株式会社アクロバティックスが次世代AIチャットボット“guAIdo(ガイド)”をリリース 言語の壁を超えお互いの母国語でシームレスにチャットが可能な世界を実現へ

175か国語に対応しユーザーの言語設定を自動で認識。母国語で質問やリクエストを送信するとAIが自動的に翻訳・返答を行い、AIが判断が出来ない質問のみ管理画面側に日本語で通知が届く仕組みとなります

acrobatics Inc.|株式会社アクロバティックス
2025-06-16 10:00

日本への急激なインバンドの上昇に伴い、ホテル・旅館などの宿泊施設は多言語によるコミュニケーションが必要不可欠となりました。2025年3月の訪日外客数は3,497,600人で、前年同月比では13.5%増となっています。3月として過去最高であった2024年の3,081,781人を大きく上回る同月過去最高を記録し、3月までの累計では10,537,300人となり、過去最速で1,000万人を突破しています。インバウンド対応にはまだ課題が多くあるなかで大半は言語の壁が大きな課題のひとつです。この課題を解決するためのツールとして“guAIdo”は生まれました。“guAIdo”の中でお客様と宿泊施設がお互いの言語で会話できる世界を実現すると同時に、宿泊施設の業務軽減を目指したサービスをご提供いたします。

“guAIdo(ガイド)”は次世代AIを搭載しており、事前登録したナレッジ(知識)を設定しておくことで自動的にAIが返答を行なってくれます

“guAIdo(ガイド)”は次世代AIを搭載しており、事前登録したナレッジ(知識)を設定しておくことで自動的にAIが返答を行なってくれます

“guAIdo(ガイド)”の最大の特徴

最新のAI技術を駆使したこのスーパーAIチャットボットは175か国語に対応しユーザーの言語設定を自動で認識。
母国語で質問やリクエストを送信すると、AIが自動的に翻訳を行い管理画面側には日本語で通知が届く仕組みとなっております。
事前にナレッジ(知識)を設定しておくことで自動的にAIが返答を行なってくれることで「自動対応の限界」を感じさせることなく、必要に応じて人間オペレーターへスムーズに移行できます。
単なるFAQの自動応答ではなく、独自の情報を分かりやすく整理し、最適な形で提供きます。

AIが判断できない質問が届いた場合のみ、チャット機能で母国語同士で会話が可能となります

AIが判断できない質問が届いた場合のみ、チャット機能で母国語同士で会話が可能となります

“guAIdo(ガイド)”の主な機能

最新のAI技術を駆使したこのスーパーAIチャットボットは175か国語に対応しユーザーの言語設定を自動で認識。

ゲストは母国語で質問やリクエストを送信すると、AIが自動的に翻訳を行い管理画面側には日本語で通知が届く仕組みとなっております。

利用シーンは宿泊施設や飲食店などのサービス業から、会社などのビジネスシーンまで広く対応が可能となります

利用シーンは宿泊施設や飲食店などのサービス業から、会社などのビジネスシーンまで広く対応が可能となります

アクセス用のQRコードを記載した名刺サイズのカードをご用意いたします(ベーシックプラン以上に限る)

アクセス用のQRコードを記載した名刺サイズのカードをご用意いたします(ベーシックプラン以上に限る)

自社ウェブサイトにも簡単に搭載が可能です

自社ウェブサイトにも簡単に搭載が可能です

看板やSNSなどにもQRコードを掲載することで利便性が向上します

看板やSNSなどにもQRコードを掲載することで利便性が向上します

“guAIdo(ガイド)” は無料のフリープランからお試し頂けます

“guAIdo(ガイド)” は無料のフリープランからお試し頂けます

詳細・フリープランのご登録はこちらから

問い合わせ先

acrobatics Inc.|株式会社アクロバティックス

群馬県安中市磯部1-165-1
tel:027-381-8890
fax:027-381-8895
mail:info@acrbtcs.com
hp:https://acrbtcs.com

■代表取締役プロフィール
依田沙希(よださき)

1980年群馬県安中市生まれ。
駿河台大学経済学部経営情報学科卒業後、株式会社リクルートに入社、求人広告を扱うHRカンパニーに在籍。その後、旅行雑誌「じゃらん」や宿泊予約サイト「じゃらんnet.」を運営する旅行カンパニーにて企画提案営業を行ったのち、楽天株式会社にて宿泊予約サイト楽天トラベルの運営・企画を担当。東京ディズニリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンの合同企画や自治体と連携した地方創生事業である地域活性化プロジェクト「旅頃~たびごろ~」を企画立案・立ち上げ。

退社後、群馬県に戻り、2009年8月に宿泊施設にネットを活用した集客プロデュースを専門で行う株式会社ハイパークリエーションを設立し、代表取締役に就任。その後、株式会社ハイパークリエーションアルファを設立、代表取締役に就任。

2016年10月 DMO(地域づくり法人)専門人材として一般社団法人安中市観光機構(2016年9月までは安中市観光協会として運営)事業部長へ就任、2021年3月契約満了に伴い退社。

地域活性化事業として出身地である群馬県安中市の磯部温泉を活性化するため、2020年にカフェ「hitoritoiro.cafe(ヒトリトイロ)」、2022年には空き家をリノベーションした旅館「一棟貸切の宿 旅邸 一人十色」を開業させた。
2024年5月15日 株式会社ハイパークリエーションアルファを株式会社アクロバティックスへ社名を変更。

令和4年度・令和5年度 上毛新聞社「オピニオン21」選出
令和4年度・令和5年度 群馬県「ニューツーリズム創出支援事業」審査員
令和6年度 群馬県「長期滞在客等受入促進事業補助金」審査員
一般社団法人ネットリテラシー検定機構「ネットリテラシー検定」取得(登録番号:121290号)