医療的ケア児と家族の「居場所」を未来へ――

63歳で始めた挑戦。医療的ケア児と重症心身障がい児、その家族が安心して暮らせる地域を守るため、クラウドファンディングへの支援を呼びかけます。

2026-07-14 15:46
一般社団法人ぽらいと

医療的ケア児と家族の「居場所」を未来へ――
利用できる施設が不足する中、東京都江東区の一般社団法人ぽらいとがクラウドファンディングに挑戦

一般社団法人ぽらいと(東京都江東区、代表理事:増田真一)は、医療的ケア児・重症心身障がい児とその家族が安心して過ごせる地域の居場所を守り、未来へつないでいくため、READYFORにてクラウドファンディングを実施しています。

現在、目標金額に対し約18%(残り20日)という状況です。

この挑戦は、資金を集めることだけが目的ではありません。

医療的ケア児や重症心身障がい児とその家族が置かれている現状を、一人でも多くの方に知っていただき、地域全体で支える社会をつくることを目指しています。

プロジェクトページ

医療的ケア児と家族が安心して過ごせる場所を、地域に残したい

https://readyfor.jp/projects/polite

24時間休めない家族がいます

医療的ケア児や重症心身障がい児を育てるご家族は、たんの吸引、経管栄養、呼吸管理などの医療的ケアを毎日担っています。

夜間も含めて24時間気が抜けない生活が続き、仕事を続けることや、自分自身の休息時間を確保することさえ難しい家庭が少なくありません。

しかし、医療的ケア児を受け入れられる施設は全国的にも不足しています。

「預けたいけれど預けられない。」
そんな現実が今も続いています。

63歳から始めた人生最後の挑戦

代表理事・増田真一は、医療業界で長年勤務した経験の中で、医療的ケア児を支える環境が圧倒的に不足していることを知りました。
「必要としている子どもたちがいるなら、自分がやろう。」
そう決意し、63歳で新たに障がい児支援事業へ挑戦しました。
決して順風満帆ではありませんでした。
利用者が集まらない時期もあり、資金面でも幾度となく壁にぶつかりました。

それでも、
「ここがあるから安心できます。」、「久しぶりに家族で外食ができました。」
そんな保護者の言葉に支えられ、歩みを続けてきました。

子どもだけではなく、家族も支える場所
一般社団法人ぽらいとでは、看護師による医療的ケア、保育士による遊びや生活支援、理学療法士による身体機能への支援、音楽療法や季節行事、家族のレスパイト(休息)支援など、多職種が連携しながら子ども一人ひとりに合わせた支援を行っています。

私たちが支えているのは、子どもだけではありません。
ご家族が安心して働き、休息を取り、きょうだい児とも向き合える環境を支えることも、私たちの大切な役割です。

利用者からは、
「安心して仕事へ行けるようになった」、「自分の時間が持てるようになった」、「きょうだいと過ごせる時間が増えた」という声が寄せられています。

この場所を未来へ残したい
今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、子どもたちが安心して過ごせる環境整備
支援体制の充実、医療的ケア児支援の継続・発展のために活用いたします。

代表理事・増田真一は次のように話します。

「私たちが守りたいのは、子どもたちだけではありません。
毎日頑張っているご家族です。
この場所を必要としている子どもたちが、これからも安心して通えるよう、皆さまのお力をお貸しください。」

プロジェクト名:医療的ケア児と家族が安心して過ごせる場所を、地域に残したい

実施期間:READYFORにて公開中(残り30日)

運営団体:一般社団法人ぽらいと

所在地:東京都江東区

プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/polite

お問い合わせ:一般社団法人ぽらいと
代表理事 増田真一