八月八日「屋根の日」に若手かわらぶき職人約200人が参加  全国一斉PR活動を2026年も開催  瓦屋根の点検・清掃、ドローン点検も実施

2026-07-23 10:00
一般社団法人 全日本瓦工事業連盟 青年部

一般社団法人 全日本瓦工事業連盟 青年部は、八月八日の屋根の日に合わせ、全国で屋根の日一斉PR活動を実施いたします。

屋根の日とは

平成15年に認定された記念日で、漢字の「八」が屋根の形に似ていることや屋根の「屋=ヤ=8」を重ねるのが瓦を重ねることに通じることなどが由来とされています。
足場や命綱などの安全対策と熱中症対策を行い、全国各地の歴史的建造物や公共施設などの屋根点検清掃や、ドローンによる点検※等も行います。

屋根の日活動写真1

屋根の日活動写真1

従来の清掃活動やかわらぶき職人ならではのスキルを活かした屋根点検活動に加え、昨年度、普段近寄れない所もドローンを活用することで屋根全体を点検し、安全対策にも考慮して活動しました。日本の伝統産業である「かわらぶき」旧工法の瓦屋根から「ガイドライン工法」による新工法へ移り変わり、自然災害に強い瓦屋根に移り変わりました。しかし、軽い新生屋根材へのニーズの変化を受け、永年にわたり瓦の取り扱いを主体としてきた瓦業界には厳しい時代が訪れています。そこで、瓦屋根は安全で長持ち、1400年もの間利用されてきた理由を実証するべく、日頃から屋根に登る貴重な若手かわらぶき職人が一致団結し屋根の日のPRを実施することで、更なる瓦屋根の魅力や安全性を発信していきます。
※機材及び飛行条件により実施出来ない場合がございます

屋根の日活動写真2

屋根の日活動写真2

屋根の日活動写真3

屋根の日活動写真3

屋根の日活動写真4

屋根の日活動写真4

組織概要

一般社団法人 全日本瓦工事業連盟(全瓦連)とは

全国42都府県/42団体/1,920事業所で構成
一般社団法人 全日本瓦工事業連盟に与えられた社会的、公共的役割を明確に認識し、建築工事の一翼を担う立場において、行政、学会、建築家、ユーザーなどの信頼を確保し得る瓦工事を遂行し、技術者の社会的地位の確立を図っています。令和4年建築基準法(告示)の改正により全瓦連が推奨する科学技術的データに基づいた耐風耐震工法が基準とされ、その工法を熟知し安全な瓦屋根を通して皆様の暮らしを日々守り続けています。温暖湿潤な日本の風土に適応してきた瓦屋根には、日本人の住宅思想が色濃く現れています。四季を彩る日本の原風景を後世に残しつつ、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」に掲げております、だれもがずっと安全に暮らせて、災害にも強いまちづくりを目指します。

名称    : 一般社団法人 全日本瓦工事業連盟
設立    : 建設省建設経済局建設振興課所管として、
        昭和52年9月社団法人設立。
所管    : 内閣府(公益法人改革関連法に基づき内閣総理大臣の認可を受けて、
        平成24年4月1日付けにて一般社団法人に移行)
理事長   : 神谷 泰光
事務局   : 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-4 旭屋石橋ビル3階
TEL     : 03-3265-2887
組織全国  : 42都府県/42団体/1,920事業所で構成
ホームページ: https://www.yane.or.jp/

一般社団法人 全日本瓦工事業連盟(全瓦連) 青年部

青年部は若手で構成され、現在32都府県に356名程在籍しています。
6月の「令和8年度 全国部長会議」では「瓦の復権」をテーマにし、瓦の製造に関わる方々と意見交換を行いました。今後「瓦」への思いを共有し発展を志すことで、業界全体の底上げを目指します。