【開催レポート】「挑戦を止めない力」をテーマにプロラクロス 庄島未祐選手をゲストに迎え就活応援座談会を実施

「健康を、もっと、あたらしく」をコンセプトにヘルスケア事業を多角的に展開するメディロムグループは、2025年4月21日(月)に元7人制ラグビー日本代表で現在ラクロス選手の庄島未祐選手をゲストに迎え、「挑戦を止めない力」をテーマに就活応援座談会を実施いたしました。
部活動などでスポーツに取り組む学生が中心に参加し、スポーツに限らず、人生のあらゆる場面において自分の可能性を広げる機会を提供する場となりました。

庄島未祐選手は、幼少期はバスケットボールをはじめ、ラクロス、7人制ラグビーと競技に転向しプロ選手として多数大会に出場するなど挑戦をし続けています。庄島選手のロードマップを振り返りながら大会で感じたこと、競技を転向する際の心情、辛い時期の乗り越え方など、これまで切り開いてきた道について語っていただきました。

学生からの質疑応答も様々な質問が飛び交い有意義な時間となりました。
最後には、プロ選手が実際にやっている簡単にできるセルフストレッチのレクチャー会も実施いたしました。

日時：2025年4月21日 (水) 16:30~18:00
会場：東京都港区台場２丁目３－１ トレードピアお台場 16階
対象：学生
費用：無料

当日の座談会の様子はYouTubeにて公開しています。

庄島 未祐　Miyu Shojima

東京都目黒区生まれ。慶應義塾幼稚舎から慶應義塾女子高等学校まではバスケットボール、慶應義塾大学ではラクロスを始め、2017年全日本選手権優勝、日本代表にも選出された。2017年アジアパンパシフィック大会でMVPを獲得するなど、国内外で数々の成果を上げる。その後、2019年にラグビーに転向し、同年ユニバーシアードにて女子ラグビー史上初の国際大会での金メダルを獲得。2021年には東京オリンピックの女子7人制ラグビー選手に選ばれ、スターティングメンバーとしてオリンピックに出場。2024年秋、ラクロスに再転向し、2028年ロサンゼルスオリンピックを目指し活動中。

メディロムグループでは、「ヘルスケア革命」を目指すために共に「冒険」をしてくれる仲間を募集しています。

詳細は下記URLよりご確認ください。

メディロムグループは健康管理サービスを目的とした「Re.Ra.Ku®︎」を中心に、全国 304 店舗(2025年 4月末現在)のリラクゼーションスタジオを展開しています。2015 年よりヘルステックビジネスに参入し、オンデマンドトレーニングアプリ「Lav®︎」を利用した「特定保健指導」や体質改善プログラムを実施しております。また 2020 年には、世界初の無充電スマートトラッカー「MOTHER Bracelet®︎」を開発・製造し、2023 年よりデバイスを活用した見守りシステム「REMONY」を BtoB 向けに展開しており、介護・運送・建築・製造など幅広い業界で受注を獲得しております。今後は、創業以来蓄積した生活習慣データを基にしたデータ解析事業へも事業領域を広げて参ります。

社名：株式会社メディロム（英文名 MEDIROM Healthcare Technologies Inc.）
上場市場： NASDAQ
ティッカー（米国証券コード) ： MRM (Nasdaq CM)
本社所在地：東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場16F
代表：代表取締役 江口 康二