アサヒグループホールディングスが業務の意思決定の迅速化に向けオラクルのビッグデータ・アナリティクス製品を採用

日本オラクル株式会社
2014-04-24 11:00

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長 兼 CEO:杉原 博茂、以下 日本オラクル)は、アサヒグループホールディングス株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:泉谷 直木、以下 アサヒグループホールディングス)が、ビッグデータに向けた取り組みのためのソリューションとして、オラクルのビッグデータ・アナリティクス製品「Oracle Endeca Information Discovery (オラクル・エンデカ・インフォメーション・ディスカバリー)」を採用したことを発表します。

アサヒグループホールディングスは、グループの中核となるアサヒビール株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:小路 明善)を中心に、ビッグデータをさまざまな業務領域での意思決定の迅速化に向けて活用する取り組みを開始しました。具体的には、社内外のさまざまな情報の横断的な分析を迅速かつ容易に実現することで、市場の変化により早く気付き、適時適切な判断を可能にしようとする取り組みとなります。

同社では今後、社内外にまたがる多種大量な定量データおよび定性データを、「Oracle Endeca Information Discovery」で容易かつ迅速に統合、分析していきます。

「Oracle Endeca Information Discovery」は、業務部門のユーザー自らが構造化・非構造化データを容易に統合させ、データの探索・可視化を行うことができるビッグデータ・アナリティクス製品です。国内外で豊富な導入実績があり、営業分析・マーケティング分析のほか、品質保証関連データの分析、保険請求データの分析、犯罪情報の分析、ソーシャルメディアのセンチメント分析などの用途に活用されています。

●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。

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