オラクルの高速データベース・マシン「Oracle Exadata」、企業のプライベート・クラウドを支えるデータベース基盤として採用が進む

日本オラクル株式会社
2015-04-09 10:30

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 兼 CEO:杉原 博茂、以下 日本オラクル)は本日、あらゆるクラウドの実行基盤に最適なスーパー・クラウド・システムズとして、オラクルのエンジニアド・システムの中核製品である高速データベース・マシン「Oracle Exadata Database Machine (以下Oracle Exadata)」が、さまざまな国内企業のデータベース基盤として採用が進んでいることを発表します。

「Oracle Exadata」は、2009年1月の国内提供開始以来、あらゆる業種の数多くの企業においてデータベース基盤として導入され、ミッションクリティカルなITシステムを支えてきました。現在では特に、企業におけるプライベート・クラウド型の業務システムや、クラウド事業者のSoftware as a Service (SaaS)を支えるデータベース基盤としての採用が進んでいます。

2015年1月に国内提供を開始した最新版「Oracle Exadata X5」では、ハードウェア・ソフトウェア両面における基本性能の向上のみならず、オールフラッシュ・ストレージの採用やより柔軟な構成が可能になるなど、飛躍的な進化を遂げました。すでに、以下をはじめとする国内先進企業において、最新版「Oracle Exadata X5」がいち早く採用されました。

「Oracle Exadata X5」採用企業一覧(抜粋・50音順)
• GMOクリックホールディングス株式会社
• 株式会社ジュピターテレコム
• 株式会社すかいらーく
• 株式会社本田技術研究所
• 三井不動産株式会社

Oracle CloudWorld Tokyo 2015について
「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」は、オラクルの顧客企業、パートナー企業を対象に、オラクルが提供するSaaS、PaaS、IaaSのパブリック・クラウドだけでなく、プライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウドといったすべての領域におけるクラウド・ソリューションをご紹介するイベントです。企業が変革に立ち向かうための世界最先端のクラウドに関する情報を、顧客企業の成功体験を交え、2日間にわたり130以上のセッションで紹介します。「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」は、4月9日から10日の日程で、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)で開催します。詳細については公式サイト(http://oracle.co.jp/cw2015/pr/index.html)をご参照ください。

日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。
「No.1クラウドカンパニー」を目指し、クラウド環境とお客様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計され、ビッグデータから情報価値を創出する製品群の提供と、それらの利用を支援する各種サービスの事業を展開しています。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL http://www.oracle.com/jp

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