寧に編み上げるファシリテーションを得意としています。

  3. 陣内 正博 氏
    元JAPAN MENSA会員。国内大手広告代理店博報堂のビジネスデザイン局にて利害の異なる人間の間に立ちながら、「答えを与えず思考を引き出す」対話術を磨いた。現在はISP事業会社で経営企画・マーケティング・営業開発の複数部門の責任者を兼務。「なぜそう考えるか」の論理と「なぜその論理や視点を持つか」の心理を同時に読み、問いそのものを疑い、二者択一の枠を外し、対立の先に第三の着地点を鮮やかに引き出す指南役。

■ 指南役育成プログラム(MASTER PLAN)の本格始動

この高い反響と「自社・自組織にもこの対話インフラを導入したい」という強い要望にお応えし、新たに『指南役育成プログラム』の本格展開を開始いたしました。

このプログラムの目的は、外部の誰かに頼り続ける状態を克服することです。
すなわち、組織や地域の中に、自分たちで問いを立て、対話を進め、企画や意思決定へつなげられる人材を育てることです。

【活用事例】
会議が、結論待ちの場から意思決定が進む場へ変わる。
企画が、思いつきで終わらず検証できる資産として活用できる。
交流会が、名刺交換ではなく共通の問いでつながる場になる。

MASTER PLANでは、カードの扱い方、問いの設計、場の安全性のつくり方、参加者の思考を成果物へ変換する方法を段階的に習得します。経営者、人事担当者、教育関係者、地域コミュニティのリーダー、コンサルタントなど、「自分の場を持ちたい人」「組織に対話の文化を根づかせたい人」に向けた育成プログラムです。

【プログラムの特徴】

フェーズ1(基礎): カードの扱い方や問いの設計など、場を回す「型」を習得。
フェーズ2(実践): 組織のリアルな課題をテーマに実案件として運用。
フェーズ3(認定): 運用基準や禁則事項を理解し、失敗しない運用条件を組織に実装。

受講者は、“成果物を作る”ことはもちろんですが、「成果が生まれる場を整える人材」になれます。

■ 今後の展望

株式会社WSenseは、今後も公認指南役の育成を進め、DELTA SENSEの体験会およびMASTER PLANを全国へ展開してまいります。

AIによって情報が整えられる時代だからこそ、人間には「何を問い、何を大切にし、どう判断するのか」がより強く求められます。DELTA SENSEは、その判断基準を一人ひとりの中から引き出し、組織や地域の未来へ接続するための対話の場を広げていきます。

◇お問い合わせ
https://deltasense.work/contact-2/

◇「LINE登録」体験会お申込み告知ページ
https://lin.ee/BZm869n

■会社概要
商号  : 株式会社WSense
代表者 : 代表取締役 青木 和洋
所在地 : 〒316-0015 茨城県日立市金沢町
設立  : 2021年1月20日
事業内容: カードゲームの制作展開、中長期経営計画の策定、人材育成プログラムの提供
URL   : https://wsense.work/