ウォーターネット、「ひと涼みアワード2025」で 8年連続最優秀賞およびトップランナー賞のW受賞
~大阪・関西万博でも高評価、給水所設置で熱中症対策と環境保全を推進~
株式会社ウォーターネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 英夫)は、2025年5月20日に開催された「ひと涼みアワード2025」(主催:熱中症予防声かけプロジェクト/後援:環境省、文部科学省、総務省消防庁)において、「リアル啓発部門」の最優秀賞を受賞いたしました。これにより、当社は8年連続で最優秀賞の受賞となります。

さらに、最優秀賞を受賞した13の企業・民間団体の中から、プロジェクト賛同会員12,532団体および熱中症対策アドバイザー23,394人の投票により選出される「トップランナー賞」にも選ばれ、2度目のW受賞を果たしました。

2024年度に実施した取り組み
2024年度は全国各地のイベントやスポーツ大会に協賛し、会場内にウォーターサーバーを設置。来場者や選手、運営関係者が自由に給水できる環境を提供するとともに、スタッフによる水分補給の呼びかけを通じて、熱中症予防の啓発に努めました。
また、2024年に施行された「クーリングシェルター」においては、「ひと涼みアワード2022」のトップランナー賞を受賞した「ひと涼みかるた」を活用。地方自治体と連携し、当社のウォーターサーバーを導入していただいたことをきっかけに、今年も継続して開設していただける運びとなりました。
これらの取り組みは一過性の活動ではなく、日常生活における意識変容を促す継続的なものであり、SDGsの観点からも注目されています。
2025年度に実施している取り組み
現在は、大阪・関西万博の会場に20台のウォーターサーバーを設置し、来場者から高い評価を受けています。今後は、今秋開催予定の国民スポーツ大会および全国障害者スポーツ大会(滋賀県)、ならびに東京都で開催される国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)主催のデフリンピックへの協賛も決定しています。

ウォーターネットは今後も、熱中症予防と環境保全を軸とした社会貢献活動をさらに強化し、持続可能な社会の実現に向けて尽力してまいります。
※「ひと涼みアワード」について
「ひと涼みアワード」は、熱中症予防の啓発活動を表彰する式典です。さまざまな活動を共有、発信し、熱中症予防の啓発の輪を広げることを目的としています。
株式会社ウォーターネットについて
2006年3月31日、「より良い健康、快適なライフスタイルを追求し、暮らしや社会の喜びに貢献する」を企業理念に掲げて設立。宅配水事業を通じて、「熱中症予防」「備蓄」「健康」「安心・安全」の4つの社会的課題の解決や啓発活動に取り組む「クローバープロジェクト(R)」、“使い捨ては、恥ずかしい”をテーマに、個人・企業・自治体が一体となって海洋プラスチックごみ問題などに取り組む「ステハジプロジェクト(R)」、カーボンニュートラルの実現や環境保護を目的に売上の一部を植樹活動に充てる「ウォーターネットの森」などを推進し、全国の加盟店と共に地域社会に貢献しています。
会社概要
商号 : 株式会社ウォーターネット
代表者 : 代表取締役社長 佐藤 英夫
所在地 : 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館6階
設立 : 2006年3月31日
事業内容: ミネラルウォーターの製造、宅配サービス
URL : https://www.waternet-inc.com/