国際学会 「EuroPEPTIDES 2016年」(Informa Lifesciences主催)の参加お申込み受付開始
先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2016年11月14日~17日 ドイツ ベルリンにて開催されますInforma Lifesciences主催 国際学会 「EuroPEPTIDES 2016年」の代理店として参加のお申込み受付を8月18日より開始致しました。
ペプチドの研究開発をリードする研究者や企業幹部が一堂に会し、提携関係の構築に向け交渉を進めつつ、各開発段階で製品開発を加速させるための方策について議論します。
次世代治療用ペプチドの薬らしい特性を改善するためのリード化合物最適化戦略
・代謝性疾患以外の疾病に対応する治療用ペプチド-将来的に有望な分野
・開発早期段階のリード化合物を臨床研究へと展開するうえでの課題の克服-リード化合物の最適化とエンジニアリングを成功裏に進める方策についてのZealand PharmaとAmgenの見解
・ペプチド設計の新たな研究領域-ペプチドワクチン、複合体、大環状ペプチド、抗微生物ペプチドの最新動向
・ペプチド製品の半減期、標的設定、安定性の改善-暴露時間を延ばすための最先端の手法
ペプチド製品の投与を改善する新たな手法
・複雑なペプチドの前臨床開発と臨床開発-臨床段階の研究が進む注目度の高い製品
・臨床開発プログラム評価の基準となるBicycle TherapeuticsとPolyphorのケーススタディ
・非侵襲的なデリバリーの方法-経口投与可能なペプチド、経皮投与可能なペプチド、徐放ペプチドの最新動向
・処方戦略-持続放出のための成果が見込める手法と技術
商品原価の引き下げに貢献する大規模ペプチド製造技術の最新動向
・プロセス開発、CMC、大規模製造の最適化-ペプチドのスケールアップと製造にまつわる課題の克服に向けた製薬業界の取り組み
・固相合成-製造効率を高めることができる新たな合成法とリンカー
・凝集しやすいペプチドの下流工程の開発-凝集の形成を抑制、防止する適切なプロセスパラメータの特定
・不純物の同定と特性評価-最新の分析法と戦略
・複雑な分子に対応する生物分析法および分析法の開発-新たな分析技術の製薬業界における実用化の動きと規制要件
株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、韓国語、中国語で「EuroPEPTIDES 2016年」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。
学会:「EuroPEPTIDES 2016年」
開催日:2016年11月14日~17日
開催地: ドイツ ベルリン:Estrel Hotel Berlin, Germany
概要、お申し込みはこちら: http://www.giievent.jp/ils352092/day1.shtml
Informa Lifesciences代理店
株式会社グローバル インフォメーション
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