【募集中】東京国立博物館研究員と訪ねる「黒田清輝ゆかりの地を巡るフランスツアー」企画のご案内

東京国立博物館(館長:藤原誠)は、2026年5月19日(火)~24日(日)に、東京国立博物館研究員と訪ねる「黒田清輝ゆかりの地を巡るフランスツアー」を実施予定です。
当館では、日本近代洋画の父ともいわれる黒田清輝の油彩画約130点、デッサン約170点、写生帖などを所蔵しており、黒田の遺言により建てられた黒田記念館でこれらを公開しています。
本ツアーでは、黒田がフランス留学中に滞在し、《読書》など数々の代表作を生み出したグレー=シュル=ロワンをはじめ、画家としての軌跡に深く関わるゆかりの地を、当館研究員や現地ガイドツアーの解説を交えて巡ります。
普段は見学できないエリアや、通常は公開されていない作品をご覧いただける特別なツアーとなっております。ぜひ貴媒体にてご紹介・ご周知くださいますようお願い申し上げます。
行程表
5月19日(火)羽田空港発、シャルル・ド・ゴール国際空港到着、パリ泊
5月20日(水)パリ発、グレー=シュル=ロワン、バルビゾン、フォンテーヌブロー泊
5月21日(木)フォンテーヌブロー宮殿、ロスチャイルド財団、パリ泊
5月22日(金)オルセー美術館、オデオン座、パリ泊
5月23日(土)パンテオン、ドランブル通り、グランドショミエール通り散策、シャルル・ド・ゴール国際空港発
5月24日(日)羽田空港到着
訪問先
【訪問先①】グレー=シュル=ロワン
黒田が留学中滞在し、《読書》をはじめとした数々の代表作を描いた地です。
観光地化させない、景観保存の理念を持った市で、19世紀当時の景観を可能な限り保存しているため、当時の雰囲気を感じていただけます。


黒田が滞在し、《読書》の舞台となったオテル・シュヴィヨンでは、当時の雰囲気を伝える現在の一室(実際はどの部屋で描かれたかは不明)を見学予定です。


【訪問先2】バルビゾン
黒田の憧れの画家でもあるジャン=フランソワ・ミレーをはじめとするバルビゾン派の画家たちが活動した村です。ミレーの記念館やバルビゾン派美術館を訪れます。
【訪問先3】フォンテーヌブロー宮殿
12世紀~19世紀までのフランス王と皇帝が居住した宮殿で、フランスの各時代の芸術様式や歴代の宮殿装飾美術を通覧いただけます。
【訪問先4】ロスチャイルド財団
サロモン・ド・ロスチャイルド男爵夫人のコレクションが国に寄贈され、1976年からアーティスト財団に移管されています。その起源は1944年にジャンヌとマドレーヌのスミス姉妹から遺贈された邸宅です。18世紀後半の新古典主義建築で、2005年に歴史的建造物に指定されました。黒田の師であるラファエル∙コラン作《眠り》《木の精》を特別に見学予定です。
【訪問先5】オルセー美術館
黒田が学んだアカデミックな作品、またピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ、バルビゾン派、印象派の作品などを見学します。
【訪問先6】オデオン座
ラファエル・コラン作、小フォワイエの天井画を見学します。
【訪問先7】パンテオン
フランスの偉人が眠る廟堂で、壁面には19世紀の代表的画家たちが、パリの歴史を題材として描いた絵画が掲げられています。
【訪問先8】モンパルナス散策
ドランブル通りやグランド・ショミエール通りなど、黒田ゆかりの地を散策します。
開催概要
開催期間
令和8年5月19日(火)~5月24日(日)〔4泊6日〕
(注)集合:羽田空港、8時00分、解散:羽田空港、17時20分頃
(注)旅程は変更となる可能性がございます
解説者
東京国立博物館 列品管理課長 沖松健次郎(日本絵画)
東京文化財研究所 文化財情報資料部研究員 吉田暁子(日本近代絵画史)
フランス政府公認ガイド
旅行代金(目安)
お一人様 1,300,000~1,500,000円(税込)
※航空運賃、フランス国内移動費、宿泊費、食費、観光費など含む
※参加人数・行程内容によっては料金が変動する可能性がございますので予めご了承ください。
※ご旅行代金につきましては2月中に確定いたします。
※別途、宿泊税として、パリ 8.45ユーロ / フォンテーヌブロー 7.24ユーロ (いずれもお一人様・1泊あたり)がかかります。
※お一人様で宿泊部屋をご利用になる場合は、追加料金が発生します(上記は2名様ご参加時の料金)。
募集人数
15名
※最小催行人数10名に達しない場合、実施を見送ることがございます。
※お申込多数の場合は、抽選なります。
お申込締切
令和8年1月30日(金)
ツアーの詳細・お申込み方法について
東京国立博物館 総務課渉外開発担当
メール:shog_tnm@nich.go.jp
電話:03-3822-1111(代表)
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