大阪・関西万博「北陸お花ごっつおマルシェ」能登復興支援で出展開始
能登復興支援|2025年4月13日-10月13日開催

北陸三県(富山、石川、福井)でフラワーショップ花まつを展開する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、 2025年4月13日から開幕した(開催期間:4月13日から10月13日まで)大阪・関西万博会場の一角に北陸三県の食品メーカーなど12社による能登復興支援を目的とする「北陸お花ごっつおマルシェ」を開設しました。

オール北陸で復興を後押し"能登の復興へエールを届ける"
大阪・関西万博会場(開催期間:4月13日から10月13日まで)

大阪・関西万博の会場内に、北陸三県の食品メーカーなど12社が集結した「北陸お花ごっつおマルシェ」が開設されました。
この企画は、「オール北陸での能登復興支援」をテーマに掲げ、2025年4月13日から同年10月13日まで開催されます。
売り上げの一部は、5月の「母の日」に被災地の仮設住宅へ花を贈るために活用される予定です。世界が注目する万博の場から、能登へ温かい応援を届けることを目指しています。
マルシェは、メイン入場口である東ゲートの近くに位置し、日本館や住友館、パナソニックグループのパビリオンなど、注目度の高い施設に囲まれた一角にあります。北陸の美味しさと優しさが詰まったこの特別な場所で、多くの方々に能登の魅力を感じていただけることを願っています。
北陸地方の復興へ願いを込めて

令和6年年始から北陸地方を襲った能登半島地震。
北陸地方の飲食店や観光に携わる事業者、県産物品の製造・販売を行う事業者の売上が大幅に減少するなど各事業者においても深刻な被害をもたらしています。
世界に向けて発信する【 大阪・関西万博 】の地から
・北陸の飲食・観光事業者を応援したい
・北陸の魅力を世界中に発信したい
そんな想いで今回のプロジェクトを立ち上げました。
北陸の魅力と美味しさを楽しむ特別販売

店頭には、七尾市出身の世界的なパティシエである辻口博啓さんが創作した菓子「YUKIZURI」に、射水市生まれの食べられるバラを加えた新商品をはじめ、加賀野菜の加工品や笹寿し、蟹棒寿し、富山県産の「ばらいも」を使った万博限定の人形焼き「ミャクミャク焼き」などが多彩に並んでいます。
また、能登の物産や観光情報を紹介するコーナーも設けており、第1弾として夏ごろに輪島を取り上げる予定です。
さらに、能登応援の趣旨に賛同する企業の希望があれば、期間限定で特別出展を検討することも可能です。
■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。
本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表 :代表取締役社長 松村吉章
設立 :1996年3月
資本金 :5,000万円