『巨大防災スゴロク』が「第20回キッズデザイン賞」を受賞!株式会社ピコトンは5度目の受賞
「楽しい」を入り口に、子供たちの主体的な参加を促す防災体験。遊びを通して防災を自分事として考えるきっかけを創出

株式会社ピコトン(本社:東京都中野区、代表取締役:内木広宣)は、「第20回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁、東京都)の「子どもの参加・参画部門」において、体験型ワークショップ『巨大防災スゴロク』がキッズデザイン賞を受賞しました。
株式会社ピコトンにとって、キッズデザイン賞の受賞は今回で5回目となります。
『巨大防災スゴロク』は、「防災=つまらない、堅苦しい」というイメージを、子供たちが自ら参加したくなる「楽しい体験」へと転換することを目指して開発した体験型コンテンツです。
さまざまな防災グッズが描かれた巨大なマスを歩きながらゲームを進め、途中で実際の防災グッズに触れることで、子供から大人まで、遊びを通して防災への興味や理解を深めることができます。参加者が防災を自分事として考えるきっかけをつくるとともに、地域・参加者・企業など、さまざまな主体が自然につながる場を創出します。
▼第20回キッズデザイン賞『巨大防災スゴロク』の受賞情報はこちら
https://kidsdesignaward.jp/
『巨大防災スゴロク』とは

『巨大防災スゴロク』は、巨大なマスを進みながらゴールを目指す中で、参加者が防災の知識と体験を主体的に得ることができる体験型のイベントコンテンツです。対象は3歳〜小学生の子供とその保護者。誰でも直感的に理解できる「すごろく形式」を採用しているため、小さなお子様でも主体的に楽しめます。
本コンテンツは、駒澤大学の「防災コミュニティラボ」の協力を経て開発された卓上版の『防災スゴロク』が原点です。事前の開発テストには約90名の小学生に協力いただき、その卓上版をヒューマンサイズへと拡大し、さらに実践的なワークショップ形式へと発展させたものが『巨大防災スゴロク』です。弊社代表とデザイナーの両名が防災士の資格を所得し、子供向けイベントのプロの観点と同時に最新の防災知識をもって企画・開発を行いました。

マスを進む道中では、「手回しラジオ」「アルミシート」「簡易トイレ」など、普段はなかなか触れる機会のない本物の防災グッズに実際に触れて体験。子供たちに伝えるのが難しい防災を「まずは知ること」から始めるための興味と理解を深めるきっかけを提供します。

さらに、参加賞の景品として、卓上版の『防災スゴロク』を用意。家庭に持ち帰って遊ぶことで「興味喚起 → 体験 → 理解 → 家庭での再行動(備蓄・話し合い)」という学びの循環を生み出します。
▼巨大防災スゴロクの詳細はこちら
https://workshop.picoton.com/event/big-disaster-prevention-sugoroku/
【開発の背景】防災イベントが抱えていた3つの課題
災害はいつ発生するか予測できません。生命と生活を守るために欠かせない「防災」への意識は、一部の人だけでなく、全ての世代にとっての基礎的な知識として捉える必要があります。一方で、従来の防災イベントには次のような課題がありました。
・【集客】 防災イベントへの若年層・親子の参加率の低さ。
・【学習】子供たちが主体的に楽しく学べる「防災コンテンツ」の不足
・【連携】世代と「産・官・学」を超えた地域交流の実現の難しさ
この3つの課題を同時に解決するために開発したのが、子供たちが楽しく防災を学べる体験型ワークショップ『巨大防災スゴロク』です。
全国で導入が広がる『巨大防災スゴロク』

『巨大防災スゴロク』は2025年6月のリリース以降、全国の自治体、学校、企業、商業施設などで導入されています。
2026年4月時点で、販売数は累計約7,000セット分を突破。防災・地域イベントをはじめ、さまざまな場面で活用されています。
主な導入・活用実績

・環境広場さっぽろ2026
北海道最大級の環境・SDGsイベントにて実施。2日間で親子1,200名以上が体験しました。
・横浜市の学童施設4施設
4,000セット分を導入。学校や地域の防災イベントなどでの活用が予定されています。
このほか、年間レンタルでの導入や、イベント開催時に10社以上の企業が協賛として防災グッズを提供するなど、企業・行政・教育機関などを巻き込んだ活用事例も生まれています。
また、持ち帰り教材として活用されている卓上版の『防災スゴロク』は、「防災グッズ大賞2025 アイデア賞」(主催:一般社団法人災害防止研究所)を受賞しています。
『巨大防災スゴロク』は、イベント会場での体験と家庭での継続的な学びを組み合わせることで、防災をより身近なものとして子供たちに届けています。
▼『巨大防災スゴロク』イベント成功事例一覧
https://workshop.picoton.com/wp_news/tag/big-disaster-prevention-sugoroku-event_achievements/
ピコトンのキッズデザイン賞受賞歴

株式会社ピコトンは、子供たちが「楽しい!」と感じる体験を通して、学びや想像力を育むコンテンツの開発に取り組んできました。
今回の『巨大防災スゴロク』の受賞で、キッズデザイン賞の受賞は5回目となります。
これまでの受賞作品
・キッズデザイン賞2011「シャッフルぬりえiPad」
・キッズデザイン賞2020「ストリートビューミュージアム」
・キッズデザイン賞2021「くるっと工作ブック」
・キッズデザイン賞2022「子どもの子どもまでプロジェクト」※奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞)
・キッズデザイン賞2026「巨大防災スゴロク」
今回の受賞は、これまで培ってきた「子供たちが楽しみながら学べる体験」をつくるノウハウを、防災という社会的に重要なテーマへ展開した取り組みとして、5回目のキッズデザイン賞受賞につながるものとなりました。
キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子ども自らが次の社会づくりに参画する」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもたちが安全・安心に日々を暮らせる」「誰もが当事者として子育てに参加する」という4つのゴールの実現を目指し、優れた製品・サービス・空間・活動・研究などを選定し、広く社会に発信することを目的として、2007年に創設された顕彰制度です。
https://kidsdesignaward.jp/
第20回キッズデザイン賞
主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁、東京都
表彰部門:・子どもの参加・参画部門
・感性・創造性育成部門
・安全・安心向上部門
・出産・子育て支援部門
『巨大防災スゴロク』の詳細・イベント開催のご相談はこちら
「第20回キッズデザイン賞」を受賞した『巨大防災スゴロク』は、子供たちが楽しみながら防災について学べる体験型ワークショップです。
イベント運営の負担を抑えながら全国で開催できるよう、運営マニュアルや広報素材なども含めた運営サポートを整えています。
自治体・企業・商業施設・学校・地域団体など、防災イベントの企画をご検討の方はお気軽にご相談ください。
▼『巨大防災スゴロク』詳細はこちら
https://workshop.picoton.com/event/big-disaster-prevention-sugoroku/
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