【金属表面処理の最適解を提案】 オロル株式会社、株式会社アサヒメッキとの連携を強化
〜技術力の高さで優れた意匠と機能を提供~
ステンレスの表面処理「ORORU®処理」を展開するオロル株式会社(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役:木下淳之、以下「オロル」)は、協力会社である株式会社アサヒメッキとの連携を強化。アサヒメッキが誇る高度なアルマイト処理技術などの提案体制を大幅に拡充いたします。
これにより、オロルは独自のステンレス発色技術に加え、アルミ素材において国内屈指の技術力を有するアサヒメッキのアルマイト処理など、素材ごとに異なる高度な専門技術を適切に提供することで、あらゆる金属課題を解決するサポート体制を構築しました。

■ 連携の背景と狙い
オロルはこれまで、ステンレスの不動態被膜を制御する独自技術「ORORU®処理」を通じ、あらゆる製品に高付加価値を提供してまいりました。その中で、多くの顧客から「アルミ部品についても、ステンレス同様に高い意匠性と品質を実現したい」という要望を数多くいただいておりました。
この声に応えるべく、多種多様な表面処理において国内屈指の技術力を有するアサヒメッキとの連携を深化。素材ごとに異なる高度な専門知見を統合することで、お客様が素材の違いに悩むことなく、最適な表面処理を選択できる環境を整え、製品開発を支援します。

■ アサヒメッキが誇る「アルマイト技術」の優位性
本連携により提供するアルマイト処理は、アサヒメッキが経済産業省の「サポイン事業(戦略的基盤技術高度化支援事業)」に採択され、開発に成功した特許取得済みの革新的表面処理技術です。
【低負荷・高品質、全アルミ対応の最適化プロセス】
従来のアルマイト工程、特にアルミダイカスト(鋳造品)の処理において、劇物「フッ酸」の使用は避けて通れない常識でした。しかし、その高い毒性は環境や作業安全上の大きな課題でした。
アサヒメッキは独自の技術により、フッ酸の使用を極限まで抑制することに成功。 環境負荷を劇的に低減しながら、製品の耐食性・意匠性を向上し、製品設計に新たな可能性をもたらします。
さらに、工程の最適化によるコストカットも実現。高品質・低負荷でありながら、市場競争力を高めるための戦略的表面処理として貢献します。
■ 今後の展開
私たちは、単なる表面処理の受託業者ではありません。お客様が直面する設計上の難題や、次世代製品開発における高い要求に対して、共に答えを導き出すパートナーでありたいと考えています。 「この素材では無理だろう」「この環境条件では耐えられない」——そんな限界に直面した時こそ、まずはご相談ください。技術的知見を駆使し、どうすればできるかを一緒に追及し、表面処理のスペシャリストとして、最適な提案をいたします。
「この素材を、この色にしたい」「この環境で耐えられる強さが欲しい」といった抽象的なニーズに対し、両社が培ってきた技術を提供し、「金属表面処理の窓口」として、様々な製品開発に貢献してまいります。
■「ORORU®(オロル)」とは
「ORORU®(オロル)」とは、オーロラの仏語「AURORE(オロル)」を元に命名いたしました。ステンレス表面の腐食を防ぐ薄い酸化皮膜(不動態膜)を化学的に厚くすることで光の反射度合いを変え、23色の色を見せるオロル株式会社独自の技術で特許も取得しております。
※特許情報: https://ororu-inc.co.jp/company/#patent
ステンレスは銀色が多く無機質で冷たいイメージが強くなりますが「ORORU処理(R)」の技術を活用することにより、温かみや意匠性を持たせることも可能になります。

■ 会社概要
商号: オロル株式会社
代表者: 代表取締役 木下 淳之
所在地: 〒689-1121 鳥取県鳥取市南栄町1番地
設立: 平成30年2月1日
事業内容: ステンレスの表面処理「ORORU®処理」、電解研磨
資本金: 1,000万円
公式サイト: https://ororu-inc.co.jp/
株式会社アサヒメッキ公式サイト:https://asahimekki.jp/