「伝説のすた丼屋」が中国に初進出！青島リダショッピングモールに1月5日オープン!! 創業48年の味、スタミナ満点の一杯を喰らえ！

2019-12-27 12:15

丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営する株式会社アントワークス(所在地：東京都中野区、代表取締役：早川秀人)は、ZHEJIANG BODUO INTERNATIONAL TRADE CO.,LTD, (チェーチャンボードーインターナショナルトレードコーポレーション)とQINGDAO TENG CHENG WEI YE CATERING INDUSTRY CO.,LTD,(チンタオテンチェンウェイイェケータリングインダストリーコーポレーション)と合弁会社を設立し、2020年1月5日(日)に中国1号店となる「伝説のすた丼屋リダショッピングモール店」を中国・青島市ロウ山区リダショッピングモール内に出店いたします。

世界の人々の底力となる!

「伝説のすた丼屋」は、“秘伝のニンニク醤油ダレ”を絡めて炒めた豚バラ肉を並盛でも茶碗約3杯分もの大盛りご飯の上に持った“すた丼”を主力商品とした丼ぶり屋です。1971年に創業したラーメン店の創業者が『若いやつらに安くて旨いものを腹いっぱい食べさせてやりたい』という想いを込めて試行錯誤の末に生み出した“すた丼”を軸に、スタミナとボリューム満点の商品を取り揃え、日本国内では首都圏、関西、東北、北陸、九州、北海道など、全国に81店舗を展開しております。
また海外では、アメリカにシカゴ店、トーランス店、プレイノ店の3店舗、更にタイにサイアムスクエアワン店を展開しており、今回、中国初出店となるリダショッピングモール店を、中国・青島市ロウ山区に出店いたします。

中国への進出

2019年6月に中国の企業であるZHEJIANG BODUO INTERNATIONAL TRADE CO.,LTD,(チェーチャンボードーインターナショナルトレードコーポレーション)とQINGDAO TENG CHENG WEI YE CATERING INDUSTRY CO.,LTD,(チンタオテンチェンウェイイェケータリングインダストリーコーポレーション)と合弁契約を結び、すた丼屋を中国に広める第一歩として、中国東部の経済と文化の中心である、青島を中心に出店地域を探しておりました。
　ロウ山地区は、青島の金融や技術などの中心となる地域であり、企業とその従業員家族が多く生活している地区です。また、今後も繁栄が見込まれる地域でもありますが、日本企業の出店は少ないため、日本食のパイオニアとなるべく、この地域を選びました。
　そして今回、ロウ山地区の中心となる商業施設のリダショッピングモールに出店する事が決定いたしました。
また今後の展開としては、2020年中に青島を中心に、フランチャイズを含めて10店舗以上の出店を目指しております。そして、「食を通じて日本全国、さらには世界の人々の底力となる」という企業理念の元、アジアさらにはヨーロッパへの出店に力を入れ世界中に「SUTADON」を広めてまいります。

不動の人気No.1“すた丼”とは!?

「伝説のすた丼屋」の主力商品である“すた丼”は、低温で油通しし余分な脂を溶かし落としつつ旨味を閉じ込めたジューシーで柔らかな豚バラ肉に“秘伝のニンニク醤油ダレ”を絡めて、高火力と中華鍋を操る職人技で一気に炒め上げ、並盛でも茶碗約3杯分もの大盛りご飯の上に盛ったスタミナとボリューム満点の丼ぶりです。

リダショッピングモール店では、現地のお客様に受け入れていただくべく、中国の方々のアイディアや意見を収集し、中国オリジナルの「すた丼」を販売いたします。

「伝説のすた丼屋」の歴史

“すた丼”は、1971年に東京都国立市に創業された「サッポロラーメン国立店」で、創業者である店主が『若いやつらに安くて旨いものを腹いっぱい食べさせてやりたい』という想いを込めて試行錯誤の末に生み出しました。もともとは従業員の“まかない飯”として考案されましたが、常連のお客様の間で噂が広まりラーメン屋のメニューとして販売されるようになりました。その他に類を見ない味とボリュームのインパクトがいつしか口コミで東京多摩地区に広まった後、お客様からの熱い要望により“すた丼”を主力商品とした「名物すた丼の店」が開店しました。

「名物すた丼の店」は、2004年に東京都23区内初となる早稲田店(現在は移転し高田馬場店として営業中)の出店を機に、屋号を「伝説のすた丼屋」に改めました。2006年に全国展開・海外進出を目標に掲げ店舗展開を進め、2019年11月末現在で日本全国に81店舗、海外ではアメリカに3店舗、タイに1店舗を展開しております。

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