医誠会プレシジョン医療センター 健診・人間ドッククリニック 10月1日オープン
人間ドックと企業・定期健診を担う2つの予防医療の新拠点
医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2026年10月1日、医誠会プレシジョン医療センターに「医誠会国際総合病院付属健診・人間ドッククリニック(人間ドックSOPHIA・医誠会健診センター)」をオープンします。厚生労働省が推進する「攻めの予防医療」を踏まえ、病気の早期発見と予防医療の充実を目指し、快適な受診環境と最新の検査機器を整備。隣接する医誠会国際総合病院との連携により、健診から診療・治療までを支える医療環境を提供します。

病気の早期発見を支える予防医療の新拠点
厚生労働省では、病気にならないための健康づくりから、健診・検診による早期発見・早期治療、病気やけがの後の重症化予防までを含む「攻めの予防医療」を推進しています。2024年度の特定健康診査では、対象者約5,142万人のうち約3,161万人が受診し、実施率は61.5%でした。国は2029年度までに実施率70%以上を目標としており、健診を通じて自身の健康状態を把握し、病気の予防や早期発見につなげる取り組みが進められています。
大阪駅から徒歩13分に位置する医誠会プレシジョン医療センターでは、こうした予防医療を担う施設として、2階に人間ドック・精密検査を中心とする「人間ドックSOPHIA」、3階に企業健診・定期健診を中心とする「医誠会健診センター」を設けます。
日常的な健康管理を目的とした健診から、より詳しく身体の状態を調べる人間ドックまで、それぞれの目的に応じた検査を提供します。健診や人間ドックで病気の兆候を早期に捉え、必要に応じて医誠会国際総合病院での精密検査や診療・治療へつなぐ体制を整え、健診から治療まで一貫して支える医療環境を目指します。
快適な受診環境と新たな検査機器
人間ドックを受ける際の身体的・心理的な負担にも配慮し、施設内ではプライバシーに配慮した男女別エリアで受診できます。落ち着いて検査を受けられる空間づくりとともに、検査を効率よく進められる環境導線を整えています。
検査機能では、AI内視鏡をはじめ、頭部MRI、頭頸部MRA、乳腺MRI、頸部血管超音波検査などに対応します。画像診断では専門医によるダブルチェック体制を取り入れ、検査結果の確認を行います。さらに、遺伝的な特徴などを調べるゲノム検査も選択肢として設け、従来の画像検査や血液検査などと組み合わせながら健康状態を確認します。
主な検査結果については、人間ドック認定医が当日に説明します。検査後の結果を確認し、その後の健康管理や必要な医療について提案する事が可能です。


医誠会国際総合病院との連携体制
2階の「人間ドックSOPHIA」では、人間ドックと精密検査を中心に、一人ひとりの健康状態を詳しく確認する検査を実施します。基本的な人間ドックに加え、MRI・MRAや内視鏡、ゲノム検査など、目的に応じた検査を組み合わせることができます。
3階の「医誠会健診センター」では、企業健診や定期健診を中心に実施します。働く世代を含め、継続的な健康管理の機会を提供する施設として運用します。
検査で精密検査や診療が必要と判断された場合には、徒歩1分の場所に有る医誠会国際総合病院と連携します。同院では46診療科による診療体制を整えており、健診・人間ドックで身体の変化を見つける段階から、その後の検査、診断、治療まで切れ目なく対応できる体制を生かします。医誠会プレシジョン医療センターと医誠会国際総合病院がそれぞれの機能を担い、予防から診療・治療までを支える医療環境の充実を図ります。
施設の詳細や人間ドック・健診の予約情報は、公式サイトで案内しています。
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立し、ホロニクスグループとして全国で医療・介護事業を展開しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数2,144名(2026年4月現在)を有する基幹病院で、2026年4月に大阪府がん診療拠点病院に指定されました。
病院独自の救急システム、医誠会「病院救急」搬送システムは直通の電話番号にご連絡いただき、症状により医師・看護師・救急救命士が同乗した病院救急車でお迎えに行く仕組みで、2025年度は9,761回の搬送を行いました。2024年度の公設救急受入数は15,118台で「断らない救急」を掲げ地域の高度急性期医療を担っています。